会社の評判が悪いと転職しない方が良い?|口コミがない会社には注意!

転職を考えた時、口コミを活用する人も多いんじゃないかな?

口コミは、実際にその会社で働いたことのある人の貴重な意見の宝庫だ。

脳内フレンド
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評判が悪い会社には、転職するかどうか迷ってしまうよね。

この記事では

  • 評判の悪い会社の特徴
  • 口コミがない会社は転職しない方が良い?
  • 内定先の評判が悪い時の対処法

などについて、超詳しく解説していくよ。

ネットで評判の悪い会社について

「自分に合った会社を見つけた!」

そう思ってネットで調べていくうちに、その会社の悪い口コミが見つかってしまう。

脳内フレンド
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良い会社が見つかっても、評判が悪いと応募を尻込みしちゃうよね。

会社の評判が悪い会社は、転職先の候補に入れない方が良いのか?

まずは、評判の悪い会社とはどんな会社なのか、その特徴について見ていこう。

評判の悪い会社の特徴

アットホームと書かれている

アットホームを売りにしてる会社は要注意だ。

古株の従業員たちの仲が良いだけで、新人は蚊帳の外にされる可能性がある。

コミュニケーションが苦手なタイプだと、逆に辛い環境になってしまうよ。

脳内フレンド
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風通しの良い会社です、っていうのもグレーな感じがするよね。

本当にそういう部分はあるのかもしれない。

でも、実際働いてみると「ん?」と疑問に思える部分が多く出てきやすい。

書いたもん勝ちだから、実際どうであろうが会社にとって人が来れば良いんだよね。

アットホームだけを売りにしている会社は

明確な実績もなく、【終わってる会社】ばかりだから注意しよう↓

離職率が高い・いつも求人が出ている

すぐに人がいなくなってしまうような会社や、求人が常に出ている会社は要注意。

離職率について不満を呈している口コミがあれば、目に留めておく事。

  • 教育制度が整っていない
  • 新人に仕事を丸投げする
  • 人間関係がグチャグチャ

人が入ってもすぐ辞めていく会社は、こんな環境の事が多い。

そういった会社は、常に求人を出して人を集めようとしてくる。

問題があることは確実だから、止めておいたほうが無難だね。

従業員の意見を取り入れない

「従業員の声を全く聞く気がなく、上層部が凝り固まった考え方をしている」

こんな口コミが多く寄せられる会社も、評判の悪い会社だと言えるね。

従業員が改善策を提案しても、まともに取り合う気がない。

脳内フレンド
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上の決定権が絶対的なもので、逆らうことが出来ない環境にあるんだよ。

口コミ数が少ないようであれば、従業員側の問題も否めない。

一定数の口コミがあれば、柔軟性に欠ける会社だと言って間違いないね。

多くの口コミが低評価

とにもかくにも低評価の口コミが多い。

脳内フレンド
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それだけでその会社はヤバイ会社だと分かるね。

会社の悪い部分が口コミに直結している。

考えるまでもなく、そこに転職すれば苦しい毎日を送ることに…。

転職先の候補からは、第一に消したほうが良い会社!

場合によっては

「その職場がモラハラだらけだった!」

なんてことにもなりかねないからね。↓

会社の評判が悪いのに転職するとどうなる?

何が合わないか明確になる

評判が悪いからといって、必ずしも自分に合わないとは限らない。

「人とのコミュニケーションが少なすぎる!」

という理由で評判が悪くても、コミュニケーションが苦手な人には楽な環境となる。

人それぞれ得意とする部分は違う。

評判が悪いと言っても、万人に共通するものとは限らない。

一体、どの部分が自分にとってマイナスに働いているのかを考えるチャンス

自分にとってその会社の何がダメなのか?

  • 人間関係
  • 業務量
  • 社風

脳内フレンド
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そういった自分にとって合わない部分を明確化できるよ。

不満点が見つかったら、次の転職先探しに生かしていこう。

後悔する

事前に会社の評判が悪いと知りながら入社して、実際に評判通りの会社だったら。

こうなることは分かってたはずなのに…と後悔しちゃうよね。

会社の評判が悪いと知らずに入社すれば、さらに後悔の念が深まる。

覚悟して入社したならまだしも、

「実は評判の悪い会社でした!」

なんて、思ってもみない辛い現実が突きつけられる。

「なんでちゃんと調べておかなかったんだ…」

過去の自分を恨むことになるよ。

たとえ時間が掛かったとしても、事前の下調べは徹底しておこう。

また転職活動をしなくちゃいけなくなる

評判の悪い会社に入っても、長くは続かない。

苦痛の日々が続いて、どんどん辞めたい気持ちが膨れ上がっていく。

脳内フレンド
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再び転職活動をする必要性が出てくるよ。

1からまた転職活動を再開させるのは大変なことだ。

無駄な労力を割かないためにも、評判の良し悪しはしっかり把握しておこう。

口コミがない会社は転職しない方が良い?

ネットに口コミがない会社もたくさんあるよね。

実態が分からないから不安なことも多い。

口コミがない会社は転職しない方が良いのか?

脳内フレンド
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答えは、Noだよ。

確かに口コミがあるのは便利だし、実際に働いていた人の声が聞ける貴重な材料だ。

でも、口コミはあくまでも判断材料の1つに過ぎない。

脳内フレンド
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それにばかり縛られていたら、まともな転職先選びはできないよ。

会社のホームページを見るなり、直接電話して雰囲気を探ってみるなり。

口コミ以外にも情報を知る手段はある。

口コミがないからといって、早々にその会社を切るのは性急だ。

会社を設立したばかりで口コミがないだけかもしれないしね。

ただし、口コミを消しているような会社は注意が必要だ。

「あれ?前までは口コミあったのに、いつの間にか無くなってる…」

こんな会社があれば、会社側が意図的に消している可能性が高い。

脳内フレンド
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口コミがあったとしても、悪い評判が一切ない会社は逆に怪しいよ。

口コミを消している会社はブラック率が高いから、要注意だね。

ちなみに下の記事↓では

【仕事が続かない人が続く仕事】について解説してるよ。

内定先の評判が悪い時の対処法

とりあえず入ってから考える

悪い口コミが書かれていたとしても、自分が所属する部署のこととは限らない。

他の部署がボロクソに言われてるだけで、自分の配属先はそうでもないのかも?

脳内フレンド
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そんな期待にかけて、とりあえず入ってから考えてみるのも一つの手だよ。

「実は内定先の会社が自分にとって最高の環境だった!」

なんてこともあり得る。

「ああ、やっぱり評判が悪いだけある会社だったな」

と思うのであれば再び転職活動に移ればOK。

いろんな会社のあり方を見てみるのも、1つの勉強になる。

次の転職先を探す時に役に立つ可能性だってある。

知見を広げる意味合いも兼ねて、一旦入社して様子を見てみるのがオススメだよ。

他の転職先を探す

口コミの評価が絶対ではないけれど、悪い口コミがあれば気になってしまうよね。

気になったまま入社してしまえば、会社を批判的に見ながら過ごすことになる。

せっかく自分がしたい仕事をしたとしても、満足に集中できない。

脳内フレンド
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もし他に候補となる会社があるのであれば、そっちの転職を視野に入れよう。

口コミの悪い会社に入るより、そっちの方が晴れやかな気持ちで入社できる。

自分の気持ちとして影響してきそうな場合は、他の転職先候補を優先。

自分が入社して後悔しないような会社を選択しよう。

気にせず入社する

「口コミだけじゃ判断できない!実際に自分の目で見てみないと!」

と思う人は、気にせず入社しちゃおう。

脳内フレンド
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行動力に自信がある人は、会社に改善を働きかけてみても良いね。

多くの悪い評判がついてる会社であれば、すぐには改善不可能かもしれない。

でも、時間をかけて対応していけば、良い環境に変化させることができる可能性も。

根気と努力と勇気がある人は、会社自体を変えていけるよう動いてみよう。

ちなみに心配であれば下の記事↓

【試用期間中にクビになる前兆】を解説しているから読んでみてね。

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