【逆ギレする人にいい人はいない】は本当?|不満を言ったら逆ギレする人の心理4つ

あなたは、

【逆ギレする人にいい人はいない】

という話を聞いたことはある?

脳内フレンド
脳内フレンド
確かに逆ギレする人って、絶対に負けを認めないよね。

要は、言い訳ばかりで反省をしないクズってこと。

じゃあこの記事では、

  • 逆ギレする人にいい人はいない?
  • 逆ギレする人にいい人はいない理由
  • 不満を言ったら逆ギレする人の心理
  • 不満を言ったら逆ギレする人の対処法
  • 都合が悪くなると逆ギレする人との関わり方

について、超具体的に解説していくよ。

逆ギレする人にいい人はいない?

そもそも、

【逆ギレする人にいい人はいない】

という話は本当なのか?

結論から言うと、本当。

逆ギレする人は、どいつもこいつも、

人間性が腐っている。

なぜなら、全てにおいて自分優先主義で生きているから。

逆ギレする人は、自分の感情をコントロールできないと思われがち。

でも実は違う。

脳内フレンド
脳内フレンド
逆ギレする人は、そもそも感情をコントロールする気がないんだよね。

つまり、

  • 自分の納得がいかない
  • ストレスが溜まっている
  • 押し通したい願望がある

という状況で、感情まかせに無理やり突き進もうとする。

周りの人に八つ当たりをしながら、

自分がより有利な立場になるようにしているんだよ。

まあ、要はガキんちょってこと。

人に迷惑をかけることよりも、自分の感情をぶつけることを優先するダメ人間だよ。

逆ギレする人にいい人はいない理由

じゃあここからは、さらに具体的に

【逆ギレする人にいい人はいない理由】を、

ぜんぶで5つ解説していくよ。

自分の間違いを認めないから

【逆ギレする人にいい人はいない理由】の1つ目は、自分の間違いを認めないから。

何かトラブルが発生したとき、

逆ギレする人は、とにかく人を責める。

まるで、

「この事態えを引き起こしたのはお前だ」

と言わんばかりに、チクチクと追及してくる。

脳内フレンド
脳内フレンド
これは、【自分に責任はないですよ】というアピールもかねているんだよね。

つまり、人を責めることで自分が反感を買わないように印象操作をしているんだよ。

すぐに話をそらすから

【逆ギレする人にいい人はいない理由】の2つ目は、すぐに話をそらすから。

もしも、自分が誰かから責められるような状況に追い込まれたら、必ず別の話を持ち出す。

  • 「そういえばあの時…」
  • 「以前は、あの人が…」

などと【話のすり替え】を行う。

意図的に、自分にヘイトが向かないように会話の流れをコントロールしている。

脳内フレンド
脳内フレンド
とにかく言い訳が多く、関係ない話をするから余計にうざく感じるんだよね。

無駄にプライドが高いから

【逆ギレする人にいい人はいない理由】の3つ目は、無駄にプライドが高いから。

逆ギレする人は、自分が恥ずかしい思いをすることが大嫌い。

  • ミスをすること
  • 馬鹿にされること
  • マウントをとられること

などが嫌で、過剰に自分を守ろうとするんだよね。

本人は照れ隠しのつもりなのかもしれないけど、

プライドが高いから、人を攻撃することで恥を回避しようとするんだよ。

反省しないから

【逆ギレする人にいい人はいない理由】の4つ目は、反省しないから。

自分がミスをしても認めない。

だからこそ、同じミスを繰り返す。

反省をしないから成長もしない。

脳内フレンド
脳内フレンド
つまり、精神年齢がいつまでも幼いままなんだよね。

「今度からは改善しよう」

ではなく、

「今度からはもっとうまくごまかそう」

と考えるタイプなんだよ。

絶対に負けを認めないから

【逆ギレする人にいい人はいない理由】の5つ目は、絶対に負けを認めないから。

人から言い負かされることも嫌い。

意地になってでも、自分を貫き通そうとする。

そして、そのためなら手段を択ばない。

嫌われることよりも負けないことを優先している。

脳内フレンド
脳内フレンド
どんなに小さなことでも、【自分が正しい事】を主張する癖がついているんだよ。

不満を言ったら逆ギレする人の心理

じゃあ【不満を言ったら逆ギレする人】は日頃からどんなことを考えながら過ごしているのか?

具体的な心理を4つ解説していくよ。

なんとか勢いでごまかそう

不満を言ったら逆ギレする人の心理の1つ目は、

「なんとか勢いでごまかそう」

ということ。

自分に対しての不満が出て、

自分が立場的に弱くなったら、

強い口調で無理やりねじ伏せようとする。

無駄に相手より声を張って、勢いで押し通す。

相手からしたら、とにかく関わるのが疲れるんだよ。

言われなくても分かってるよ

不満を言ったら逆ギレする人の心理の2つ目は、

「言われなくても分かってるよ」

ということ。

逆ギレする人は、人の意見を聞かない。

自分を主軸にして生きているから、

自分が理解していることは把握する努力をしないんだよね。

だから、もし人から不満が出ると、素直に聞くのではなく、

  • 「そうですよね」
  • 「分かります、分かります」

などと、【共感】する素振りを見せる。

脳内フレンド
脳内フレンド
プライドが高いから、ナメられたくないと感じているんだよ。

お前に言われたくないよ

不満を言ったら逆ギレする人の心理の3つ目は、

「お前に言われたくないよ」

ということ。

マウントを取られることが嫌いだから、

【自分より劣っている人】と認識してる相手には冷たい。

少しでも上から目線で話しかけられたら、まるで反撃するかのように、論理的に問い詰める。

自分が誰よりも賢いと勘違いしているんだよ。

反省している姿を見せたくない

不満を言ったら逆ギレする人の心理の4つ目は、

「反省している姿を見せたくない」

ということ。

脳内フレンド
脳内フレンド
もし不満を言われても、絶対に落ち込まないんだよね。

なぜなら、少しでも落ち込んでいる姿を見せたら、

反省してる思われてしまうから。

本来、反省するのは良いことのはずなのに、

逆ギレする人は負けず嫌いだから、意地でも対抗しようとするんだよね。

不満を言ったら逆ギレする人の対処法

じゃあ【不満を言ったら逆ギレする人】は、どう対処すればいいのか?

具体的な対処法を3つ解説していくよ。

同じレベルにならない

【不満を言ったら逆ギレする人】の対処法の1つ目は、

同じレベルにならないということ。

逆ギレする人に対して、まともに対応してもあまり意味がない。

なぜなら、意地になって対抗してくるから。

脳内フレンド
脳内フレンド
たとえ正論で諭そうとしても水掛け論になっちゃうんだよね。

感情的にならない

【不満を言ったら逆ギレする人】の対処法の2つ目は、

感情的にならないということ。

不満を言うにしても、必ず冷静に伝えること。

こちらが感情的になってしまうと、

ヒートアップして解決には遠ざかる。

余計にめんどくさいことになるのはなるべく避けよう。

言い訳はスルーする

【不満を言ったら逆ギレする人】の対処法の3つ目は、

言い訳はスルーするということ。

逆ギレする人は不満を言ったら、

必ず言い逃れをしようとする。

脳内フレンド
脳内フレンド
でも、そこで対抗して問い詰めるのはよくないよ。

なぜなら、話が逸れて本題が【言い訳そのもの】になってしまうから。

なので、言い訳は無視して伝えたいことを簡潔に伝えるようにしよう。

都合が悪くなると逆ギレする人との関わり方

都合が悪くなると逆ギレする人との関わり方では、一つだけ注意点がある。

それは論破をしないこと。

なぜ論破をしてはダメなのかというと、

逆ギレする人の前では、正論を言っても無駄だから。

もし論破をしてしまうと、本当になりふりかまわず対抗してくる。

脳内フレンド
脳内フレンド
たとえ自分の話が矛盾していようが、関係なしに勢いで押してくるので意味ないんだよね。

都合が悪くなると逆ギレする人との関わり方で最も有効なのは、

まともに相手をしないこと。

グズっている子供を相手にするかのごとく、

テキトーにあしらうのがちょうどいいよ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする