馬鹿って人生楽しそうだよね|頭悪い方が幸せ?馬鹿になる方法【4つ】

なんで馬鹿ってあんなに人生楽しそうなの?

普通に羨ましい。

頭が悪い人を見ていると、

  • 真面目な人
  • 苦労している人
  • 意識が高い人

逆に馬鹿みたいに思えてくる。

脳内フレンド
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客観的に見ていても、明らかに馬鹿の方が幸せそうなんだよね。

じゃあこの記事では、

  • 馬鹿って人生楽しそうだよね
  • 馬鹿の方が人生楽しそうな理由
  • 頭悪い方が幸せって本当?
  • 馬鹿になる方法
  • 低学歴ほど人生楽しんだもん勝ちと言う?

について超具体的に解説していくよ。

馬鹿って人生楽しそうだよね

いや分かってるよ。

馬鹿は馬鹿なりの悩みもあるって…

でも馬鹿は、謎に立ち直るのも早い。

だから結果的に毎日楽しそう。

クソがっ!

嫉妬しています。

羨ましいです。

脳内フレンド
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でも普通の人がどんなに馬鹿のフリをしても、幸せにはなれないんだよね。

なぜなら、しょせん演技じゃ価値観までは変えられないから。

頭が良ければ良い人ほど、悩みごとは多くなる。

それは、完璧主義になるから。

「こうでありたい」という期待値が高いから、それが実現できないと

「自分は不幸なんだ」という感覚になってしまうんだよね。

頭が良い人は、

【自分の思い通りにならない現実】と日々戦わなければいけないんだよ。

馬鹿の方が人生楽しそうな理由

じゃあ、ここからはさらに具体的に

【馬鹿の方が人生楽しそうな理由】を

ぜんぶで6つ解説していくよ。

不安がない

【馬鹿の方が人生楽しそうな理由】の1つ目は

不安がないということ。

頭が良い人は、いつでも

「この先どうなってしまうんだろう」

というぼんやりとした不安を抱えている。

脳内フレンド
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物事の先読みができるからこそ、考えすぎて疲れてしまうんだよね。

でも馬鹿はそんな不安は感じない。

少なくとも、翌日の不安とか1週間後の嫌な出来事に憂鬱を感じるだけ。

「まあなんとかなるか」

と、根拠のないポジティブ思考で生きていけるんだよ。

今を楽しめる

【馬鹿の方が人生楽しそうな理由】の2つ目は

今を楽しめるということ。

今その瞬間を最大限に楽しめる。

例えば頭がいい糸は、楽しい旅行に行ったとしても、

「この旅行が終わったら仕事が待っている」

などと考えてしまう。

脳内フレンド
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確実に今後訪れるであろう不幸に対して、ストレスを感じてしまうんだよね。

でも馬鹿はそんなこと考えない。

「仕事は仕事。休みは休み。」

と、きちっと割り切って考えられるから、

精神的に余裕があるんだよね。

感情豊か

【馬鹿の方が人生楽しそうな理由】の3つ目は

感情豊かということ。

頭がいい人でも感情豊かな人はいる。

でもその感情には、演技が入っていることも多い。

特に楽しいときや嬉しいとき。
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他人に、喜んでいる自分の姿を見せることを意識しているんだよね。

笑いながらも、

「私が今笑っている姿、変じゃないかな?」

などと考えてしまうんだよね。

でも馬鹿は違う。

子供と同じように自分の表情を意識していない。

純粋に自然と感情を表現できる。

ありのままの自分の姿で生きていられるんだよね。

疲れない

【馬鹿の方が人生楽しそうな理由】の4つ目は

疲れないということ。

頭がいい人は、精神的な疲労が多い。

感も鋭いから、無駄に気を使う。

特に人間関係で。

「これをやったら迷惑じゃないかな?」

「さっきのってどういう意図があったのかな?」

などと、変に神経質になってしまう。

でも馬鹿は違う。

「自分が嫌われるわけない」

という謎の自信がある。

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そして実際、気持ちのいい馬鹿は人から嫌われないんだよね。

周りの人も

「この人は馬鹿だ」

という認識を前提として関わっているから、嫌われることが少ないんだよね。

行動力がある

【馬鹿の方が人生楽しそうな理由】の5つ目は

行動力があるということ。

頭がいい人は、アイディアは豊富。

でもそれを実現させるための行動力がない。

なぜなら、その行動をしたときに発生するデメリットを考えてしまうから。

「もし最悪の結果になったらどうしよう」

などと、自分の思い通りにいかないことが怖くなってしまうんだよね。

でも馬鹿は何も考えてない。

「こうなったらいいな」

という理想ですぐに行動できる。

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フットワークが軽いから、意外と良い結果を出すこともできるんだよね。

コンプレックスがない

【馬鹿の方が人生楽しそうな理由】の6つ目は

コンプレックスがないということ。

頭がいい人はコンプレックスのかたまり。

なぜなら自分の弱点にすぐに気づくから。

他人と比較して、

「自分はどこが人より劣っているか」

というのを客観的に分析できるんだよね。

でも馬鹿はそんなこと考えない。

とりあえず自信があることは

「ぜんぶ自分が一番」

と勘違いしている。

そして自分の弱点にも気付かない。

脳内フレンド
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馬鹿だからこそ、自分に自信があるんだよね。

頭悪い方が幸せって本当?

ここまで、【馬鹿の方が人生楽しそうな理由】について解説してきたけど、

じゃあやっぱり、頭悪い方が幸せな人生をおくれるのか?

という話。

結論から言うと、別に幸せではない。

なぜなら、苦労する回数は頭がいい人より多くなるから。

脳内フレンド
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要は、人生の安定感に差が生まれるんだよね。

確かに頭悪い方が幸せを実感しやすい。

幸福実現度の敷居が低いとも言えるね。

とはいえ、頭悪いと必然的に【結果】ではなく【過程】にこだわるようになりがち。

目先の利益を追い求めて欲望のままに生きていたらそうなるんだよ。

頭悪い人は、やりたくないことはやらない。

逆にに頭良い人は、やらなればいけないこともしっかりとやる。

長期的に見ると、この安定感の違いは大きい。

頭が良ければそれだけ、

  • 良い会社に就職できる
  • プライベートも充実する
  • 安定した家庭を持てる

という可能性が高まる。

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なので、頭が悪い方が幸せとは一概には言えないよ。

馬鹿になる方法

とはいえ、やっぱり馬鹿の方が毎日ストレスなく過ごせるというのは事実。

じゃあここからは、【馬鹿になる方法】というのを4つ解説していくよ。

あるがままに生きる

【馬鹿になる方法】の1つ目は、

あるがままに生きるということ。

本当にもう、自分の思うままに行動する。

自分のしたい行動をして、

自分のしたい発言をして、

自由に過ごすことを意識する。

周りの目なんて気にしなければ、落ち込むこともなくなる。

自然とポジティブな気持ちで過ごせるようになるよ。

瞬間を大事にする

【馬鹿になる方法】の2つ目は、

瞬間を大事にするということ。

明日の事や、数時間後のことなんて考えない。

今、この瞬間を大事にする。

【休日】も、本当の意味で【休日】として楽しむ。

脳内フレンド
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楽しいということを実感しながら生きよう。

そうすれば、溜まったストレスも効率よく解消することができるよ。

最悪のケースを想定しない

【馬鹿になる方法】の3つ目は、

最悪のケースを想定しないということ。

まずは、よくない方向に考えるのをやめるべき。

最悪のケースはあくまでも最悪の場合。

「必ず起こりうる現実ではない」といい聞かせよう。

頭悪い人を見習って、そんなことは考えない。

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ひたすらに良いケースを想定して行動するようにしよう。

馬鹿の友達を作る

【馬鹿になる方法】の4つ目は、

馬鹿の友達を作るということ。

馬鹿には馬鹿が集まる。

友達が馬鹿なら自分がバカみたいな行動をしても浮くことはない。

馬鹿は周りにも影響を与えるから、

意図的にバカの友達を作れば、

割と楽しい毎日をすごせるはず。

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馬鹿と一緒にいると、本当にストレスから解放されるよ。

低学歴ほど人生楽しんだもん勝ちと言う?

低学歴な人間ほど、

「人生楽しんだもん勝ち」

というフレーズを言いがち。

果たしてこれは本当か?

結論から言うと、本当。

というかすでにもう、生き方から

「人生楽しんだもん勝ち」というのがにじみ出ている。

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馬鹿って、どれだけ自分が楽しんでるかでマウントの取り合いをするんだよね。

これを頭良い人は

「見ていて哀れだな」

と感じてしまう。

とはいえ【人生楽しんだもん勝ち】という価値観は、間違っていなくもない。

確かに計画制がない人間は、痛い経験をすることも多いが、

【馬鹿の方が人生楽しそうな理由】でも解説した通り、幸せを実感できる能力は馬鹿の方が高い。

一長一短な価値観ではあるけど、

頭良い人でもあえて

【人生楽しんだもん勝ち】という価値観を持ってみてもいいかもしれない。

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