外では明るい印象の人が、実は家では暗い性格だったなんてことがよくある。
つまり、人前では常に演技をしているということ。
だからこそ、ストレスを感じやすいという特徴もある。
じゃあこの記事では、
- 明るい人が実は暗い?【体験談】
- 外では明るいのに家では暗い人の特徴
- 明るい人が実は暗い原因
- いつも明るい人の過去とは?
- いつも明るい人が泣くことについて
について、超具体的に解説していくよ。
もくじ
明るい人が実は暗い?【体験談】
実は、この記事を書いている私自身も、
外では明るいのに家では暗い人間なんだよね。
例えば職場では、自分から色んな人に話しかけて、
声もワントーン高かったりする。
「もしかしたら2重人格なのかも?」
とか、くだらないこと考えてみたけど多分違う。
どちらかというと、キャラの使いわけ。
- 職場ではこういうキャラ、
- 家ではこういうキャラ、
こんな感じで自分の印象が確立されているのが原因だと思う。
⇒闇がある人のオーラってどんな感じ?|負のオーラを放つ人の特徴4つ
で、そのキャラを間違えるとなんだか恥ずかしい気持ちになる。
「本来の性格がどっちなのか?」っていうのは別になくて…
どっちも本当の自分。
単純にオンとオフを切り替えているだけなんだよね。
⇒オンとオフの切り替えができる人の特徴6つ|女性はできないって本当?
外では明るいのに家では暗い人の特徴
じゃあここからはさらに具体的に、
【外では明るいのに家では暗い人の特徴】
をぜんぶで6つ解説していくよ。
外では演技をしている
【外では明るいのに家では暗い人の特徴】の1つ目は、外では演技をしているということ。
先ほども説明した通り、
基本的に外では常に演技をしている。
【本当の自分】を解放しているだけ。
自分の理想の人間を目指しているだけ。
「私はこういう人間なんですよ」
と周りの人間にアピールしている感じなんだよね。
八方美人
【外では明るいのに家では暗い人の特徴】の2つ目は、八方美人ということ。
- 「誰からも嫌われたくない」
- 「とにかく色んな人に気に入られたい」
こう考えているからこそ、なんか
【良いカッコしい】になっちゃうんだよね。
だから、勘の鋭い人からはその心理がバレてしまうこともよくある。
⇒いつも笑顔の人は過去に何かあった人だよ!【体験談】笑ってる人ほど苦労してる?
疲れやすい
【外では明るいのに家では暗い人の特徴】の3つ目は、疲れやすいということ。
私はとにかく精神的に疲れやすい気質を持っている。
常に周りの目を気にしているからか、
メンタルが持たないんだよね。
家では友達もいないし、孤独感も感じる。
だから無駄にネガティブになっちゃうんだよ。
自分のキャラが確立されてる
【外では明るいのに家では暗い人の特徴】の4つ目は、自分のキャラが確立されてるということ。
外での自分のキャラと
家での自分のキャラは
まさに正反対。
そんでさっき、【演技をしている】と言ったけど、これは意図している訳ではない。
自分で、
- 「外だからこうしよう」
- 「家だからこうしよう」
とか考えているわけじゃないんだよね。
⇒いつもニコニコしてる人の特徴6つ|強い女性は無理して笑う?ストレスの回避法
家で明るいと恥ずかしい
【外では明るいのに家では暗い人の特徴】の5つ目は、家で明るいと恥ずかしいということ。
もし家で、職場の人や友人に対する態度を見せてしまうと家族から、
「あれ?いつもと違うな」
と思われてしまう。
別に家族に遠慮しているわけじゃないし、
本当の自分を隠しているわけでもない。
外で暗いと心配される
【外では明るいのに家では暗い人の特徴】の6つ目は、外で暗いと心配されるということ。
逆に外で家でいるときの自分を見せてしまうと、周りから心配される。
多分、
- 「今日元気ないね」
- 「大丈夫?」
などと言われてしまうと思う。
確かに心配してもらえるのは嬉しいんだけど
結局これは自分のさじ加減の問題なので、
明るい人が実は暗い原因
じゃあ、明るい人が実は暗いという現象の
根本的な原因はなんなのか?
4つ解説していくよ。
無理をしている
明るい人が実は暗い原因の1つ目は、
無理をしているということ。
ON 状態では微妙にストレスを感じ続けてしまうんだよね。
だからこそ、人に見えないところではこっそり暗い自分になる。
⇒本当に優しい人ほど冷酷である理由5つ|冷たいから見放すのも早い?
闇が深い
明るい人が実は暗い原因の2つ目は、
闇が深いということ。
で、ふとしたときにその闇が垣間見えるときがある。
でもそのタイミングで自分の価値観に変化があったから、
今では明るい人でいられているんだよ。
ストレス耐性が低い
明るい人が実は暗い原因の3つ目は、
ストレス耐性が低いということ。
でもそれを態度で見せるようなことはしない。
ストレスは自分の中で消化するもの。
⇒壁がある人ほど優しいって本当?|心の壁が厚い人が深入りしない理由2つ
バランスを取っている
明るい人が実は暗い原因の4つ目は、
バランスを取っているということ。
そもそも【実は暗い】とかではなく、
自分で自分をコントロールしているだけ。
ある意味、暗いときというのはその反動。
何度も言うように、別に【本当の自分】が暗い性格をしているというわけじゃないんだよね。
いつも明るい人の過去とは?
いつも明るい人には暗い過去がある
という話をきいたことはある?
実は、これも事実。
たまに異常なほどいつも明るい人っているけど、そういう人は
明るい自分を演じることの大切さを理解しているといえる。
もちろん、人によって様々なくらい過去があるけど、一番多いのはやっぱり人間関係。
誰かを失ったとか、誰かに裏切られたとか、
簡単には立ち直れないような辛い経験。
⇒やり場のない怒りの発散方法【6つ】暴れたいときの最強のストレス発散方法とは
いつも明るい人が泣くことについて
いつも明るい人が、ふとした瞬間に急に泣くことがある。
でも別に急に泣いたのは、きっかけが偶然
人前だっただけ。
偶然目撃した人は、
「いつも明るいのにどうして泣くんだろう?」
と疑問に思うかもしれない。
いつも明るい人は、別に強い人間て訳じゃ無い。
むしろ、いつも無理をしているんだから、泣くのも自然の流れなんだよね。
⇒仕事がいっぱいいっぱいになると泣くのは普通?【疲れのループ地獄】