あなたはサイコパスが【実はいい人】だと言う話を聞いたことがありますか?
この記事ではサイコパスが「実はいい人」だと言われている理由について超具体的に解説していきます。
もくじ
サイコパスが実はいい人って本当?
サイコパスが実はいい人なのかと言う話ですが結論から言うと半分本当です。
というのも、サイコパスは性格的な面で言えば異常性があると言えますが、必ずしもそれが誰かに迷惑をかけることに繋がる訳ではないからです。
もちろん多くの人に信頼されて、人気者になる事はサイコパスの人は難しいかもしれません。
しかしサイコパスは太く短い人間関係を築くと言われています。
とは言ってもやはりサイコパスと付き合うには多少のリスクがあります。
場合によっては裏切られたりする可能性もそれなりにあるので、危険人物と捉えられる事も実際多いです。
だからこそサイコパスがいい人だと言う話は「半分」本当と言うことです。
まぁサイコパス気質の人ではなくても、当然他人を裏切る事はあります。
サイコパスがいい人である理由
ここからはサイコパスが良い人だと言われている理由について、超具体的に解説していきます。
お互いにメリットをくれる
サイコパスは自分の得にならない無償の愛や無償の手助けを苦手としています。
しかし逆に言えば自分にメリットさえあれば、サイコパスの人は確実に行動に移すと言うことです。
誰に対しても平等に接する
サイコパスは他人を差別すると言う事はしません。
まぁ仮にそれが自分にとって得になるような事だったら分かりませんが、基本的には誰に対しても平等に接します。
なぜなら、サイコパスは他人からどう思われているのかにあまり興味がないからです。
⇒【サイコパスは他人に興味がない!】危険人物の可能性が高い?
表面上は優しい
サイコパスは「自分を偽って人と接する能力」に長けている言われています。
言い換えれば、それは「表面上は優しい」ということです。
客観的な判断ができる
サイコパスは人の感情に左右されず、常に合理的な判断ができます。
何かトラブルが起こった時でも客観的に物事を判断できるので、それが結果的に誰かを救う事にも繋がるんですよね。
プレッシャーに強い
サイコパスはプレッシャーに強いため人が嫌がるような大きな大役でも率先して引き受けます。
つまり、誰がその役をやるのかで揉める事もなくなるという事です。
学校や社会ではこのような状況が意外と多く引き起こすので、サイコパス気質な人間も時として役に立つこともあるんですよね。
サイコパスとはどんな人?
ここからは、結局サイコパスとはどんな人なのかというのを超具体的に解説していきます。
何故かと言うと、サイコパスは合理的な判断が得意な上に頭の回転も速いので、根本的に目的を達成する能力に優れているんですよね
しかし、その目的達成の過程で他人のことを利用したりするケースもあるわけです。
⇒サイコパスとは?【超簡単に意味を解説】
サイコパスはいい人じゃない?
一般的なイメージではサイコパスは「いい人じゃない」と思われていますよね。
しかし、「サイコパスだからいい人」だとか「サイコパスだから悪い人」などとひとくくりにはできないと言うことを知って欲しいです。
どちらの人間にも共通して言える事は、効率よく社会を生きているという事です。
しかし、実はサイコパスの中にも良心を重んじている人は結構多いんですよね。
結局、いい人か悪い人かなんてのは、その時の環境や生まれ持った本来の気質に左右されるものなので、
サイコパスかサイコパスかじゃないかで判断できるものではないという事ですね。
⇒サイコパスに勝つ方法|弱みを握って味方を増やそう!
以上、隠キャ研究所でした。