「学校に行きたくない」と小学生高学年が言い出したら親はどうする?

こんにちは、隠キャ研究所の伊藤です。

小学生高学年といえば子供の成長の中でもかなり重要な時期だと言われていますが、この時期に限って「学校に行きたくない」と言い出す子供も多いですよね。

そんな時に一体親はどういった対処をすれば良いのでしょうか?

僕の過去の経験】という超具体的な例を出して解説していきたいと思います。

小学生高学年の気持ち

小学生の高学年、4年生5年生6年生あたりになってくると、子供は初めて自分で物事を考える能力が身についていきます。

僕が「本当の学校なんて通う必要があるのかな?」 と初めて感じたのもこの時期でしたね。

実は僕、4年生の時に不登校になりかけたことがあるのです。

理由は新しいクラスになって友達ができなかったからなのですが、結果的に5年生や6年生の時期には周りの子供と同じように普通に学校に通うことができました。

伊藤
伊藤
完全に不登校にならなかったのは、一応親のおかげかな?

それではなぜ僕が4年生の頃に「学校に行きたくない」と感じたのかと言うと、

「友達との関係で嫌な思いをしたくない」という単純な気持ちではなく、

「嫌な思いをすることを避けるのはいけないことなのか?」という疑問を感じたからです。

脳内フレンド
脳内フレンド
ん?どゆこと?

どういうことかと言うと、小学校低学年の頃まではどんなに学校が嫌でも行かなきゃいけないものだと言う洗脳にも似た価値観が植え付けられていたのですが、小学生高学年になってからは、ある程度自分で考える能力というものが身に付きました。

そして、「僕がこんだけ嫌な思いをしているのに学校に行っているのはおかしいことなんじゃないか」と言う反骨精神が芽生えたんですよね。

そしてそれをありのまま親に相談したのですが、当然受け入れてもらえませんでした。

しかし、その相談をする事自体は僕なりにものすごい行動力を発揮したと言うか、強い意志みたいなものがありました。

伊藤
伊藤
小学生高学年の僕にとっては、半端じゃない覚悟を持っていたんだよ。

うまく言えないのですが、これまで自分の味方だと思っていた親や先生とは違う意見を出すという事ですから、小学生高学年の僕は「学校に行きたくない」という意見を親に対して死ぬ覚悟で唱えていたのです。

社会的に見れば子供が「学校に行きたくない」と言い出すことなんて単なるわがままにしか見えないかもしれませんが、当時の僕の価値観を今の状態に当てはめると社長とか神様とか、自分にとって絶対的な存在に反抗するのと同じことなのです。

つまりそれだけ僕は学校に行きたくないという意見を軽々しく口にしたのではなく、前向きに考えて導いた結論だったという事です。

学校に行きたくないのは当たり前?

小学生高学年の僕が「学校に行きたくない」と親に相談した時、初めに帰ってきた返答は

「学校に行きたくないのはお前だけじゃない」と言う回答でした。

まあ簡単に言うと「みんな我慢してるんだからお前も我慢しなさい」っていうことですね。

今考えればその時親が口にした事はもっともな話だと思いますが、そもそも僕は「当たり前のことがおかしい」と思っているのであって、僕の感じていたモヤモヤは晴れないままでした。

伊藤
伊藤
根本的な解決にはならなかったんだよね。

確かに「学校に行きたくない」というのは小学生高学年なら誰もが考えることですが、

「学校に行きたくないから行かないという選択ができないのはおかしいんじゃないか?」と子供ながらに思っていたんですよね。

小学生高学年の時期の重要性

僕の親が僕をどうしても学校に通わせたかったのは、小学生高学年という時期はとても重要だと思っていたかららしいです。

確かに小学生高学年は子供が最も精神的に発達する期間ですし、中学校という新たなるステップに直接つながるタイミングです。

この時期に周りと違う生活の仕方をしていたら、正しい人生を歩めないんじゃないかと考える気持ちはものすごい分かりますね。

自分も親の立場だったらと考えると無理矢理にでも学校に通わせるのは最適解では無いにしても対処法としては完全に間違っているとは思いません。

伊藤
伊藤
当時は納得してなかったけど、無理やり子供を説得するのも、アリっちゃアリかも

学校に行きたくない理由が大事

小学生高学年で子供が学校に行きたくないと言い出したら、どのように対処するかは人それぞれですが、重要なのは学校に行きたくない理由も子ども一人一人によって異なるということです。

僕の場合は新しいクラスで友達ができなかったからなのですが、場合によってはいじめとか勉強とか、本人の不安が原因となることも多いですよね。

伊藤
伊藤
当たり前だけど、その理由によって対処の仕方は変わってくるよね。

僕の場合は新しい友達を作る事に対して努力をすることで割と簡単に問題は解決しましたが、決して簡単に解決できるような問題ではないケースもあるかとだと思います。

場合によっては子供へのアドバイスだけでは解決できず、親が担任の先生と協力してクラス内の環境を変えてく必要があるかもしれませんね。

と言うか実際問題それが親のできることの MAX なのではないでしょうか?

子供が学校に行きたくないと言っているのに通わせるのが正しいことかどうかはわかりませんが、もし「それでも学校に通わせるべき」と親が判断したのなら子供と話して学校とその対処法で共有するしか道はないと思います。

親の出来る対処法

親のできる対処法についてですが、絶対にやるべき事は子供の気持ちを理解するということです。

小学生高学年の僕は親から

「みんな学校に行きたくないんだから行くべき」という話をされて納得するどころか、逆に

「自分は誰にも理解してもらえない」という悲しさが込み上げてきました。

子供ながらに大人に言いくるめられた感がものすごい悔しくて感情が爆発していましたね。

伊藤
伊藤
悔しくて悲しくて、部屋の中で泣きながら絶叫していたなあ..

今となっては親のこの対処法は良くなかったんじゃないかなと自分でも思います。

親はどんな時でも子供の味方になっているべきであり、子供にとっての味方からの意見として話をするべきだと思います。

つまり子供を言いくるめるのではなく、共感しながらも説得するということが正しいと思うんですよね。

小学生低学年までは、必然的に親の意見が絶対正しい状況になっていたと思いますが小学生高学年は必ずしも親が正しいとは限らないということを親自身が自覚している必要があるかと思います。

特に僕が小学生高学年だった時代よりも今の時代は社会的な価値観が大幅に変わっていると言えます。

一部では【学校に行かない生き方】というのも認められつつあるので、いっそのこと好きなことをやらせてみると言う判断も間違いではないのでしょうか。

詳しくは下の記事をご覧になってみてください。↓

学校に行かない生き方はあり?|学校教育が合わない子供って多いよね

以上、陰キャ研究所でした。

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