世の中には、なぜか妙に暗い
【闇がある人】というのが一定数存在している。
まるで、全てを諦めているかのような言動。
そしてその人が放つオーラ。
じゃあこの記事では、
- 闇がある人のオーラの特徴
- 負のオーラを放つ人の特徴
- 闇がある人との関わり方
- 闇がある人のオーラってどんな感じ?
について、超具体的に解説していくよ。
もくじ
闇がある人のオーラの特徴
じゃあさっそく、
闇がある人が放つオーラとはどんなものなのか?
4つ解説していくよ。
目が死んでいる
闇がある人のオーラの特徴の1つ目は、
目が死んでいるということ。
なぜなら、その視線の先にあるものを見ているわけじゃないから。
「この人は今、ネガティブな思考をしている」
というのが、客観的になんとなく分かる。
その雰囲気自体が、目が死んでいるように見える原因なんだよね。
⇒よく笑う人はよく泣いた人って本当?【名言】なぜ闇がある人ほど笑うの?
声がどもる
闇がある人のオーラの特徴の2つ目は、
声がどもるということ。
これは、人間と接することに慣れていないから。
闇がある人は、基本的に周りの人と接することよりも、自分自身と向き合うことの方が多い。
だからこそ、雑談が苦手な人も多い。
声も小さく活舌も悪くて、周りの人には
「この人何を言ってるのか分からない」
と感じさせてしまいがちなんだよね。
とにかく疲れている
闇がある人のオーラの特徴の3つ目は、
とにかく疲れているということ。
もう精神的な疲労が溜まりまくっている。
例えば職場などでも、自分の作業に集中できない。
気持ちの整理で精一杯なので、余裕がないんだよね。
⇒優しい人は過去に何かあった人?|どん底を経験した人の特徴【3つ】
会話が続かない
闇がある人のオーラの特徴の4つ目は、
会話が続かないということ。
- 「そうなんですね」
- 「はい」
- 「分かりました」
など、会話の中では基本的に
あいづちと返事しかしない。
本当に何を喋っていいのか分からないんだよ。
で、自分は価値観が人と違うということを自覚している。
話題を探すのも苦手で疲れてしまいがち。
孤独は嫌だけど、
「一人になりたい」と思っているケースも多いよ。
⇒話が通じない人は逆ギレする?|都合が悪くなると逆ギレする人の特徴【5つ】
負のオーラを放つ人の特徴
じゃあそんな、負のオーラを放つ人はどんな特徴があるのか?
行動や仕草などを、また4つ解説していくよ。
常に別のことを考えている
負のオーラを放つ人の特徴の1つ目は、
常に別のことを考えているということ。
例えば
- 仕事中
- 食事中
- 誰かと話しているとき
でさえ、頭の中はネガティブでいっぱい。
いつも心ここにあらず状態だから、物事を記憶するのも苦手だよ。
⇒感受性が強い人ほど頭がいい?【天才の才能】想像力が豊かすぎる理由4つ
頑張りすぎないようにしている
負のオーラを放つ人の特徴の2つ目は、
頑張りすぎないようにしているということ。
負のオーラがある人は、精神的に追い込まれた経験が豊富。
頑張ることよりも、頑張らないことの方が重要と考えていて、
真面目だけど意識は低いんだよ。
未来に絶望している
負のオーラを放つ人の特徴の3つ目は、
未来に絶望しているということ。
「いつかは幸せになりたい」
という感情と
「絶対に幸せになんかなれない」
という感情が交差している。
明日が来るのが怖いので、夜は憂鬱になりがち。
⇒生きる価値のない人の特徴【2つ】ゴミクズは存在価値なし?心理を解説
全てがどうでもよく感じている
負のオーラを放つ人の特徴の4つ目は、
全てがどうでもよく感じているということ。
自分がどんなひどい目に合っても、
- 「あ、またこれか」
- 「もうどうなってもいいや」
などと、達観して捉えられるんだよね。
闇がある人との関わり方
ここまで、解説してきた【闇がある人】とは
具体的にどうやって関わっていけばいいのか?
正しい接し方を3つ解説していくよ。
笑いを作る
闇がある人との関わり方の1つ目は、
笑いを作るということ。
でも決してポジティブになりたくないわけではない。
「できれば幸せになりたい」という感情は持っている。
だからこそ、日常の中でちょっとした面白いことが起きれば、
ネガティブから脱却できるよ。
⇒知能が高い人が群れない理由【5つ】賢い人はメンタルが強い?「孤立大好き!」
声を張る
闇がある人との関わり方の2つ目は、
声を張るということ。
なのでこちらまで声が小さくなりがち。
でもお互い声が小さい状態で話すと、話は絶対に盛り上がらない。
負のオーラがある人との会話で、会話が盛り上がらないのは致命的。
じゃあどうれば良いのか?
というと、【声を張る】ということ。
一人が声を張っていれば、自然と話している相手の声も大きくなるよ。
本音で接する
闇がある人との関わり方の3つ目は、
本音で接するということ。
「あの人は表裏の激しい人だ」
なんて思われたら、関わること自体が窮屈に感じてしまう。
「え?私にこんなこと喋っていいの?」
と思われるくらい、
【本当は喋っちゃいけないこと】
をあえて話すくらいがちょうどいい。
その方が、負のオーラがある人とも信頼関係をつくりやすいよ。
⇒賢い人ほど喋らないって本当?|口数が少ない人ほど賢い?【ことわざ】も紹介
闇がある人のオーラってどんな感じ?
ここまで、【闇がある人】の特徴について解説してきたけど、
結局、闇がある人とそうでない人は何が違うのか?
見分け方はあるのか?
という話。
闇がある人は、過去の暗い経験から、
- 「努力することは無駄なこと」
- 「人生は不幸の連続」
という価値観を持っている。
なので必然的にネガティブ思考に陥りやすい。
普通の人からしたら、どうでもいいことですら必要以上に重く受け止めてしまう。
なので、気持ちの切り替えができないんだよね。
実はこの記事を書いている私の身近にも、【闇がある人】がいる。
その人は過去に辛い経験をたくさんしていて、普段から愚痴も多い。
でも、話すときに無理やり盛り上がる話題を提供したら、意外とよく喋る。
こだわりが強いから、話を合わせるのも苦手なんだろうけど、
自分が好きな話題なら声を張って永遠にでも話せるっぽい。
で、それがきっかけで私自身のことも割と信頼してくれたらしく、
参考になるかわからないけど、試してみてね。
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