話が通じない人は逆ギレする?|都合が悪くなると逆ギレする人の特徴【5つ】

世の中には【話が通じない人】が一定数存在している。

脳内フレンド
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いちいち感情を表に出してくるから、会話が成立しないんだよね。

そして、自分の都合が悪くなると逆ギレしてくる。

こういう自分勝手な人間とはどう関わっていくのが正解なのか?

じゃあこの記事では、

  • 話が通じない人は逆ギレする?
  • 話が通じない人が逆ギレする時の心理
  • 都合が悪くなると逆ギレする人の特徴
  • 都合が悪くなると逆ギレする人の対処法

について、超具体的に解説していくよ。

話が通じない人は逆ギレする?

話が通じない人は、

人間として終わってる。

なぜなら、まともにコミュニケーションがとれないから。

脳内フレンド
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質疑応答がままならないから、会話がかみ合わないんだよね。

だからこそ、お互いイライラしてしまいがち。

つまり、話が通じない人は存在するだけでトラブルを生み出す。

完全に邪魔者なんだよね。

しかも、話が通じない状態で対立すると、必ず逆ギレをする。

こっちからしたら、

「え?なんでお前がキレてんの?」

っていう疑問でいっぱいだよ。

本来、怒る立場はこちら側なのにね。

話が通じない人が逆ギレする時の心理

じゃあそんな【話が通じない人】が逆ギレする瞬間は、一体どんなことを考えているのか?

具体的な心理を5つ解説していくよ。

自分は悪くない!

話が通じない人が逆ギレする時の心理の1つ目は、

「自分は悪くない!」

ということ。

話が通じない人は、必ず自分のことを棚に上げる。

だから、会話の中に矛盾が生じているのに、

その矛盾さえも無かったことかのように振る舞うんだよね。

例えるなら、ただのガキんちょ。

脳内フレンド
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精神年齢が幼いから、絶対に自分の失敗を認めないんだよ。

なんで分かってくれないの?

話が通じない人が逆ギレする時の心理の2つ目は、

「なんで分かってくれないの?」

ということ。

話が通じない人は、

自分のせいで通じていないにも関わらず、

話が通じていないことに腹を立てる。

まるで、

「こんなに説明しているのにどうして伝わらないの?」

と、八つ当たりをしているかのように気持ちをぶつけてくるんだよ。

勢いでごまかしてやろう!

話が通じない人が逆ギレする時の心理の3つ目は、

「勢いでごまかしてやろう!」

ということ。

話が通じない人は、逆ギレを

【マウントを取る手段】として活用してくる。

脳内フレンド
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要は負けず嫌いなんだよね。

例えば、少しでも納得がいかないことがあると、

逆ギレをすることで【会話の主導権】を握らせないようにしてくるんだよね。

そんな話がしたいんじゃない!

話が通じない人が逆ギレする時の心理の4つ目は、

「そんな話がしたいんじゃない!」

ということ。

話が通じない人にありがちなのが、自分の感情を言語化できないということ。

だから、とにかく説明が下手くそで、

【何を言いたいのか分からない状態】になってしまうんだよ。

お前に言われたくない!

話が通じない人が逆ギレする時の心理の5つ目は、

「お前に言われたくない!」

ということ。

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話が通じない人は、無駄にプライドが高いんだよ。

だから、もし自分が見下している人から助言されたりすると、

「私の方が偉いのになんで指摘してくるの?」

と、逆ギレしてくるんだよね。

自分がアホだということにも気付いていないということだね。

都合が悪くなると逆ギレする人の特徴

じゃあ【都合が悪くなると逆ギレする人】は

どんな性格、特徴があるのか?

また5つ解説していくよ。

被害妄想がすごい

都合が悪くなると逆ギレする人の特徴の1つ目は、

被害妄想がすごいということ。

例えば、誰かに少し強い言葉を言われただけでも、

「あの人から嫌われているんじゃないか?」

「裏で私の陰口を言われてるんじゃないか?」

などと、疑心暗鬼になっちゃうんだよね。

自己中心的

都合が悪くなると逆ギレする人の特徴の2つ目は、

自己中心的ということ。

とにかく自分優先。

脳内フレンド
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自分を中心に世界はまわっていると勘違いしているんだよ。

だから、すぐに人のせいにするし。

自分の失敗は無かったことにする。

すぐアピールをする

都合が悪くなると逆ギレする人の特徴の3つ目は、

すぐアピールをするということ。

なぜか自分の存在を周りの人に見せつけてくる。

態度や言動で、

「私は絶対に間違っていないよね?」

「私はこんなに怒っているんだよ」

などと、執拗にアピールしてくる。

脳内フレンド
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悲劇のヒロインを気取ることで、周りの同情を集めようとしているんだよ。

本音を隠す

都合が悪くなると逆ギレする人の特徴の4つ目は、

本音を隠すということ。

絶対に正直に自分の感情を伝えようとしない。

あくまでも、遠まわしにいやらしく発言する。

これは、誰かに責任をなすりつけようとしているから。

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つまり、自分の印象が悪くならないように操作しているということだよ。

余裕がない

都合が悪くなると逆ギレする人の特徴の5つ目は、

余裕がないということ。

とにかく落ち着きが無く、気持ちが安定しない。

だからちょっとしたことで、すぐ感情的なる。

そしてそれがきっかけで、トラブルに発展することも多い。

普通に過ごしているだけでも、自然と敵が増えていくんだよね。

都合が悪くなると逆ギレする人の対処法

じゃあ【都合が悪くなると逆ギレする人】と

関わっていくにはどうすればいいのか?

具体的な対処法を4つ解説していくよ。

冷静に関わる

都合が悪くなると逆ギレする人の対処法の1つ目は、

冷静に関わるということ。

話が通じない人に対しては、感情を相手に合わせてはダメ。

なぜなら、無駄に疲れるだけだから。

脳内フレンド
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ペースを握られてしまうと、泥沼にはまるよ。

だから、どんなに相手が怒っていても自分は冷静に関わるようにしよう。

同じ次元で考えちゃいけないんだよね。

呆れた姿を見せる

都合が悪くなると逆ギレする人の対処法の2つ目は、

呆れた姿を見せるということ。

もしも話が通じない人と対立したときは、

間接的に

「あなたは相手にしていないよ」

と伝えてあげるのがベスト。

とはいえ、これをそのまま言葉で伝えてしまうと、また余計なトラブルに発展してしまう。

だから、もし向こうが逆ギレをしてきたら、

呆れた態度で軽く受け流してしまおう。

会話を終わらせる

都合が悪くなると逆ギレする人の対処法の3つ目は、

会話を終わらせるということ。

逆ギレする人には無視が一番効果的。

脳内フレンド
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でもあからさまに無視するのはさすがに気が引けるよね。

なので、一言で会話を終わらせたりなどの、半分無視がおすすめ。

例えば、相手が逆ギレしてきたときは、

  • 「あーそうなんですね。」
  • 「あ、わかりました。」
  • 「すいませんでした。」

などと、一言呟いてその場を去るのがベスト。

こうすることで、逆ギレする人から主導権を握られることなく簡単に逃げることができるよ。

笑ってごまかす

都合が悪くなると逆ギレする人の対処法の4つ目は、

笑ってごまかすということ。

愛想笑いでその場をやり過ごす。

実際、これが一番実用的かつ効果的。

向こうが逆ギレしてきても、笑顔で対応することで相手の怒る気力を無くすことができる。

脳内フレンド
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ただし、場合によっては余計に刺激して怒らせてしまうということもあるよ。

だからその辺の見極めには注意しなくてはならない。

感情を逆なでするような愛想笑いは、控えた方が良いかもしれない。

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