いじめられてないのに学校に行きたくないのはなぜ?

こんにちは、陰キャ研究所の伊藤です。

僕は学生時代、いじめられていないのに「学校に行きたくない」と考える時期がありました。

なぜこのような気持ちになってしまっていたのか、具体的な理由について解説していきます。

いじめられてないのに学校に行きたくないのはなぜ?

僕がなぜ「学校に行きたくない」と考えていたのかと言うと、学校生活が常に不安な気持ちでいっぱいだったからです。

学校に行くと必ず

「あの人にいじめられるんじゃないか」とか

「あの人に嫌われるんじゃないか」とか

「クラスから浮いてしまうんじゃないか」などいろんな不安が襲ってくるのです。

伊藤
伊藤
自分が予測できないトラブルが起こるのを、とにかく怖がっていたんだよね。

いじめられてるわけじゃなくても、「いじめられたくない」と言う気持ちは誰もが持っていますが、僕はその立場にならないように細心の注意を払いながら学校生活を送っていたのです。

それのストレスが積み重なって限界を迎えた時、僕は一度不登校になった経験もあります。

その時は学校に行くのがどうしても怖くて、日曜日のサザエさんの時間になると吐き気を催していたのを覚えています。(笑えない)

月曜日になると布団からどうしても出られなくなり、親には

「なんとなく学校に行きたくない」と言い訳をしていましたね。

詳しくは下の記事をご覧になってみてください↓

学校に行きたくない理由の【なんとなく】って何だよ!?

いじめられてないのに学校に行きたくない理由

それでは、【いじめられてないのに学校に行きたくない】という事から、考えられる理由について解説していきます。

逃げ癖がついている

逃げ癖がついている子供は「いじめられてないのに学校に行きたくない」言い出しがちです。

逃げ癖がついていると僕のように「いじめられるのが怖い」というだけで、学校に行くこと自体を回避してしまうわけですね。

つまり、子供の行動力よりも防衛本能の方が勝ってしまっている状況だという事です。

このようなケースでは子供が物事に対する経験が少なすぎるのが原因だと言われています。

伊藤
伊藤
自分で考えて物事を対処する力って言うのかな?

成功体験が少ない子供だと

「どうせ失敗する」とか

「嫌な気持ちになりたくない」などという気持ちから、臆病になってしまう可能性が高いようですね。

また、失敗体験が極端に少ない子供も、

「もし失敗したらどんな目に合うのか」が想像しにくくなるので逃げ癖がつきやすくなるとも言われています。

ストレス耐性がない

ストレスに対する耐性のない学生も、いじめられていないのに「学校に行きたくない」と言い出しがちです。

そもそも学校に行くという事は家にいることよりもストレスがかかるのは当然です。

普段何気なく学校に行っている人も、実はその事実を受け入れた上で毎日ストレスと戦っているんですね。

つまり、ストレスというのは排除しようとしても完全に無くせるものではなく、ある程度本人が慣れるしかないという事ですね。

伊藤
伊藤
ストレスを無くすのではなく、ストレスに耐えられるようにした方が良いんだよね。

ストレスが耐性がない子供はストレスと戦うことがすごく苦手であり、ちょっとしたことで心が折れてしまいがちなんですよね 。

なので、なるべく学校に対する恐怖心被害妄想をなくすような指導を受けた方が「学校に行きたくない」という問題も解決できるかと思います。

別の問題を抱えている

いじめられてはいないけど他に何か別の問題を抱えているケースがあります。

友人関係や部活、勉強など学校では様々なトラブルが発生しますよね。

そもそも不登校になる代表的な原因はいじめではないということを知っていましたか?

平成25年度の不登校になったきっかけランキングでは、最も多い理由が情緒的混乱不安などです。

伊藤
伊藤
いじめがキッカケで不登校になる子供は10番目くらいだったよ。

ちなみに2番目と3番目は無気力親子関係です

つまり、置かれている環境や精神的発達の進み具合によって学校に無事に通えるかどうかが大きく左右するということですね。

逆を言えば、いじめられていないからと言って不登校にはならないと考えるのは大きな間違いですね。

いじめられてないは嘘?

場合によっては、「いじめられていない」という言葉そのものが嘘の可能性があります。

子供にもプライドがしっかりあるので、自分が弱い存在だということを認めたくないケースも多いです。

伊藤
伊藤
僕も子供の時はプライドが高かったから、親にウソばかりついていたよ。

特に保護者に対しては嘘をついてでも自分の気持ちを隠し通すということも考えられるので、

子供自身が「いじめられていない」と言ったからといって、友人関係は良好だと捉えるのは間違いだと思います。

不登校はサボりではない

いじめられていないのに「学校に行きたくない」と言っている子供に対して、「甘え」だとか「サボり」だと言う人もいますがそれは絶対に間違いです。

なぜそれが間違いなのかと言うと、サボりというのは自発的に怠ける人を差す言葉だからです。

伊藤
伊藤
学校には行けるけど、自分からあえて行かない選択をしているって事だね。。

「学校に行きたくない」と考えている小学生や中学生、高校生はどんな年齢でも学校に行きたくても行けない環境にあるんですよね。

怠けるつもりで学校に行かないというのは世の中とか大人のことを舐めている子供達です。

それはそれで別の問題がありますが、

「学校に行きたくないから」というのも、不登校になってしまう立派な理由のひとつです。

つまり「学校に行きたいと思えない」ことが原因で不登校になってしまうのは、言い訳でもなければサボりでもないということですね。

重要なのは、子供自身が

「学校に行ってもいいかな」と思える環境づくりができているかどうかなので、必ずしも子供自身に問題があるとは限りませんよね。

まとめ

ここからはまとめです。

いじめられてないのに「学校に行きたくない」と話した時は、まずはそれが嘘か本当か見極めることが重要です。

本当はいじめられているのに、「いじめられていない」とごまかす子供は多いですね。

伊藤
伊藤
まあ場合によっては、友達はいるのに学校に行きたくないと言う子供もいるけどね。
脳内フレンド
脳内フレンド
詳しくは下の記事を読んでみてね。↓

友達はいるけど学校にいきたくない僕の心境を解説したいと思う

もし本当にいじめられていないのに学校に行きたくないんだと確信したら、その子に逃げ癖がないか、ストレス耐性はあるか、別の問題を抱えていないかどうかチェックしてみてることが重要です。

いじめられてないのに学校に行かないというのは、甘えやサボりの類ではなく

「学校に行きたくない」と思ってしまうその子の生活環境が問題だと思います。

以上、陰キャ研究所でした。

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