
僕は労働に向いてない。
なぜなら、そもそも仕事が嫌いだから。
「だったら自分に向いてる仕事を探せばいいじゃん?」
と言われるかもしれない。
じゃあ、この記事では
- そもそも仕事が嫌いな理由
- そもそも仕事が嫌いな人の特徴
- そもそも仕事が嫌いなときの対処法
- 労働に向いてないのはなぜ?
- マジで仕事したくないときの対処法
などについて超具体的に解説していくよ。
もくじ
僕はそもそも仕事が嫌い

世の中、ほとんどの人は仕事が嫌いなはず。
でも【本当に仕事が嫌いな人】はごくわずかなんだよね。
確かに、仕事をしないと生活ができないから
という、どんなに仕事が嫌いでも仕事をしなくちゃいけない理由がある。
でもそこで、嫌々でも仕事をしているということは、我慢はできるということ。
だってそうでしょ?
仕事に行ってから、家に帰ってきて寝る。
そんな繰り返しの毎日って…
地獄そのもの。↓
⇒毎日仕事に行きたくない【絶望】働くこと自体が嫌いな人の心理を解説
疲れて帰宅したら、自分が自由に使える時間を確保することも難しくなる。
趣味に時間を使いたくても使えない。
そんで結局、寝てしまう。
で、起きたらまた仕事が始まる。
まさに奴隷。
比率で考えてみると
仕事をしていると、毎日の
【嫌なこと】と【楽しいこと】の比率は
80:20
くらいになる。
果たして何のために生きてるのか?
だから、そもそも仕事が嫌いな人はこれに抵抗する。
我慢して仕方なく働くなんてことはしない。
自分の生き方に妥協をしない。
仕事が嫌いな人は【ろくでなし】だという風潮もあるけど
実は、そもそも仕事が嫌いな人は楽をしたいわけじゃなく
自分の人生に対しての意識が高いだけなんだよね。
そもそも仕事が嫌いな理由

じゃあここからは、さらに具体的に
僕が【そもそも仕事が嫌いな理由】を5つ解説していくよ。
人生を損してるから
【そもそも仕事が嫌いな理由】の1つ目は、
人生を損しているから。
仕事をしているというだけで、死ぬまでの限られた時間を無駄に消費している。
とはいえ、損しなければ生きていけない。
僕はこの【仕組み】自体が嫌い。
「楽しい人生を送りたいなら、辛いことも経験しろよ」
って言われてるような…
なんだか足元見られているような感覚になる。
ちなみに下の記事では、仕事を辞めた女性の体験談をのせているよ。↓
⇒仕事辞めたら人生楽しすぎ!【33歳独身女性】私が幸せな理由を解説
我慢をしなくちゃいけないから

【そもそも仕事が嫌いな理由】の2つ目は、
我慢をしなくちゃいけないから。
- 人間関係
- 時間の消費
- 仕事の辛さ
そしてこれらのストレスに耐えるためには慣れが必要という…
仕事に完全に慣れるのには、2年~4年以上はかかる。
我慢しなくていいようになるためには、我慢をしなくちゃいけないって、なんだか不条理なんだよなぁ…
人間関係が辛いから

【そもそも仕事が嫌いな理由】の3つ目は、
人間関係が辛いから。
誰かに嫌われないように、細心の注意を払いながら職場で過ごさなきゃいけないんだよね。
別に職場の人間と友好関係を築きたいと思わない。
人間関係の立ち回りを意識したり
気を使うこと自体がめんどくさいんだよね。
⇒職場の仕事が出来ないのに上から目線な女の特徴|うざいんだよ!
やりがいを感じないから

【そもそも仕事が嫌いな理由】の4つ目は、
やりがいを感じないから。
でも、そもそも仕事が嫌いな人はやりがいなんて感じない。
やりがいを感じるのは、少しでも仕事が楽しいと思えているから。
自分の好きな趣味だっていいし、遊びだってやりがいはある。
わざわざ、辛い仕事でやりがいを求めていること自体、おかしな話なんだよね。
お金なんていらないから

【そもそも仕事が嫌いな理由】の5つ目は、
お金なんていらないから。
でも僕にはそれがない。
とはいえ、お金がなきゃ生活できない。
これは理解できる。
でもそのお金を手にするために辛いことを我慢しなきゃいけないのが、
【割に合わない】と思うんだよね。
自分の人生を捧げているんだから、
10兆円くらい貰えてもいいはず。
普通に生活できればそれでいいのに。
精神的に安定して、生活ができれば別にいいのに。
普通の幸せを目指すのが、こんなに敷居が高いなんて変だよ。
お金なんていらないから、仕事をしないで生きていきたい!
⇒仕事に行きたくない【助けて】辞めたくないけど辛い時の解決方法
そもそも仕事が嫌いな人の特徴

ここまで、僕がそもそも仕事が嫌いな理由について解説してきたけど、
世の中の【そもそも仕事が嫌いな人】には
具体的にどんな特徴があるのか3つ解説していくね。
地頭がいい
そもそも仕事が嫌いな人の特徴の1つ目は、
地頭がいいということ。
勉強や知識があるというのとは別の意味で、頭がいい人。
こういう人は周りに流されない。
だから、
- 仕事を積極的にこなす
- やる気があるアピールをする
- ということに嫌気が差す
⇒ぼーっとしてる人ほど頭いいって本当?【天才の性格の特徴】
疲れやすい

そもそも仕事が嫌いな人の特徴の2つ目は、
疲れやすいということ。
人間関係で気を使うのが苦手だったり
常に気を張り詰めていられない性格だったりする。
疲れが完全に回復する前に、その疲れを翌日に持ち越して仕事をしている。
だから、いずれメンタルが崩壊してしまうんだよ。
理想が高い

そもそも仕事が嫌いな人の特徴の3つ目は、
理想が高いということ。
【自分の生き方】にこだわりを持っていて、
妥協することができない。
理想が高いからこそ、少しでも納得ができない仕事は
その職場自体を嫌いになってしまうよ。
⇒僕は怒られても何とも思わなくなった|仕事で何も感じなくなった理由
そもそも仕事が嫌いなときの対処法

じゃあここからは、そもそも仕事が嫌いな人ができる対処法というのを
全部で3つ解説していくよ。
仕事をしない
そもそも仕事が嫌いなときの対処法の1つ目は
仕事をしないということ。
つまり究極の選択。
仕事をしないで生きていくには、色んな手段がある。
うさん臭いこともあれば現実的なこともある。
あらかじめ、お金をためておけば仕事をする必要はない。
つまり、仕事をしないために仕事をするということ。
割り切る

そもそも仕事が嫌いなときの対処法の2つ目は
割り切るということ。
仕事を嫌いな自分を受け入れたうえで
妥協して仕事をする。
どんなに仕事が辛くても
人間関係がめんどくさくても
「それがどうした」で済ませるメンタルを持つということだね。
⇒嫌なことから逃げない人の特徴|困難から逃げないコツは甘えを捨てろ
時間が解決するのを待つ
そもそも仕事が嫌いなときの対処法の3つ目は
時間が解決するのを待つということ。
仕事が嫌いじゃなくなるまで、現状維持。
そして、仕事が嫌いだということを考えないように生きていく。
自分に向いている仕事を探す

そもそも仕事が嫌いなときの対処法の4つ目は
自分に向いてる仕事を探すということ。
令和に入ってからというもの、
日本の仕事には多様性がめちゃくちゃ出た。
「そんなことも仕事になるの?」と驚くような
楽しい仕事や楽な仕事だってある。
⇒仕事に対して気持ちが切れたら退職した方が良い?【選択肢は2つだ】
労働に向いてないのはなぜ?

僕はそもそも仕事がきらいだけど、労働に向いていない。
昔からマイペースで生きてきたし、
他人に合わせて生きていくことができない。
この記事を読んでいる人の中には、
僕と同じように「労働に向いていない」と感じる人がいるんじゃないかな?
そんな時はこれから説明する、マジで仕事をしたくない時の対処法を実践してみてね。
マジで仕事したくないときの対処法

親に養ってもらう
マジで仕事したくないときの対処法
1つ目は親に養ってもらうということ。
これはもう邪道というか、必殺技に近い。
でもそもそも仕事が嫌いという悩みを解決するには、
自分ではなく人に頼った方が簡単に解決できるのは確か。
親が定年になったらもう詰む。
でも【それでもいい】
別にその時に苦労すればいいだけ。
そもそも仕事が嫌いな人が仕事をするのは、
普通の人の何倍も苦労する。
なので、今だからこそできることを存分に楽しんだ方が
総合的に人生得してるよね。
ヒモになる

マジで仕事したくないときの対処法
2つ目は彼氏、彼女に養ってもらう。
これは、ヒモになっても彼氏、彼女に捨てられないだけの
【人間的な魅力】が必要。
極端に言えば、めちゃくちゃ美人やイケメンであったり、
性格がいい人であれば、それだけヒモになれる可能性は上がる。
フリーターになる
マジで仕事したくないときの対処法
3つ目は、フリーターになるということ。
なるべく自由で、苦労しない生き方を選択するのであれば、フリーターが一番現実的。
自分の好きなタイミングでシフトを組んで、好きなタイミングで働いて生きていくのは楽しい。
それにメンタルも安定するから
そもそも仕事が嫌いな人に一番おすすめな生き方だよ。
⇒優秀な人ほど見切りが早い?【逃げる決断】が早い人の性格を解説する
