定時になった瞬間、速攻で帰る人の心理5つ|ムカつくんだよ!【特徴】

世の中には、定時になった瞬間、

職場からすぐに帰る人というのが一定数存在している。

脳内フレンド
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まだ頑張って仕事をしている人がいるのに、自己中だよね。

とはいえ、就業時間は過ぎているので直接批判するのも何か違う。

でもこの【批判が出来ない】というのを逆手にとって、堂々としてるのもまたムカつくんだよね。

じゃあこの記事では、

  • 定時で帰る人がムカつく!
  • 定時になった瞬間、速攻で帰る人の心理
  • 定時になった瞬間、速攻で帰る人の特徴
  • 定時ですぐ帰る人との関わり方
  • 定時で帰る人は仕事できない?

について、超具体的に解説していくよ。

定時で帰る人がムカつく!

定時で帰る人がムカつく!

なぜなら、ずるいから。

というより、羨ましいから。

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ぶっちゃけるとこれが本音なんだよね。

だって、私が就業時間を過ぎているのに仕事をしているのは、

今日のうちにやっておくべき仕事を終わらせないと周りに迷惑がかかるから。

自分の為ではなく、人の為に【嫌だけど】帰らないんだよね。

でも定時で帰る人は、【嫌だから】帰る。

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つまり、ほかの人に迷惑をかけることよりも、自分の帰りたい欲求を優先しているということ。

これってどうなん?

でも、本来定時で帰るというのは悪いことではない。

だから、誰も注意することができないし、

【それが正しい】みたいな空気感がある。

でも実際、迷惑をかけているのは事実。

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なのに、定時で帰る人だけが得をするのはやっぱりムカつくよね。

そして、一般的には私の方が悪者に見えるというのもまたムカつく。

定時になった瞬間、速攻で帰る人の心理

じゃあ定時になった瞬間、速攻で帰る人は

日頃からどんなことを考えながら過ごしているのか?

具体的な心理を5つ解説していくよ。

自分は悪くない

【定時になった瞬間、速攻で帰る人】の心理

1つ目は「自分は悪くない」ということ。

当たり前だけど、定時で帰る人には罪意識がない。

周りに迷惑をかけても

「しょうがない」と考えているんだよね。

でも、世の中には暗黙の了解というものがある。

帰りたくても帰らない人だって多いはず。

その人たちの気持ちに気付いていながらも無視をするのは、

「やっぱり人としてどうなのかな?」って思うんだよね。

自分を見習え

【定時になった瞬間、速攻で帰る人】の心理

2つ目は「自分を見習え」ということ。

定時で帰る人は自分に自信を持っている。

  • 「こうするのが本当は正しいんだ!」
  • 「だからみんな自分を真似しろ!」

という自分なりの正義感を持っているんだよね。

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でも、その正義感は間違っているんだよ。

【定時になったら帰っても良いです】

という会社のルールに従順なるのではなく、

人間同士のコミュニケーション、

人付き合いのルールに従順になるべきなんだよね。

それが本当の周りから尊敬される人間であり、

見習うべき人なんだよね。

どう思われてもいい

【定時になった瞬間、速攻で帰る人】の心理

3つ目は「どう思われてもいい」ということ。

定時で帰る人というのは、ある意味開き直っている部分がある。

「別に正しいことをしているんだから、どう思われてもいいや」

「陰口を言いたいなら、好きなだけ言わせておけばいいや」

などと、自分の正しさを信じているからこそ、強気なんだよね。

脳内フレンド
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でも、その開き直りこそが迷惑をかけている根本的な原因なんだよね。

みんながおかしい

【定時になった瞬間、速攻で帰る人】の心理

4つ目は「みんながおかしい」ということ。

定時で帰る人のなかには、

【自分の正しさ】だけではなく、

【周りが間違っている】ということを主張する人もいる。

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なんか、無駄に周囲のことを攻撃してくるんだよね。

これは結局、価値観の問題なので他人を攻撃して良い理由にはならないはず。

で、場合によってはトラブルにも発展するから、本当にめんどくさいんだよ。

自分は賢い

【定時になった瞬間、速攻で帰る人】の心理

5つ目は「自分は賢い」ということ。

定時で帰る人は、自分のことを頭が良いと考えている人が多い。

確かに、行動力はあるかもしれないけど、頭が良いかどうかなんとも言えない。

というか、馬鹿だと思う。

なぜなら、結局自分が嫌われるきっかけをつくっているから。

どっちが正しいかというのは置いといて、

シンプルに反感を買うような行動をしているんだから、

職場で浮くリスクとかを考えていないんだよね。

定時になった瞬間、速攻で帰る人の特徴

じゃあ【定時になった瞬間、速攻で帰る人】はどんな性格的特徴があるのか?

ぜんぶで4つ解説していくよ。

自分に自信がある

【定時になった瞬間、速攻で帰る人】の特徴

1つ目は、自分に自信があるということ。

「自分は絶対に間違えていない」

とか、もしくは

「別に嫌われてもなんとかなるだろう」

という謎の自信を持っていることが多い。

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根本的に、ポジティブな性格をしているんだよね。

開き直っている

【定時になった瞬間、速攻で帰る人】の特徴

2つ目は、開き直っているということ。

人間関係を重要視していないケースも多い。

「自分が正しいんだから嫌われてもいいや」

と考えているんだよね。

脳内フレンド
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だから、職場で浮いても自分はノーダメージで済むと思っているんだよ。

でも実際、職場で孤立すると、そんなことを言ってられないほど気まずい思いをすることになるんだけどね。

割り切っている

【定時になった瞬間、速攻で帰る人】の特徴

3つ目は、割り切っているということ。

  • 「仕事はお金を稼ぐ場所」
  • 「だから、出勤さえしていればあとはどうなってもいいや」

と考えている人もいる。

つまり、人の為会社の為などという気持ちはさらさらなく、最初から自分軸の中で生きている人なんだよね。

ネットをよく見る

【定時になった瞬間、速攻で帰る人】の特徴

4つ目は、ネットをよく見るということ。

定時で帰る人は、SNSの核こみや掲示板などで、

「残業は悪だ」という風潮に共感しているケースが多い。

脳内フレンド
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確かにネットでは、定時で帰らない人を悪だと捉えている書き込みが多いよね。

でも現実社会では、定時で帰る人が周りに迷惑をかけている。

結局、職場で嫌われるのはネットの意見を鵜呑みにしている人なんだよね。

定時ですぐ帰る人との関わり方

じゃあそんな【定時ですぐ帰る人】とは

どう関わっていくのがベストなのか?

関わり方を3つ解説していくよ。

定時で帰ることには触れない

【定時ですぐ帰る人】との関わり方の1つ目は、定時で帰ることには触れないということ。

安定した人付き合いを維持したいなら、

別に定時で速攻帰ることについては触れる必要ない。

その話題はいわば禁忌。

その人のプライドで守られている領域だから、

その話題に無理に踏み込んではいけないんだよね。

マウントを取らない

【定時ですぐ帰る人】との関わり方の2つ目は、マウントを取らないということ。

どっちの方が偉いとかいうマウントの取り合いはやめとこう。

どっちも自分の方が正しいと思っているんだから、変にことを大きくする必要ないよ。

マウントをとったら

自分が定時で帰る【開き直り】から攻撃してくるかもしれない。

脳内フレンド
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メンタル的にも消耗するだけだからほっとくのが一番良いよ。

距離を置く

【定時ですぐ帰る人】との関わり方の3つ目は、距離を置くということ。

すでに定時で帰る人が職場で浮いてるケースでは、

もういっそのこと距離を置くのが正解。

脳内フレンド
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最初から仲良くならなければ、面倒ごとにまきこまれる心配もないよ。

あくまでも、自分は第3者として、一定の距離を置いてプライベートな話題はしない方が良い。

定時で帰る人は仕事できない?

【定時で帰る人は仕事できない】

という話があるが、これは本当か?

結論から言うと本当。

なぜなら、人間関係を重要視していないから。

確かに、定時で帰れば早く作業が終わったり、

ノルマを達成できる可能性は高い。

でもどんな職場でも、一番重要なのは人間関係。

脳内フレンド
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人付き合いがうまくいかなければ、仕事が早くても本当に優秀な社員とは言えないよ。

そのことに気付いていない定時で帰る人は、ただ自分に酔っているだけ。

最初にも言ったように、人付き合いのルールより会社のルールを優先しているアホだと言えるよ。

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コメント

  1. 匿名 より:

    与えられた仕事が時間内にこなせない能力の低い雑魚と能力に見合わない仕事量を与える無能上司・同僚とそもそも部署全体がすべき仕事量に対する人数配置を少なくしている無能か金欠の上層部のいずれかまたは複数の要因で残業って発生するのに、わざわざ自分の時間を削ってまでその尻拭いする義理はないでしょうに。残業を発生させてる人との関係性が希薄なら尚更。書いてある事が全体的に古臭いですな。