職場で目を合わせない男性の心理を解説|もしかして拒絶されてる?

世の中には、職場で【誰とも目を合わせない男性】というのが一定数存在している。

脳内フレンド
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不自然なくらい目が合わないと、「もしかして嫌われているのかな?」って不安になるよね。

この記事では、職場で目を合わせない男性について超具体的に解説していきたいと思う。

職場で目を合わせない男性について

なぜ目を合わせてくれないのかその理由は人によって様々。

でも正直、僕にはその人の気持ちがよく分かる。

伊藤
伊藤
僕は極度の人見知りで、仕事中は常に不安と戦っていた過去があるよ。

【職場での人間関係は大事】だと言うことを知っていながらも

「誰かに話しかけられるんじゃないか?」という恐怖に常に怯えていた。

特に僕が「嫌だなぁ」と思っていたのは、何を話して良いのか分からない人と会話をしなくてはならない時。

仕事上の都合で何か用があるのだったらまだマシ。

でもいわゆる【雑談】や【世間話】をするのが恐怖でしかなかったわけだ。

とは言っても仕事をしている以上、【全く会話しない】なんて事は不可能だ。

なのでできるだけ会話を早く終わらせるために単純な返答しかしなかった。

意図的に目を合わせなかったりした事もあった。

伊藤
伊藤
今思えば、当時の職場仲間からは、「この人にもしかしたら嫌われているかもしれない」と思われていた可能性も高いと思う。

職場で目を合わせない男性の心理

まぁ必ずしも、職場で目を合わせない男性が僕と同じような心理だとは限らない。

ここからは、目が合わない人間にはどのようなケースが考えられるのか、具体的に解説していこうと思う。

恥ずかしい

人見知りとは呼べないまでも人と目を話せるのを「恥ずかしい」と感じている男性も多いと思う。

脳内フレンド
脳内フレンド
特に【女性】や【年齢が違う相手】と関わるときに、「どのように接していいか分からない」と感じている男性は多いよね。

僕のように常に誰かから話しかけられるのを怖がっている人間はなるべく誰とも目を合わせないように職場で過ごしている。

伊藤
伊藤
もしも誰かと目が合ったら、それがきっかけで雑談をしなければいけない状況に追い込まれるんじゃないか?と不安になっちゃうんだよね。

嫌っている

単純にその人のことが嫌いで、意図的に目を合わせないと言う可能性もある。

相手とトラブルになった時や納得のいかない出来事があったときは、目を合わせないことで

「俺はお前が嫌いだぞ」ということを間接的にアピールしているのかもしれない。

この場合は、人見知りとか以前に性格的に問題がある男性の可能性が高い。

気まずい

別に「目があったら嫌だ」と言う意識があるわけではなく、単純に気まずいから目が合わないだけなのかもしれない。

脳内フレンド
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例えば前日にプライベートな内容の会話をした後などには、「少し深く関わりすぎたなぁ」と後悔しているかもしれないね。

変に勘違いされないために目を合わせないようにしているケースも意外と多い。

好き

好きな異性に対して目を合わせられなくなる男性は多い。

特に恋愛経験の少ない男性や、女性との接し方がわからない男性は、目を合わせることに躊躇する人も多いだろう。

つまり既に相手のことを意識してしまっているからこそ、視線のやり場に困っていると言うことだ。

何か不満がある

仕事上で何か不満を抱えている男性も目を合わせないケースがある。

はっきりと異議を唱えられない臆病な人間は、相手と目線を合わせないことで自分が納得していない事をアピールする。

脳内フレンド
脳内フレンド
これは女性がよく使う【嫌がらせと】同じような意味が込められており、 弱い立場にいるプライドの高い男性がやりがちな行動だね。

仕事にやる気がない

そもそも仕事に対するモチベーションが著しく低い男性は、上司や同僚と目を合わせること自体がおっくうになっている可能性もある。

仕事にやる気がないので、そのうち退職する計画でも立てているのかもしれない。

男性が挨拶で目を合わせない理由

ここからは、男性が職場で挨拶をするときに目を合わせない理由を解説していく。

仕事上のやりとりや休憩中の雑談などで目を合わせないのであれば、前述したような理由が考えられるが、

「おはようございます」や「お疲れ様でした」などの基本的な挨拶で目を合わせないのはどのような理由があるのだろうか?

これに関しては、その男性が挨拶の時に目が合っているかどうかをそもそも重要視していない可能性が高い。

一般的に挨拶をするときは、相手と目を合わせるのが常識だと思われがちだ。

しかし最近の若い子は同年代の親しみやすい友人としか関わった経験がなく、基本的な挨拶の方法を知らないまま社会人になったと言うケースも考えられる。

特に若い頃の部活に入った経験のない男性はこれまで先輩や後輩との関わりもほとんどなかった可能性もあるので、【正しい挨拶】ができないことも多い。

伊藤
伊藤
そんなこと本当にあるのと思われがちだが実際に僕も社会人になるまでは本当に正しい挨拶なんて【就活の時】にしかしなかったよ。

職場で目を合わせないのは拒絶しているから?

職場で目を合わせてもらえないと、その男性から拒絶されるっているのではないか?と不安になる人も多い。

これに関しては確かめる方法は簡単だ。

それはその男性の【自分に対する対応】と、【周りの人に対する対応】を比べてみるのが1番良い。

もしも自分と同じように周りの人間もその男性と目が合っていないようだったら

  • 自分だけが拒まれている」という可能性は低い

逆にその男性は周りの人に目を合わせて会話ができるが、自分とだけ目を合わせてくれないのだとしたら

  • 自分だけが拒絶されている可能性が高い。

と言うことだ。

職場で目を合わせない男性の対処法

ここからは職場で目を合わせない男性の対処法について解説していく。

1番簡単な方法は、仕事以外の話を持ちかけてみると言うことだ。

職場で目を合わせられない理由で、1番ありがちなものとしては「打ち解けていないから」

つまりその男性が人見知りで、自分と何を話して良いのかわからず戸惑っていると言うことが考えられる。

脳内フレンド
脳内フレンド
だから、その男性の興味を持ってそうな内容で会話をしてみれば食いついてくるかもしれないという事だね。

伊藤
伊藤
実際僕も、仕事上の会話は自分に自信が持てないから相手と目が合わせられなかったけど、自分の好きな趣味の話とかだったら自分から積極的に話すことができたよ。

もしもその男性が人見知りで目を合わせないのだとしたら、親しくなることでこの微妙な関係性は簡単に改善することができる。

まぁ人によってはプライベートな会話を拒む人も多いのでなかなか難しいところではあるが試してみる価値があると思う。

ここら辺に関しては下の記事で詳しく解説しているから参考にしてほしい↓

ここらへんの解説をしてる関連記事はこちら
人の領域に入ってくる人の対処法|境界線を越えてくる人には注意!

少なくともこれによって自分を嫌っているのかそうでないかは判断できると思うので行動して損はないと思う。

以上、隠キャ研究所でした。

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