僕があえて昇進しない理由8つ|わざと出世しないで勝ち組になる裏技

僕はあえて昇進しないことにしました。

出世するチャンスがあっても、わざと現状維持を目指します。

アホかと思われるかもしれません。

伊藤
伊藤
でも僕は絶対この選択が、絶対間違いではないと思っています。

この記事では、僕なりの勝ち組になる方法を解説していきます。

僕はあえて昇進しない

僕はあえて昇進しないライフスタイルを目指しています。

なぜなら、僕は【お金】よりも

【自由】の方が尊いものだと感じているからです。

伊藤
伊藤
この考えに至った経緯を、僕の体験をもとにお話しします。

僕が現在勤めている会社は、常に競争的な環境にあります。

誰もがより高い地位や給与を得ようと懸命に働いています。

最初は僕自身も、昇進のために常に一歩先を考えていました。

でも、ある時僕は、

「金銭的なことや地位に固執することが、僕にとって本当に重要なのか?」

と考えました。

自分が求める【理想の幸せ】からは遠ざかっているんじゃないかと感じたんです。

伊藤
伊藤
僕は以前、一人の上司が昇進した後に姿勢が変わったことを目撃しました。

以前は信頼することができた上司だったのに、昇進後は自己中心的になり、なんか態度もデカくなりました。

結局、職場でも嫌われるようになり、いつの間にか転勤していて顔を合わせることもなくなりました。

この出来事が僕の心に深い影響を与え、私はあえて昇進しない道を選ぶことにしました。

僕は今も、昇進よりもチームで協力し、仕事を共有することが大切だと考えています。

つまり人間関係です。

地位よりも、職場での過ごしやすさを重視するべきだと考えています。

ストレスを感じずに、職場で安定して過ごせればそれで良いんです。

なので余計なリスクを抱えない為にも、僕はあえて昇進しない道を選びます。

僕があえて昇進しない8つの理由

ここからはさらに具体的に、僕が昇進したくないと思う理由を8つ解説します。

1.競争心がない

僕は競争したくないです。昇進のために自分を追い込みたくありません。楽するための努力はするけど、辛い努力はそもそもしたくないんです。

2.昇給に興味が無い

僕は別に昇給しても対して嬉しくありません。物欲もないし、給料が上がっても、それに見合わない苦労なんてしたくないんですよね。

3.仕事量が増える

昇進を目指すとなると、人よりも沢山仕事をこなさなければなりません。昇進した後の仕事量も多分、今より多くなります。そんなめんどくさいこと願い下げです。

4.長時間労働がヤダ

昇進すると、以前より長い時間働かなければならなくなることがあります。僕はどちらかというと、定時になったら即帰宅したい人間です。

5.成長に興味が無い

なんかみんな、自分の技術を高めようとしてますよね。より効率よく、よりたくさんのことを覚えようとします。僕は今与えられてる仕事が普通にできればそれでいいです。

6.厳しい目にさらされる

昇進したら、業績不振やミスがあった場合、今よりも厳しい目にさらされる可能性があります。同僚や上司から目をつけられるのはシンプルに嫌です。

7.転勤

昇進した職務が他の地域や都市にある場合、転居を検討しなければならない場合があります。

そもそも慣れた職場を離れるなんてマイナスでしかないです。デメリットが大きすぎます。

8.同僚からの恨み

自分が昇進した場合、同僚から妬まれたり、恨まれたりすることがあります。嫉妬されるのはめんどくさいです。むしろゆずりたいです。

わざと出世しないことのメリット

ここからは、わざと出世しないことでどんなメリットがあるのか、

僕の思想ではなく、客観的にまた8つ解説していきます。

1つ目ストレスの軽減です。

出世するために競争やストレスが増えることがありますが、出世に執着しなければそのストレスも減ります。

2つ目は、時間の余裕と自由な生活を手にすることができます。

出世に向けて忙しく働いている人は時間的余裕がなかったり、プライベートの時間を削られることがありますが、出世に興味がない人は自由自在な時間が取れることがあります。

3つ目は、出世に努力する必要がなくなることもメリットです。

出世するためには多くの努力をする必要がありますが、努力しないことでその負担がなくなります。

4つ目は、単純に自分がやりたいことを楽しめることです。

出世しなければ、自分が興味のあることを自由自在に楽しむことができます。

5つ目は、周りからの期待や責任が減ることです。

出世することで、周りからの期待や責任が増えることがありますが、出世に興味がない人はその負担が少なくなります。

6つ目は、人間関係が良好になることです。

出世競争に巻き込まれることで、人間関係が悪くなることもありますが、出世に興味がない人はそのような煩わしさから解放されます。

7つ目は、進歩や成長がなくならないことです。

出世に捉われず、自分のスキルアップができることがあります。

8つ目は、出世をしなくても自分にとって十分な成功を手にすることができる点です。

出世しなくても、考え方を変えたり、やり方を工夫すれば成功することができます。

以上、わざと出世しないことの8つのメリットを解説しました。

これを参考に、自分にあったキャリアを選ぶことが大切です。

わざと出世しない勝ち組になる方法

何度も言うように、出世することが必ずしも幸せとは限りません。

世の中には出世に全力を注ぎ、その過程でストレスや人間関係の問題に悩んでいる人が沢山います。

伊藤
伊藤
正直、本末転倒です。

そこで、わざと出世しないことで勝ち組になる方法を考えてみましょう。

労働時間を短縮する方法や、趣味に打ち込む時間を確保する方法など、自分にとっての幸せを追求するために模索するべきです。

また、別に無理に出世しなくても成果をあげ、評価を得ることだってできます。

例えば、休憩時間のコミュニケーションを積極的にとることで、同僚や上司から信頼を得られるようになったりもします。

さらに、自分に合った働き方を見つけることで、仕事とプライベートのバランスを取ることができます。

出世するとプライベートを犠牲にしなければならないことが増えます。

なら最初から、仕事とプライベートのバランスを重視することで、生活の質を高めることができます。

全ての人にとって、出世以外の道があるということを理解し、自分にとっての幸せを追求することが大切です。

僕以外の人間も、出世することが幸せではない場合もあるので、自分に合った選択肢を見つけ、それを大切にしながら生きていくことが理想的です。

まとめ

昇進が成功への答えとは限りません。

昇進しないことだって、それなりのメリットがあります。

あえて出世しないのはアホだと思うかもしれませんが、出世しなくても勝ち組になり、成功を手にする方法はあるのです。

自分なりにスキルを磨き、努力を重ね、認めてもらうことで、今のポジションを最大限に活かすことができるのです。

あなたが次に行き詰まりを感じたら、今の状況を最大限に活用し、あえて昇進しないことで勝ち組になるために使ってください。

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