「あのクソ上司がうざい」
「後輩の言動が許せない」
そんな時には【嫌がらせ】が効果的。
とはいえ、嫌がらせの証拠が残ると厄介。
じゃあこの記事では、
- 証拠が残らない嫌がらせの方法とは
- 職場で証拠が残らない嫌がらせの方法
- 証拠が残らない嫌がらせの方法は地味に効く!
- 証拠が残らない嫌がらせの方法はバレない?
などについて、超具体的に解説していくよ。
もくじ
証拠が残らない嫌がらせの方法とは
嫌がらせをするには、絶対に証拠が残らないようにするべき。
つまりバレないことがなによりも重要。
じゃあ、そんな証拠が残らない嫌がらせとはどんなものなのか?
周りから見て、
「あ、この人嫌がらせを受けてる」
と瞬時に分かるようなものは、すぐに証拠が残る。
だから嫌がらせをするんだったら、たとえ本人が
「これは嫌がらせです!」と主張していたとしても、
周りから見たら、
- 「え、勘違いなんじゃない?」
- 「被害妄想なんじゃないの?」
と思われるような、目立たないことにしよう。
第3者からは気付かない、
でも本人に対しては地味に効く。
それが職場で実行するべき理想の嫌がらせなんだよね。
職場で証拠が残らない嫌がらせの方法
じゃあここからは、さらに具体的に、
職場で証拠が残らない嫌がらせの方法を6つ解説していくよ。
一言で会話を終わらせる
職場で証拠が残らない嫌がらせの方法の1つ目は、一言で会話を終わらせるということ。
そして、もし話しかけられたとしても、あっさり会話を終わらせる。
- 「あ、そうなんですね」
- 「へーそうですか」
などと、不愛想だと思われないギリギリのラインを攻める。
すると相手は、
「もしかして自分は嫌われているんじゃないか?」
などと疑心暗鬼に陥る。
ポイントはあえて無視をしないこと。
だからバレないように、会話はするけどコミュニケーションにはなっていないという状況を生み出そう。
その人の仕事を奪う
職場で証拠が残らない嫌がらせの方法の2つ目は、その人の仕事を奪うということ。
本来はその人がやるべき仕事をあえて、先に終わらせてしまおう。
【奪う】というと聞こえは悪いが、実際は代わりに仕事をやってあげてるということ。
つまり相手は感謝しかできなくなる。
でも実際は、やることがなくなるから手持ち無沙汰になる。
ポイントは、善意で仕事を手伝っているように見せること。
だからこそ、相手から責められることはない。
お礼を強制することができるんだよね。
悪い噂を広める
職場で証拠が残らない嫌がらせの方法の3つ目は、悪い噂を広めるということ。
別に、本当に悪いことをしているかどうかは関係ない。
噂をでっちあげてしまうば良いのだから。
噂を広めるときも、
- 「聞いた話なんだけどさ、」
- 「ある人から聞いたんだけど、」
という前置きをつけよう。
ポイントは【本当のことを交えた嘘】の作り話にすること。
噂というのはリアリティーがないと誰も食いつかない。
嫌がらせを受ける本人が
「あの人ならあり得そう」
と思われるような悪い噂をでっちあげること重要。
仕事を押し付ける
職場で証拠が残らない嫌がらせの方法の4つ目は、仕事を押し付けるということ。
押し付けるといっても、
「この仕事をやって!」というあからさまな押し付けはダメ。
どちらかというと、
「この仕事をやってくれると助かるんだけど」
というニュアンスでやらせることが大事。
でも、最大限の感謝はする。
「ありがとう」
という言葉も付け加えながら、
「優秀な社員だね」
という言葉も付け加えれば完璧。
本人が不満を言えないように、【感謝】で縛りつけながらうまく利用してやろう。
口裏を合わせる
職場で証拠が残らない嫌がらせの方法の5つ目は、口裏を合わせるということ。
集団で嫌がらせをすれば、より大きな精神的ダメージを与えられる。
例えば誰かが嫌がらせに加担していても、
別の誰かが
「え?その人は嫌がらせなんかしていませんよ。」
という証言があれば、すべて解決。
極端に言えば、嫌がらせし放題の環境を作れる。
ポイントは裏切り者を出さないこと。
集団の中に一人でも、【正義感の塊】みたいなやつがいればこの嫌がらせは破綻してしまう。
なので、一緒に嫌がらせをする味方は信頼できる人だけにしよう。
退職代行を利用する
職場で証拠が残らない嫌がらせの方法の6つ目は、退職代行を利用するということ。
「もうこんな職場に未練なんてない」
と感じるくらい、職場の居心地が悪いのなら
退職代行で会社を辞めてしまうのもアリ。
代行会社は自分で有給の申請をしなくても、勝手に効率のいい退職の手続きを進めてくれる。
それにブラック企業なら、
これまでの残業代を受け取ったり、
退職金もたっぷりむしり取れる。
ちなみに下の記事では、
実際に退職代行で会社を辞めて、
嫌がらせに成功した人の体験談ブログを載せているよ↓
⇒【りこブログ】私が退職代行でクソ会社を辞めた体験談を話す|クズで結構!
証拠が残らない嫌がらせの方法は地味に効く!
ここまで、証拠が残らない嫌がらせの方法についていくつか解説してきたけど、
この記事を読んでいる人の中には、
「本当に効果はあるの?」と
疑問に思う人もいるかもしれない。
だけど断言できる。
効果はある。
しかも地味に効く。
世の中には、直接的な嫌がらせは効かない人間は一定数存在する。
でも間接的な【精神的ダメージ】を与える嫌がらせが効かない人はいない。
たとえ見た目では気にしていないように見えても、
それは気にしていないフリをしているだけ。
心の中では
- 「この職場で自分は嫌われてるのかな?」
- 「本当に嫌がらせを受けているのかな?」
という疑問と不安と戦っている。
そして場合によっては、下の記事のように
不機嫌を表に出して威嚇してくる人もいるから注意が必要だね。
⇒不機嫌を表に出す人の心理【6つ】オーラでアピール?職場の上司の対処法
証拠が残らない嫌がらせの方法はバレない?
じゃあ証拠が残らない嫌がらせは本当にバレないのか?という話。
結論は、バレない。
なぜならその名の通り証拠が残らないから。
証拠が残らない嫌がらせの方法は、
嫌がらせを受けているかも?と思わせることはあっても、確信できることはない。
だからこそ仕返しを受けることもない。
とはいえ、仕返しが来ないからと言って調子に乗って直接的な嫌がらせをしていまったら注意。
これまでは、目に見えない敵と戦っていたのに、
あなたが敵だと認識したら、それなりの対処ができる。
だから必ず証拠が残らないこととバレないことを意識して、嫌がらせをしよう。
陰湿な嫌がらせを試した結果
そして私がこの記事を書くきっかけになった話でもある。
1年半ほど前、職場で上司に対して不満を抱えていた私は、
ネットで証拠が残らない陰湿な嫌がらせの方法を検索した。
そしてその陰湿な嫌がらせを試したら、上司は、
「疲れた」という言葉を職場で連呼するようになったんだよね。
これは多分、
証拠が残らないから対処のしようがなく、
- 「考えすぎるのが疲れた。」
- 「精神的に疲れた。」
という意味だったんだと思う。
これだけでも、証拠が残らない陰湿な嫌がらせは地味に効くことが分かった。
とにかく、あまりにも上司が嫌いでストレスを抱えている人は試してみてね。
ちなみに下の記事では、もし悪口を言われたときの対処法
面白い返し方を解説してるから参考にしてみてね↓
⇒悪口を言われた時の対処法|面白い返し方【5つ】悪口を言われたら勝ち?
コメント
素晴らしい行動の数々ですが、
問題なのは方法のいくつかが環境依存ですね…
私のところは人と喧嘩しない、血の気の少ない
人に文句は言わないただのインキャの集いですので、
口裏合わせようと
架空の噂を流すことを提案しようと「いや…」「それは…」とほざくだけです。
もっと団結力と攻撃性のあるやつが居ればいいんですけどね…