明るい人が実は暗い?|外では明るいのに家では暗い人の特徴6つ|過去に関係?

外では明るい印象の人が、実は家では暗い性格だったなんてことがよくある。

こういう人って結構、闇があるんだよね。

つまり、人前では常に演技をしているということ。

だからこそ、ストレスを感じやすいという特徴もある。

そして実は暗い人は、必ず過去に壮絶な経験をしているんだよね。

じゃあこの記事では、

  • 明るい人が実は暗い?【体験談】
  • 外では明るいのに家では暗い人の特徴
  • 明るい人が実は暗い原因
  • いつも明るい人の過去とは?
  • いつも明るい人が泣くことについて

について、超具体的に解説していくよ。

明るい人が実は暗い?【体験談】

実は、この記事を書いている私自身も、

外では明るいのに家では暗い人間なんだよね。

そもそもテンションに大きな違いがあるんだよ。

例えば職場では、自分から色んな人に話しかけて、

声もワントーン高かったりする。

なんというか【できるヤツ】を無意識に演じているんだよね。

「もしかしたら2重人格なのかも?」

とか、くだらないこと考えてみたけど多分違う。

どちらかというと、キャラの使いわけ。

  • 職場ではこういうキャラ、
  • 家ではこういうキャラ、

こんな感じで自分の印象が確立されているのが原因だと思う。

職場ではONに、家ではOFFにできるような簡単な切り替えができる体質なんだよね。

で、そのキャラを間違えるとなんだか恥ずかしい気持ちになる。

ある意味、自分らしくないみたいな感覚になるんだよね。

「本来の性格がどっちなのか?」っていうのは別になくて…

どっちも本当の自分。

単純にオンとオフを切り替えているだけなんだよね。

外では明るいのに家では暗い人の特徴

じゃあここからはさらに具体的に、

【外では明るいのに家では暗い人の特徴】

をぜんぶで6つ解説していくよ。

外では演技をしている

【外では明るいのに家では暗い人の特徴】の1つ目は、外では演技をしているということ。

先ほども説明した通り、

基本的に外では常に演技をしている。

でも演技をしているから、自分を偽っているというわけではない。

【本当の自分】を解放しているだけ。

自分の理想の人間を目指しているだけ。

「私はこういう人間なんですよ」

と周りの人間にアピールしている感じなんだよね。

八方美人

【外では明るいのに家では暗い人の特徴】の2つ目は、八方美人ということ。

  • 「誰からも嫌われたくない」
  • 「とにかく色んな人に気に入られたい」

こう考えているからこそ、なんか

【良いカッコしい】になっちゃうんだよね。

だから、勘の鋭い人からはその心理がバレてしまうこともよくある。

学生時代には、それで陰口を言われたりもしたんだよね。

疲れやすい

【外では明るいのに家では暗い人の特徴】の3つ目は、疲れやすいということ。

私はとにかく精神的に疲れやすい気質を持っている。

常に周りの目を気にしているからか、

メンタルが持たないんだよね。

外では無理やり演技を続けているもんだから、家に帰った後は回復期間に入る。

そして、精神を休めているからこそ家では暗い人になっているんだと思う。

家では友達もいないし、孤独感も感じる。

だから無駄にネガティブになっちゃうんだよ。

自分のキャラが確立されてる

【外では明るいのに家では暗い人の特徴】の4つ目は、自分のキャラが確立されてるということ。

外での自分のキャラ

家での自分のキャラ

まさに正反対。

態度や性格だけではなく、言葉使いも違う。

そんでさっき、【演技をしている】と言ったけど、これは意図している訳ではない。

本当に無意識に自分のキャラが切り替わっているんだよ。

自分で、

  • 「外だからこうしよう」
  • 「家だからこうしよう」

とか考えているわけじゃないんだよね。

家で明るいと恥ずかしい

【外では明るいのに家では暗い人の特徴】の5つ目は、家で明るいと恥ずかしいということ。

もし家で、職場の人や友人に対する態度を見せてしまうと家族から、

「あれ?いつもと違うな」

と思われてしまう。

その【違和感】を与えてしまうのがなんだか恥ずかしい。

別に家族に遠慮しているわけじゃないし、

本当の自分を隠しているわけでもない。

ただ、家ではあくまでもOFFの状態の自分でいたいんだよね。

外で暗いと心配される

【外では明るいのに家では暗い人の特徴】の6つ目は、外で暗いと心配されるということ。

逆に外で家でいるときの自分を見せてしまうと、周りから心配される。

多分、

  • 「今日元気ないね」
  • 「大丈夫?」

などと言われてしまうと思う。

確かに心配してもらえるのは嬉しいんだけど

結局これは自分のさじ加減の問題なので、

無駄な思わせぶりしてしまうのが嫌なんだよね。

明るい人が実は暗い原因

じゃあ、明るい人が実は暗いという現象の

根本的な原因はなんなのか?

4つ解説していくよ。

無理をしている

明るい人が実は暗い原因の1つ目は、

無理をしているということ。

外では常に無意識に無理をして過ごしている。

ON 状態では微妙にストレスを感じ続けてしまうんだよね。

だからこそ、人に見えないところではこっそり暗い自分になる。

そこで気持ちを休めているんだよね。

闇が深い

明るい人が実は暗い原因の2つ目は、

闇が深いということ。

明るい人って、実は人には言えない過去を抱えているケースが多い。

で、ふとしたときにその闇が垣間見えるときがある。

実は私も過去にイジメられた経験があるんだよね。

でもそのタイミングで自分の価値観に変化があったから、

今では明るい人でいられているんだよ。

ストレス耐性が低い

明るい人が実は暗い原因の3つ目は、

ストレス耐性が低いということ。

人よりも明るい人こそ、実はストレスを感じやすい気質であるケースも多い。

でもそれを態度で見せるようなことはしない。

ストレスは自分の中で消化するもの。

でも限界を迎えた時は、どうしても暗い自分になってしまうんだよね。

バランスを取っている

明るい人が実は暗い原因の4つ目は、

バランスを取っているということ。

そもそも【実は暗い】とかではなく、

自分で自分をコントロールしているだけ。

しっかりバランスを取っているからこそ、明るく振る舞えているんだよ。

ある意味、暗いときというのはその反動。

何度も言うように、別に【本当の自分】が暗い性格をしているというわけじゃないんだよね。

いつも明るい人の過去とは?

いつも明るい人には暗い過去がある

という話をきいたことはある?

実は、これも事実。

たまに異常なほどいつも明るい人っているけど、そういう人は

明るい自分を演じることの大切さを理解しているといえる。

じゃあ、いつも明るい人の過去とはなんなのか?

もちろん、人によって様々なくらい過去があるけど、一番多いのはやっぱり人間関係。

誰かを失ったとか、誰かに裏切られたとか、

簡単には立ち直れないような辛い経験

そういった苦難を乗り越えた人が、いつも明るい人になっているんだよね。

いつも明るい人が泣くことについて

いつも明るい人が、ふとした瞬間に急に泣くことがある。

でも別に急に泣いたのは、きっかけが偶然

人前だっただけ。

偶然目撃した人は、

「いつも明るいのにどうして泣くんだろう?」

と疑問に思うかもしれない。

でもそれは、その人のストレスが積もった結果。

いつか泣くのは必然だったってことだよね。

いつも明るい人は、別に強い人間て訳じゃ無い。

むしろ、いつも無理をしているんだから、泣くのも自然の流れなんだよね。

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