褒められたことがない人の特徴【9つ】自分だけ褒められないで育った?

世の中には2種類の人間がいる。

それは周りから【褒められやすい人】

なぜか【褒められにくい人】

脳内フレンド
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他の人は褒めるのに自分だけ褒められない、なんてこともよくあるよ。

じゃあ、どうして褒められないのか?

この記事では、

  • 褒められたことがない人の特徴
  • 他の人は褒めるのに自分だけ褒められない理由
  • 自分だけ褒められないで育った?
  • 褒められたことがない人の対処法

について、超具体的に解説していくよ。

褒められたことがない人の特徴

じゃあさっそく、褒められたことがない人の特徴をぜんぶで9つ解説していくよ。

自慢が多い

褒められたことがない人の特徴の1つ目は、

自慢が多いということ。

脳内フレンド
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ふとした会話の中で、いつも自慢やマウントを取ってくる人っているよね。

そういう人は周りから

  • 「この人を褒めたら調子に乗りそう」
  • 「褒めてもマウントを取られるだけ」

などと思われがち。

つまり褒めること自体が、リスクだと思われちゃってる。

こういうタイプには、【かまってちゃん】な人が多いよ。↓

興味を持たれない

褒められたことがない人の特徴の2つ目は、

興味を持たれないということ。

自分と仲良くない人や、

そこまで思い入れがない人は、

  • 「褒めても自分には関係ないな」
  • 「別に私が褒めても意味ないかな」

と思われがち。

脳内フレンド
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興味がないから、【自分は無関係な立場】だと感じているんだよ。

つまり、日頃から第3者の視点からその人を見ていて、距離を感じているからこそ、

「わざわざ褒める必要がない」と感じてしまうんだよね。

褒められたいと思っている

褒められたことがない人の特徴の3つ目は、

褒められたいと思っているということ。

【褒めて欲しいアピール】

【褒めて欲しいオーラ】を出している人は、褒められにくい。

なぜなら、心理が透けて見えるから。

「どうせ褒められたくてやっているんだろうな」

という印象を周りに与えるので、もし褒めたら相手の思うつぼ。

だからこそ、褒めたら逆に自分がみじめな立場に立つということになる。

脳内フレンド
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なので、その人をわざわざ褒めないのは当然と言えるね。

反応が薄い

褒められたことがない人の特徴の4つ目は、

反応が薄いということ。

その人を褒めても、お礼を言われるかわからない、

どんな返答をされるか予想できない場合、

周りの人は【褒めない方が無難】という判断をする。

反応が薄い人に対しては、

・「褒めたら自分が恥をかくんじゃないか?」

・「褒めると面倒ごとに巻き込まれるんじゃないか?」

という印象を抱いてしまうんだよね。

こいうタイプは、職場でも会話に入ってこないケースが多いよ↓

優秀な人だから当たり前

褒められたことがない人の特徴の5つ目は、

優秀な人だから当たり前ということ。

その人は優秀な人であるがゆえに、

褒められるようなことをするのが当たり前になっているケースが多い。

わざわざ誰もが認める優秀な人だから、

「今さら褒める必要ないだろう」

と、思わせてしまうんだよね。

隙が無い

褒められたことがない人の特徴の6つ目は、

隙が無いということ。

褒める隙がない人は、周りに、

  • 「褒めたら空気が読めない」
  • 「褒めることがナンセンス」

という印象を与えてしまう。

脳内フレンド
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隙が無いからこそ、自然と褒めにくい状況が作られてしまうんだよね。

他人を信用していない

褒められたことがない人の特徴の7つ目は、

他人を信用していないということ。

褒められたことがない人は、他人を褒めないケースが多い。

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周りを信用していないから、周りから信用されないんだよね。

多くの人は褒められたいから褒める。

だからこそ、見返りが期待できない人には

「褒めても無駄なんだ」と思わせてしまうんだよ。

褒められ慣れてない

褒められたことがない人の特徴の8つ目は、

褒められ慣れてないということ。

いつも褒められていないから、その人にとっては、

【褒められないことが当たり前】になっている。

褒められ慣れていないからこそ、もし褒められたらどんな反応をすればいいか分からなくなる。

要は逆に困っちゃうんだよね。

自己肯定感が低い

褒められたことがない人の特徴の9つ目は、

自己肯定感が低いということ。

褒められたことがない人は、

「誰も自分を認めてくれない」という不満を抱えているケースも多い。

脳内フレンド
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「頑張っているのに報われない」という感情を常に持っているんだよ。

だから自然と自己肯定感も低くなり、

自信もなくなってきちゃうんだよ。

他の人は褒めるのに自分だけ褒められない理由

【周りから褒められにくい人】は誰しも、

他の人は褒めるのに自分だけ褒められないという経験をしたことがある。

じゃあその原因はなんなのか?

具体的な理由を3つ解説していくよ。

嫌われてるから

他の人は褒めるのに自分だけ褒められない理由の1つ目は、嫌われてるからということ。

嫌われてる人は、周りが褒められていても、

【その人だけ褒められない】という状況になりがち。

これは、もし褒めたらその人の味方になっているように映るから。

つまり、「仲良くしていると思われたくない」と周囲が感じているから、

「あえて褒めないようにしよう」という独特の空気感が流れているんだよね。

褒めてもメリットがない

他の人は褒めるのに自分だけ褒められない理由の2つ目は、褒めてもメリットがないからということ。

  • 褒めても褒め返さない人
  • 褒めても何の見返りも期待できない人

には、【褒めるメリット】がない。

だから「どうせ褒めるなら別の人の方がいいや」と周りに思わせてしまう。

脳内フレンド
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要は人間的な魅力がないってこと!

だからこそ、

「わざわざ褒めたくない」と感じさせてしまうんだよね。

調子に乗るから

他の人は褒めるのに自分だけ褒められない理由の3つ目は、調子に乗るからということ。

人にマウントを取るクセがある人は、

「自分だけ褒められない」と感じやすい。

脳内フレンド
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褒められるとすぐ調子に乗るから、シンプルにウザがられるんだよね。

他の人は褒めるのに自分だけ褒められない!

と嘆くこと自体が、みっともないんだよね。

自分だけ褒められないで育った?

ここまで、いろんな角度から

【褒められたことがない人の特徴】について解説してきたけど、

そのような人は、これまでの人生で、

自分だけ褒められないで育った過去があるケースが多い。

つまり自分だけ褒められないことが当たり前になっていて、それが性格にも影響を与えている。

例えば、

  • 自己評価が低い
  • 自分に自信がない
  • 嫉妬しやすい
  • 優秀な人になることにこだわる

などなど、褒められることに執着心を抱えているんだよね。

こういうタイプは、職場を自分の思い通りにコントロールしたがるケースが多いよ↓

でも褒められないで育ったからこそ、無意識に

「褒めて欲しい」というオーラが出てしまう。

結果的に、周りには、

「そんな人褒めたくないよ」と思わせてしまい、負の連鎖に陥っているんだよね。

褒められたことがない人の対処法

これまでの人生で褒められたことがない人は、どんな生き方をすべきなのか?

具体的な対処法を4つ解説していくよ。

他人の評価を気にしない

褒められたことがない人の対処法の1つ目は

他人の評価を気にしないということ。

他人の評価を気にしないで生きた方が、ストレスを抱えにくい。

なぜなら、自分が優秀な人であるかどうかは

【自分の価値観】で決められるから。

脳内フレンド
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たとえ褒められなくても、自分で自分を認めてあげることができるんだよね。

感情を出す

褒められたことがない人の対処法の2つ目は

感情を出すということ。

感情が薄い人は、【褒めても無駄な人間】になっていることが多い。

喜怒哀楽をしっかりと表に出すことによって、

周囲の人に

「この人は褒めたら喜ぶだろうな」と思わせられる。

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結果的に、いつのまにか褒められやすい人に変わっているはずだよ。

図に乗らない

褒められたことがない人の対処法の3つ目は

図に乗らないということ。

調子に乗りやすい人は、

褒められたことがない人の特徴にもありがち。

だからこそ、もし褒められても図に乗らないことを意識しよう。

【お礼を言う】くらいに留めて置いて、

間違っても、アピール自慢をしてはいけないよ。

人と信頼関係を築く

褒められたことがない人の対処法の4つ目は

人と信頼関係を築くということ。

人とコミュニケーションをとることが苦手な人も、

褒められたことがない人の特徴にありがち。

積極的に会話に参加する人ほど、褒められやすくなる。

なぜなら見返りがくることを想像できるから。

褒められたら褒め返すのは、人付き合いでの基本中の基本。

なので、今まで以上に色んな人と交流することを意識しよう。

ちなみに下の記事でも解説されている通り、

すぐ怒る人は頭が悪いと言われてるよ。↓

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