なんか仲良しグループの中で、自分だけが浮いてるような気がするときってない?
自分がいない方が楽しそうな友達を見ると、
「私はいない方がいいのかな?」
って不安になるよね。
【疎外感】を感じる原因はなんなのか?
この記事では
- 自分がいない方が楽しそうな友達について
- 自分がいない方が楽しそうな友達の心理
- 仲良しグループで疎外感を感じる原因
- 自分がいない方が楽しそうな友達との関わり方
について超具体的に解説していくよ。
もくじ
自分がいない方が楽しそうな友達について
自分がいない方が楽しそうな友達とは、一体どんな相手なのか?
結論から言うと、他人。
友達ですらない。
そもそも、
- 仲良くない人が同じグループにいる
- 仲良くないのに、身近にその人がいる
ということ自体【不自然な状況】と言える。
興味がなくても、とりあえず
「私はあなたを嫌っていないですよ」
というアピールをしておくのが無難。
でも、そんなアピールもせず、
まるで無視をするかのように
自分がいない方が楽しそうにするのは
【半分わざと】である可能性も高い。
対立する気はないけど、
「あなたと仲良くする気はないよ」
というメッセージが込められているのかもね。
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自分がいない方が楽しそうな友達の心理
じゃあ【自分がいない方が楽しそうな友達】は
日頃からどんなことを考えながら過ごしているのか?
具体的な心理を6つ解説していくよ。
私の方が馴染んでる
自分がいない方が楽しそうな友達の心理の1つ目は、
「私の方が馴染んでる」
ということ。
要は、
「私の方が、このグループに適しているんだよ」
というアピールをしているということ。
だからこそ、まるで見せつけているかのように
グループ内で楽しくしている自分を演出しているんだよね。
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嫉妬されたい
自分がいない方が楽しそうな友達の心理の2つ目は、
「嫉妬されたい」
ということ。
あなたに「羨ましがられたい」という
願望があるから、楽しそうにしている可能性も高い。
それに、共通の友達に対して
「私と一緒にいた方が楽しいよ」
と間接的に伝える目的もある。
つまり、あなたから友達を奪おうとしているんだよね。
マウントを取りたい
自分がいない方が楽しそうな友達の心理の3つ目は、
「マウントを取りたい」
ということ。
例えば、その仲良くしているグループ内の友達に、
- 周りから人気がある
- 周りの人から尊敬されている
という人物がいた場合、独占欲が発生する。
そして、あなたに対して
「私が一番の友達なんだよ」
とマウントを取るために、意図的に楽しそうにしているのかも。
気まずい
自分がいない方が楽しそうな友達の心理の4つ目は、
「気まずい」
ということ。
逆に、あなたと一緒にいても楽しそうにしないのは、
- 恥ずかしい
- 何を喋っていいか分からない
と感じているからという可能性もある。
「本当は仲良くしたいけど、どうすればいいんだろう?」
と戸惑っているケースも多いよ。
⇒壁がある人ほど優しいって本当?|心の壁が厚い人が深入りしない理由2つ
あなたとは仲良くしたくない
自分がいない方が楽しそうな友達の心理の5つ目は、
「あなたとは仲良くしたくない」
ということ。
シンプルにあなたのことを嫌っている場合、
嫌がらせの目的で、
わざわざグループ内で楽しい演技をしているケースもある。
秘密をばらしたくない
自分がいない方が楽しそうな友達の心理の6つ目は、
「秘密をばらしたくない」
ということ。
もしも、そのグループ内であなたの知らない秘密ごとがあった場合、
その秘密を悟られたくないから、
よそよそしくなっている可能性もある。
だからこそ、あなたとは楽しく会話が出来ない状況になっているのかも。
仲良しグループで疎外感を感じる原因
じゃあ、仲良しグループで疎外感を感じる
根本的な原因を、また6つ解説していくよ。
嫌われてる気がする
仲良しグループで疎外感を感じる原因の1つ目は、嫌われてる気がするということ。
グループで輪に入れないと、
「自分がこの場にいてもいなくても変わらないんじゃないか?」
と感じる。
疎外感を与える人の特徴6つ|なんとなく孤独にしてくる人の目的は? ⇒
話しかけないと話せない
仲良しグループで疎外感を感じる原因の2つ目は、話しかけないと話せないということ。
自分から話しかけると会話は出来る。
そういう場合は、
【仲間外れ】にされているという感覚になることも多いよ。
全員と仲良くない
仲良しグループで疎外感を感じる原因の3つ目は、全員と仲良くないということ。
グループ内で、特定の人としか仲良くない場合は、
同じ仲良しグループなのに、
そのグループ内でもまた対立が発生していることもある。
誰もついてきてくれない
仲良しグループで疎外感を感じる原因の4つ目は、誰もついてきてくれないということ。
例えば、だれかが飲み物を買いに行くとき
「私もいっしょに行くよ」
とついてきてくれる人がいる。
そんなときによく疎外感を感じてしまう人は多いよ。
会話が盛り上がらない
仲良しグループで疎外感を感じる原因の5つ目は、会話が盛り上がらないということ。
自分がそのグループ内で発言をしても、
会話が全然盛り上がらない。
これは、誰も自分に興味がないから。
⇒知能が高い人が群れない理由【5つ】賢い人はメンタルが強い?「孤立大好き!」
価値観が合わない
仲良しグループで疎外感を感じる原因の6つ目は、価値観が合わないということ。
とにかく、話題や人生に対する考え方が全然違う。
「この人と関わってると、意見が食い違うことが多いな」
とグループ内で思われてしまうと、ハブかれるきっかけにもなるよ。
自分がいない方が楽しそうな友達との関わり方
じゃあ、今後は
【自分がいない方が楽しそうな友達】とはどう関わっていけばいいのか?
具体的な関わり方を4つ解説していくよ。
まずは自分の地位を上げる
自分がいない方が楽しそうな友達との関わり方の1つ目は、まずは自分の地位を上げるということ。
自分がグループで浮いているのは、
周りの人からナメられているのが原因かも。
「コイツの話なんて聞く価値ないよね」
と思われているんだよね。
だから、まずは自分がこのグループにふさわしい人間になれるように、
自分の魅力を上げて、人間としてのレベルを上げよう。
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誰とでも会話をする
自分がいない方が楽しそうな友達との関わり方の2つ目は、誰とでも会話をするということ。
そして、自分の話をみんなが聞いてくれるようになったら、
その友達も自分の話を聞いてくれるようになるはずだよ。
会話の主導権を握る
自分がいない方が楽しそうな友達との関わり方の3つ目は、会話の主導権を握るということ。
【聴く立場】から、【聴かれる立場】になれば、
その友達からも話しかけてくれるようになるよ。
ほっとく
自分がいない方が楽しそうな友達との関わり方の4つ目は、ほっとくということ。
自分からは無理に話しかけず、
意図的に関わろうとすることもやめる。
そうすれば、いずれは相手も心配になって、
コミュニケーションを取ってくれるよ。
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