一般的に大学といえば人生の中で一番楽しい時期とも呼ばれ、 華やかなイメージから羨ましがられるものですが、決して全ての大学生が充実した毎日を送れるとは限りません。
今回は、陰キャ大学生にありがちなあるあるネタを【15選】見ていきましょう。
もくじ
陰キャ大学生あるある【大学生活編】
常にマスクしてる
陰キャ大学生は風邪を引いているわけではないのに、基本的にマスクをして生活をしているケースが多いです。
おそらく、陰キャは他人の目をよく気にするのでマスクをしていると落ち着くのでしょう。
箸を忘れると詰む
陽キャの大学生は昼食に使う箸を忘れてしまっても、割り箸を持っている人を探したり、使い終わった箸を誰かに借りるなりすることができます。
しかし、陰キャ大学生は交友関係が狭いので基本的には詰みです。
一匹狼のふりをする
なかなか友達のできない陰キャ大学生は、本当は友達ができないだけなのに、孤独を愛する一匹狼のフリをしがちです。
まるで一人でいるほうが充実している素振りを見せるので、周りから見たら痛いやつになりがちです。
⇒学校に行くだけで疲れる原因は?|周りの目を気にしすぎじゃね?
よく寝る
大学でよく寝るというのも陰キャ大学生あるあるの一つです。
講義中に寝る人は結構いますが、昼食の時間や講義の隙間なども会話できる友達がいないため寝る機会が多いです。
こじらせている場合は、周りに起きている事を悟られないように寝たフリをするケースもありますね。
登校が遅い
陰キャ大学生は登校が遅いケースも多いです。
なぜかと言うと、早めに大学についてしまうと話せる相手がいないので孤独になってしまうからです。
目立ちたくないので登校が遅い割には遅刻をすることが少ないのも陰キャ大学生あるあるですね。
サークルには入らない
陽キャのリア充達は、自分の趣味のサークルに入り充実した大学生活を送っていることが多いですが、陰キャ大学生は行動力が無い上に臆病なのでサークル自体に入らず、自分の時間を大切にします。
急に大人ぶる
高校生なんてガキだと言わんばかりに、大学生になっただけで急に大人ぶる陰キャ大学生も多いです。
騒いでいる陽キャを見てガキ扱いしたり、こそこそと馬鹿にするケースもあります。
陰キャ大学生あるある【気持ち編】
購買が怖い
陰キャ大学生は人が集まる購買に行くのが怖いので、事前に昼食の準備をして大学に向かうケースが多いです。
中には、それを悟られないために「購買はまずい」という発言を繰り返す人もいます。
文化祭が怖い
陽キャ達にとっては、文化祭といえば大学生活の中で楽しいイベントの一つですが、インキャからしたら様々な人間とコミュニケーションをとらなければいけない文化祭は怖いです。
準備段階でもなるべく目立たないように消極的な態度で望むことが多いです。
⇒【文化祭でぼっちだった僕の過ごし方】準備やシフト、打ち上げの恐怖
キョロキョロする
常にキョロキョロして人間観察をしまくるというのも陰キャ大学生あるあるですね。
誰が誰と仲がよいのか、誰がスクールカーストの上にいるのか下にいるのかなど注意深く観察して行動するように心がけています。
大学デビューは結局できない
入学前は陽キャになろうと決意することもありますが、結局行動力が無く大学デビューを失敗してしまう陰キャ大学生は多いです。
無理をして陰キャである事を隠そうとする人ほど自己嫌悪に陥りやすいので、大学生活が楽しくなくなってしまう事もあります。
人生に失望する
大学生活に充実感を感じなかった陰キャこれからの人生に絶望します。
「いつかは自分も充実した人生に変わるのだろう!」と希望を抱いていた陰キャも、大学を卒業したら、今後はさらに暗い社会人生活が待っていると気づくのです。
このまま一生孤独に過ごして、しょうもない人生になるんだろうねwww
あの、心が痛いんですが…
youtuber やってるけど僕も陰キャだから…
恋愛に消極的
高校生の頃は自分が陰キャラだということを自覚している人でも、
「大学生になれば恋人ぐらいできるよな…」とぼんやりと希望を抱いていた人が多いと思いますが、これまで陰キャとして過ごしてきた自分の習性は抜けるはずもなく、結局消極的になってしまう陰キャが多いです。
バイトを始める
大学生活がつまらないと感じた陰キャはバイトを始める人が多いです。
大学内では自分は幸せになれないと気づくと、結局学校以外の場所で自分の居場所を求めることになりがちです。
ちなみに陰キャでも出来るおすめのバイトに関しては、下の記事で詳しく解説しているのでご覧になってみてください。↓
はい、以上が陰キャラ大学生あるあるでしたが、ぶっちゃけると全てノンフィクションです。
あなたはこの記事を読んで「やけにリアルだな…」と思いませんでしたか?
それもそのはず、この【陰キャ大学生あるある】は学生時代の僕の経験をそのまま書いていますからね。
過去の辛い経験を掘り起こしてるみたいで、なんだか憂鬱になった筆者の伊藤です。
以上、陰キャ研究所でした。