
あなたの職場には、トラブルメーカーっている?
性格に難ありの曲者。
この記事では
- 職場のトラブルメーカーを辞めさせる方法
- 職場のトラブルメーカーを辞めさせる方法の注意点
- 職場のトラブルメーカーを辞めさせる方法の実体験
- 職場のトラブルメーカーの対処法
- 職場のトラブルメーカーには女が多い?
などについて、超具体的に解説していくよ。
もくじ
職場のトラブルメーカーとは

そもそも職場のトラブルメーカーとはどんな人なのか?
結論から言うと、とにかく周りに迷惑をかける人。
その人がいるせいで
- 人間関係のトラブルが発生する
- 仕事の進行に支障をきたす
- 仕事に行きたくなくなる人が出てくる
などなど、
例えるとしたら、下の記事のようなモンスター社員とも言えるね↓
⇒モンスター社員がアスペルガーっぽい!|自信過剰型の問題社員の対応とは
じゃあそんな職場のトラブルメーカーはどうすればいいのか?
一番手っ取り早い方法は仕事をやめさせること。
とはいえ、トラブルメーカーを直接クビにする事は簡単ではない。
なぜなら社員は労働基準法に守られているから
じゃあどうすればいいのか?
ここからはさらに具体的に、職場のトラブルメーカーを辞めさせる方法について解説していくよ。
職場のトラブルメーカーを辞めさせる方法

自分がトラブルメーカーだと自覚させる
職場のトラブルメーカーを辞めさせる方法の1つ目は、自分がトラブルメーカーだと自覚させるということ。
基本的にトラブルメーカーは
「自分がトラブルを起こしている」という自覚がない。
なのでまずは本人に
「トラブルが起きているのはあなたのせいなんだよ」
と伝える必要がある。
ただしこの言葉通りに直接伝えてはいけない。
なので冷静に話し合える環境を準備した上で
世間話の延長のように伝えるようにしよう。
自主退職に追い込む

職場のトラブルメーカーを辞めさせる方法の2つ目は、自主退職に追い込むということ。
自分がトラブルメーカーだと自覚させても、改善の兆しが見られなかった場合、
本人に
「もうこの職場辞めたほうがいいのかな」
と思わせる必要がある。
ちなみに下の記事では、
能力不足な社員を自主退職させる方法について
かなり具体的に解説してるから参考にしてみてね↓
⇒能力不足な社員を自主退職させる方法|問題社員を追い込むには【体験談】
辞め時を匂わせる

職場のトラブルメーカーを辞めさせる方法の3つ目は、
辞め時を匂わせるということ。
同僚や上司などトラブルメーカーと身近な存在が
「もうそろそろやめたほうがいいんじゃない?」というメッセージを送る。
まずは下の記事のように、
「まだ仕事続けていてえらいね」
などという褒め言葉から、間接的に徐々に攻めていこう。↓
⇒辞めさせたい人に対する態度6つ|会社を辞めて欲しいサインに注意!
協力者を探す

職場のトラブルメーカーを辞めさせる方法の4つ目は、協力者を探すということ。
トラブルメーカーを自主退職に追い込む際には、たった1人の力では難しい。
そのトラブルメーカーが職場で浮いている存在ならばすぐに見つかるはず。
味方がいればかなり心強い。
メンタルを潰す

職場のトラブルメーカーを辞めさせる方法の5つ目は、メンタルを潰すということ。
止め時を匂わせても一向に止める気配がなかった場合、
シンプルにトラブルメーカーのメンタルを潰すのが最も効果的。
つまり「もう辞めようかな」と思わせるのではなく
「もう辞めたい」と思わせるということ。
なるべく感情のぶつかり合いではなく、話し合いに近い形で相手に精神的なダメージを与えるのが好ましい。
ちなみに下の記事でも、
人を精神的に追い詰める方法を解説してるから参考にしてみてね。↓
⇒【人を精神的に追い詰める方法】復讐で精神的ダメージを与える言い方は?
職場のトラブルメーカーを辞めさせる方法の注意点

ここまで職場のトラブルメーカーを辞めさせる方法を解説してきたが、1つ注意点がある。
それはパワハラに該当しないこと。
特に先ほど紹介したメンタルを潰す手順の際にあまりにも強引に責めすぎると
トラブルメーカーが反骨心を抱いてしまう。
だから職場のトラブルメーカーを辞めさせる際にはこちらのカドが立たないように。
絶対に辞めることを強制する立場に立たないようにしよう。
職場のトラブルメーカーの対処法

ここからは少しポジティブに考えてみよう。
職場のトラブルメーカーにトラブルを起こさないようにするために
具体的な対処法を3つ解説していくよ。
呆れない
職場のトラブルメーカーの対処法で1番重要なことは、呆れないということ。
職場で何度もトラブルを起こしている人がいると、多くの人はその人に呆れてしまいがち。
なぜならまともに対処をしても疲れるだけだから。
でもこれが間違い。
例えばトラブルが起きたことでトラブルメーカーの得になるようなことがあってはダメ。
得ではなく損をするような流れが職場に発生するような環境を用意しよう。
ただし、下の記事のような【イライラしてる人】に対しては、疲れるからほっとくのが一番だったりするよ。↓
⇒イライラしてる人と関わるのが疲れる|かける言葉6つ!ほっとくのが一番?
気付かせる

職場のトラブルメーカーの対処法の2つ目は、気付かせるということ。
トラブルメーカーを辞めさせる方法の手順でも解説したが、
本人に自覚をさせなければトラブルを起こさせないようにするきっかけは作れない。
反省させるにはトラブルが起こったことで発生するデメリットを実感させること。
例えば
- 人間関係が悪化する
- 仕事の進行速度が遅くなる
など、具体的な損を強調して伝えるようにしよう。
トラブルの原因を無くす
職場のトラブルメーカーの対処法の3つ目は、トラブルの原因を無くすということ。
まずはトラブルメーカーがどうしてトラブルを起こしてしまうのか?
というのを考える必要がある。
例えば
- 別の部署に飛ばして人間関係をリセットさせる
- 別の仕事を担当させてミスを減らす
など、臨機応変に対処しよう。
職場のトラブルメーカーには女が多い?

少し話は変わって職場のトラブルメーカーには女が多いという話がある。
果たしてこれは本当なのか。
結論から言うと本当。
もちろんすべての女性が論理的に思考できないってわけではない。
とはいえ、トラブルメーカーの女は例外なくヒステリックになりがちという特徴がある。
下の記事でも、職場のいちいちうるさい女の心理について解説してるよ↓
⇒いちいちうるさい人の心理6つ|職場の細かい女が指摘するのはなぜ?
やはり最初に解説した、トラブルメーカーをやめさせる方法をとるのが1番無難な選択だろう。
職場のトラブルメーカーを辞めさせる方法の実体験

ここからは私の実体験。
そして問題のトラブルメーカーは私の同期。
そして私の隣の机という…
その人は性格的にも破天荒な部分が多く、
上司に陰で文句を言ったりするのも日常茶飯事だった。
「何か不満があるなら直接言いなさい」と上司に言われたが
「特に不満は無いです」の一点張り。
ここからが問題。
なんとそのトラブルメーカーの女は陰口を言っていたのは、
自分ではなく私に合わせただけだと言い張ったのだ。
あくまでも自分は影口を聞く立場であったことを強調し、不満があるのは私の方だと罪を擦り付けたのである。
正直私はドン引きした。
そこで私はネットで職場のトラブルメーカーを辞めさせる方法を調べて実施した。
その結果割と早い段階で、そのトラブルメーカーの女は自主退職していくこととなった。
それからと言うものその職場には平和が訪れ、
特にトラブルが発生することなく過ごすことができるようになった。
この記事を読んでいるあなたも、ぜひ職場のトラブルメーカーを辞めさせる方法を試してみてね。
ちなみに証拠が残らない嫌がらせの方法は、下の記事で解説してるよ↓
⇒証拠が残らない嫌がらせの方法【職場編】バレないのに地味に効く?
