
あなたの職場には、モラハラをしてくる人っている?
「モラハラをする加害者の末路は、一体どうなるんだろう…?」
「後悔することはあるの…?」
と、気になる人もいるんじゃないかな?
この記事では
- 職場のモラハラ加害者の末路
- 職場のモラハラ加害者の心理
- 職場のモラハラ女の弱点
などについて、超詳しく解説していくよ。
もくじ
職場のモラハラ加害者は後悔する?

結論から言うと職場のモラハラ加害者は、後悔することはない。
- 自分が悪いなんて思っていない
- モラハラの加害者であることにも気付けない
そんな心理状況なんだ。
なにか不利な事があっても
「自分は悪くない、そんなつもりじゃなかった。」
と抵抗する。
モラハラを受けている方は涙が出るほど辛いのに!
⇒仕事中に涙が出るのをやめたい!|止まらない涙と息苦しい時の対処法
次に、モラハラをした人はどうなるのか。
職場のモラハラ加害者の末路について解説していくよ。
職場のモラハラ加害者の末路

孤独になる
モラハラ加害者からは、周りの人が離れていく。
最低限の関わりで、みんなそれ以上は近づかない。
モラハラ加害者が上司だった場合。
職場での付き合いはしても、それ以上関わらないようになるね。
- 深入りされない
- 話しかける人もいない
- 社交辞令しか言われない
そうして、最後には孤独になっていくんだ。
処分を受ける

モラハラ加害者への対処は、会社の状況によって変わってくる。
- 仕事さえできれば目をつぶる
- 役職をはく奪される
- 解雇される
モラハラ加害者がいると、被害者が退職をしてしまう事がある。
役職から降ろしたり、他部署へ異動させたり何らかの処分を下す。
最悪の場合、解雇される事もある。
会社の状況によって、モラハラ加害者がどうなるか。
その末路が大きく変わってくるよ。
モラハラ帝国を築く
モラハラ加害者は
- 承認欲求が強い
- 結果や地位にこだわる
- 口が達者
そんな性格の人が多い。
でも、それは「自分のプライドのため」という事。
しかもモラハラ加害者は、味方を作る能力も高い。
心理的に相手を巻き込むのが上手いから
「味方につけると強い!」
と判断した人の前では、良い人を演じる事ができる。
そして、出世をして役職に上り詰めた結果、自分の帝国を築いてしまうんだ。
自主退職する

- こんな会社にいても、得るものはない
- 自分を認めない職場なんている必要がない
- 評価をしてくれない会社にいたくない
そんな理由で、自主退職をする人が多い。
そんな会社にいても、意味がないと感じるんだ。
プライドが高いから、自ら会社を見捨てるような感じで自主退職していくんだ。
職場のモラハラ加害者の心理

良い人になりすます
自身のモラハラがバレて噂が広まった場合。
必然的に、今度は職場でモラハラ加害者が嫌われ者になる。
だから
- 急に優しく接してきたり
- 良い人ぶる
なんて行動を取り始めるんだ。
みんなに嫌われたり、自分の望まない展開になるのが怖いんだろうね。
態度を急変させても、もう手遅れ。
みんなから嫌われたとしても、それは自業自得!
⇒職場のモラハラおばさんの特徴【4つ】ババハラの対処法を解説する
良く見られようとする

モラハラをする人は、周りから良く見られていたい意識がある。
この良く見られていたい感情は、とても歪んだ考え。
相手をコントロールしてでも、すごい人と思われていたい欲求のこと。
良く見られていたい気持ちが強すぎて
- 嫌われたくない
- 否定されたくない
なんて、異常に恐れている心理がある。
相手に良く見られたい。
それは職場のモラハラ加害者の弱点とも言えるね。
自分を正当化する
「自分にはこういう考えや気持ちがあったんだ」
と、自分を正当化しようとする。
「悪いのは相手、自分は何も悪くない。」
なんて、本気でそう思っている。
モラハラ加害者は、心理的に負けず嫌いの人が多い。
自分は正しいんだって、正当性を主張したいと思っているんだよね。
後悔する

モラハラ加害者が唯一、後悔することがある。
それは、モラハラ被害者への反省や後悔ではない。
モラハラ加害者は
- 「言われるような仕事しかしない、相手が悪い」
- 「このくらいでへこたれる奴がダメ」
と思っている。
モラハラが会社にばれた時。
モラハラ加害者である本人に、悪い印象がつくのは避けられない。
「次はこういうやり方にしよう。」
なんて、またモラハラをする事を考えているかもしれない。
職場のモラハラ加害者を後悔させる方法

モラハラ行動の記録をつける
- メモ
- 日記
- スマホの録音
モラハラだと思うことが起きるたびに、こっそり記録をつけよう。
我慢の限界がきたら、会社の偉い人に相談をする。
相談する事で、モラハラの被害を防ぐことができる。
それに会社に何らかの対応してもらう事で、後悔させる事ができるよ。
黙っていないで抵抗する

職場のみんなの目の前で、モラハラをする場合もある。
でも、人がいないところでのモラハラの方が圧倒的に多い。
だから我慢しないで周りにモラハラの事実を伝えていく事が大切。
「モラハラを受けている!」
って声に出して周りの人に伝えよう。
この弱点を利用するのは
- モラハラの抑制
- 自身へのモラハラ回避
などのメリットがある。
「こいつを標的にするんじゃなかった。」
と、後悔させることができるよ。
まあ、必要以上に話さないっていうのも一つの手だけどね。
⇒職場で必要以上に話さないメリットとは?|楽だからプライベートは話さない方が良い
職場のモラハラ加害者のその後

モラハラの人は、自分以下の存在を攻撃していないと心の安定を保てない。
「こんなダメな奴に比べたら、自分はとても優れている人間。」
そう感じることでしか、幸せを感じられない。
加害者本人がモラハラを自覚する。
自分の行いを後悔することがない限り、モラハラは治らないんだ。
モラハラ加害者は、生きづらさを抱えたまま生きていく事になる。
職場のモラハラ女の弱点とは?

モラハラって言葉を聞くと、男性を思い浮かべてしまいがち。
でも、モラハラをするのは、男だけじゃない!
女性の社会進出が増えてきた世の中。
- 「職場にモラハラ女がいて困っている。」
- 「モラハラ女から解放されたい…」
そんな風に悩んでいるあなた。
まずは、モラハラ女の特徴について。
- 仕事に依存しすぎている
- 職場での地位に異常にこだわっている
- 男性を意識しすぎている
なんて特徴がある。
とにかく出世したい!みんなに認められたい!
そんな思いが誰よりも強い。
これこそがモラハラ女の弱点。
「モラハラ女をどうにかしたい。」
そんな時は、その弱点を攻撃すればいい。
- モラハラ女よりも、仕事量をこなす。
- 有能な男性社員や上司を味方につける
- モラハラ女より、立場を上にする
モラハラ女にとって、居心地の悪い職場環境にする。
そうすると、モラハラが治まるよ。
うまく弱点を刺激して、モラハラ女から解放されよう!
⇒職場のモラハラに仕返ししたい!|嫌がらせに反撃する方法を解説する
