職場の仲良しごっこからあえて孤立した結果|サークルみたいで疲れるんだよ!

私は職場のなかで、あえて孤立することを選びました。

なぜなら、仲良しごっこに吐き気がするから。

サークルみたいで気持ち悪いんだよ!

じゃあこの記事では、私の実体験をもとに、

  • 職場の仲良しごっこからあえて孤立した結果
  • 職場の仲良しごっこが疲れる理由
  • 職場で孤立を選ぶメリット
  • 仲良しごっこからあえて孤立する時の注意点

について、超具体的に解説していくよ。

職場の仲良しごっこからあえて孤立した結果

私は職場でいつも、ひとりで行動しています。

でも別にそれは、周りからハブかれっているわけじゃなく、あえて孤立しているんです。

なぜなら、まるでサークルのような職場の雰囲気が大嫌いだから。

休憩時間にはひとりで昼食を食べます。

仕事中も【仕事の話】しかしません。

仕事に必要な最低限の、報告・連絡・相談しかしないのです。

なんというか、自分の素をみせたくないんだよね。

仕事中の私は、まるで別の人格。

なるべく目立たず、仕事をこなすのみ。

職場では絶対に、プライベートに干渉されたくないんだよね。

とはいえ、社会で生き抜くためには協調性が大事なのも事実。

だからこそ、孤立することで苦労する事もあったんだよね。

その結果、下の記事でも解説した通り、退職することになった↓

でもこんな経験をしても、私は今後も職場ではあえて孤立する道を選ぶ。

その理由を今から解説していくね。

職場の仲良しごっこが疲れる理由

じゃあここからは、さらに具体的に

【職場の仲良しごっこが疲れる理由】

について6つ解説していくよ。

気を使うから

【職場の仲良しごっこが疲れる理由】の

1つ目は、気を使うから。

とにかく周りの目を気にしなきゃいけない。

  • 「誰かに迷惑をかけていないかな?」
  • 「誰かに嫌われていないかな?」

なんて心配を続けなければいけない。

とにかくメンタルを消耗するんだよね。

演技をしなきゃいけないから

【職場の仲良しごっこが疲れる理由】の

2つ目は、演技をしなきゃいけないから。

職場では常に【理想の自分】を演じなければいけない。

本当の私は、気遣いができなくてダメ人間だと自覚しているんだよ。

でも職場ではそんな私を偽らなきゃいけない。

それが本当にしんどい。

だったら初めから、来るもの拒まず、去る者追わずの精神で、

壁を作りながら人と接した方が楽なんだよ。

サークルみたいだから

【職場の仲良しごっこが疲れる理由】の

3つ目は、サークルみたいだから。

最初にも解説したとおり、

私は職場のサークルみたいな雰囲気が苦手。

なんか、仲良くなることを強制されてるみたいなんだよね。

中には私のように、

「職場とプライベートは線引きしたいな」

と考えている人もいるはず。

でも職場で浮くのが嫌だから無理やり合わせてるんだよね。

でも私は違う。

周りに合わせて消耗するくらいなら孤立を選ぶべきだと考えているんだよね。

これがそんなにおかしいことだとは思わないんだよね。

リーダーがうざいから

【職場の仲良しごっこが疲れる理由】の

4つ目は、リーダーがうざいから。

職場の仲良しグループには、なんでも仕切りたがるリーダーみたいなやつがいる。

まるで「自分がみんなのまとめ役だ」

とカン違いしているような振る舞いをするんだよね。

そのリーダーの存在自体が私は嫌いなんだよね。

本人は強制していないつもりなんだけど、

私からしたら、強制されているも同然。

特に飲み会や無駄な雑談など、

別に私がいなくても成立するような場に誘うのは辞めて欲しいんだよね。

みんな素じゃないから

【職場の仲良しごっこが疲れる理由】の

5つ目は、みんな素じゃないから。

職場の仲良しごっこのグループでは、別に私だけ演技をしているわけではない。

誰もが自分を演じて、仲間の輪の中に入ろうとしているんだよね。

そして、【それ自体】も誰もが気付いている。

この違和感というか、気持ち悪さが私は受け付けないんだよ。

悪口大会が気持ち悪いから

【職場の仲良しごっこが疲れる理由】の

6つ目は、悪口大会が気持ち悪いから。

仲間内では、よく悪口大会が開かれる。

職場の上司とか、お局のおばさんに対して裏で陰口を言いまくるんだよね。

私はどうしてもそれに参加したくない。

だって別に楽しくないから。

そんな上司は私にとってどうでも良い存在だし、

無理に関わらなければ良いだけ。

「お前らの方がよっぽど厄介なんだよ」

と、言ってやりたくなるよね。

そんな会社は下の記事の体験談のように、速攻辞めるのが一番手っ取り早いよ↓

職場で孤立を選ぶメリット

じゃあ、職場で孤立を選ぶメリットはどんなものがあるのか?

ぜんぶで3つ解説していくよ。

気を使わなくて良い

職場で孤立を選ぶメリットの1つ目は、

気を使わなくて良いということ。

常に平常心で、安定した精神状態で過ごせるのが一番のメリットかな。

気を使わなくて良いし、自分の時間は自分に使える。

傷のなめ合い悪口大会に参加しなくて良いから気が楽なんだよね。

愛想笑いをしなくて良い

職場で孤立を選ぶメリットの2つ目は、

愛想笑いをしなくて良いということ。

私は愛想笑いが苦手。

嬉しくも無いのに、楽しくも無いのに、口角を上げてにこやかに笑うことができない。

正確に言えば、できるはできるけど絶望的に下手くそ。

はたから見ても、

「あ、この人は無理してわらってるな」

というのが分かっちゃうんだよね。

だから、その苦手な愛想笑いをしなくて良いというのは、大きなメリットなんだよ。

断ることが減る

職場で孤立を選ぶメリットの3つ目は、

断ることが減るということ。

職場で孤立していないと、ことあるごとに断らなければいけない。

昼食の誘いだったり、飲み会だったり、

向こうも無理して誘ってる感じもあるので、最初から

【誘われないキャラ】を演じていれば、何の問題もないんだよね。

仲良しごっこからあえて孤立する時の注意点

仲良しごっこからあえて孤立する時にはリスクもある。

なので、具体的な注意点を5つ解説していくよ。

協調性がないと思われる

仲良しごっこからあえて孤立する時の注意点

1つ目は、協調性がないと思われるということ。

結構これは厄介。

なぜなら仕事自他ににも支障がでるからね。

周りの社員から人間性を信頼されないから、

仕事の相談とかにやりにくさを感じるんだよね。

陰口を言われるリスクがある

仲良しごっこからあえて孤立する時の注意点

2つ目は、陰口を言われるリスクがあるということ。

仲良しごっこから孤立すると、自分は一切関わらなくなる。

で、関わらないからこそ、陰口を言われているのかどうか分からない状態になるんだよね。

「表ではみんな優しいけど、裏では嫌われてるのかも」

と疑心暗鬼になるんだよ。

でもそれを確かめる手段はないんだよね。

暇な時間が増える

仲良しごっこからあえて孤立する時の注意点

3つ目は、暇な時間が増えるということ。

仕事中の休憩時間とか、暇を持て余す時間に孤立していると、

暇つぶしができない。

周りの社員は雑談をしているときでも、一人でスマホをいじっているしかないんだよね。

まあそれはそれで、暇つぶしができてるけど、

周りの人が笑いながら話しているのを見ていると、

ちょっとうらやましく感じるんだよね。

孤独感を感じる

仲良しごっこからあえて孤立する時の注意点

4つ目は、孤独感を感じるということ。

職場では、孤立している自分が結構好きだったりする。

でも、家に帰ってのんびりしていると、

ふと寂しい気持ちになっている自分に気付くんだよね。

私は自分で望んで孤立しているはずなのに、

なんか孤独感を感じるんだよ。

同期の中で浮く

仲良しごっこからあえて孤立する時の注意点

5つ目は、同期の中で浮くということ。

私は正直職場で浮いていると感じている。

もちろん、別に人間関係のトラブルに巻き込まれているわけじゃない。

でも、あまり関わらないというだけで、なんとなく避けられている感じはするんだよね。

とはいえ、やっぱり距離を置いた方が楽なのは事実。

これからも、職場の仲良しごっこからはあえて孤立して生きていこうと思う。

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