サブリーダーに向いてる人の特徴|優秀な資質を持っているのはどんな人?

【サブリーダー】っていう役職がある会社は多い。

リーダーを補佐して、チームをまとめるのがサブリーダーの役割

脳内フレンド
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チームをまとめるくらい、誰でも出来るって思ってない?

でも、誰もがサブリーダーになれる訳じゃない!

一体どんな資質を持っている人が、サブリーダーに向いている人なのか。

この記事では

  • 優秀なサブリーダーになるには?
  • サブリーダーに向いてる人の特徴

などについて、超具体的に解説していくよ。

サブリーダーに向いてる人とは

サブリーダー】っていう役職に憧れた経験がある人は多い。

「リーダーは無理だけど、サブリーダーなら自分でもやれる!」

なんて思ったりする人もいる。

じゃあ、どんな人がサブリーダーに向いてるのか?

結論から言うと、人望がある人。

サブリーダーは【実力】よりも【人望】が大事。

ちなみに、リーダーの素質がある人は下の記事で解説してるよ。↓

とはいえ、リーダーに対して反発をする人は多い。

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でも、サブリーダーに反発する人ってあんまりいないよね。

サブリーダーは、チーム全員から慕われている事も多い。

「誰からも慕われる人になりたい!」

と思ってしまうのは、当然のことでしょ。

だから、サブリーダーになりたいと思うんだよね。

サブリーダーに向いてる人の特徴

相手の立場にたてる人

相手の立場にたって、相手の考え方や意見を理解する。

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サブリーダーという役職は、チーム内の調整役を担う存在だよ。

色んな考え方や意見をまとめるには、相手の立場で物事を理解しないといけない。

全員の意見の良い点をまとめるのが1番なんだ。

だから、相手の立場で考える必要が出てくる。

サブリーダーは、相手を否定せずに良い点だけを引き出す事が大切。

その為に、相手の立場にたてる資質が必要になるんだよね。

サブリーダーなのにリーダー気取りの人は嫌われがちだよ。↓

まとめられる人

職場には、色んな人がいる。

相性の悪い人や、正反対の考え方をしている人たちもいる場合がある。

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そういう人の間をとりもって、まとめられる人が必要になるんだよ。

チームがバラバラだったら、良い仕事ができる訳がない!

チームを1つにまとめるのも、サブリーダーの役割。

だから、相性の悪い人同士でもまとめる事ができる人。

そんな人が、サブリーダーに向いてる人になるんだよ。

自分より他人を優先できる人

サブリーダーの立場は、あくまでもリーダーの補佐役になる。

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つまり、リーダーよりは下の役職って事だよね。

だから、サブリーダーはリーダーよりも目立ってはいけないんだ。

それに、チームをまとめるには自分の意見を抑える必要もある。

そういう場面で自分を優先してしまう人だと、チームをまとめる事はできない。

自分よりも他人を優先して、チーム全員をまとめられる人。

そんな資質を持っている人が、サブリーダーに向いてる人だよ。

配慮ができる人

サブリーダーに向いてる人の特徴は、配慮ができる人だよ。

チーム内の人には、色んな人がいるのが普通でしょ。

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例えば、数字に強い人・外交に向いてる人・書類作成が得意な人とかね。

サブリーダーは、チーム全員の得意・不得意をしっかり把握

それぞれの得意な仕事を割り振る必要がある。

  • 「この人はこれが得意だから、この仕事を任せよう。」
  • 「この人はこれが苦手だから、違う人に任せよう。」

こんな風に、適材適所の配慮や思いやりが必要になる場面があるよ。

サブリーダーに向いてる人とリーダーに向いてる人の違い

決断力の違い

サブリーダーに向いてる人とリーダーに向いてる人の違いは、決断力があるかどうかだよ。

まず、リーダーに向いてる人は、自分1人で決断をする必要がある。

だから、最悪の場合リーダーの独断で決断をする場面もある。

独断で決断するだけの決断力がないと、リーダーの役割を果たすことは無理。

反対にサブリーダーの場合には、そこまでの決断力はいらないものなんだ。

脳内フレンド
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サブリーダーの役割は、決断する事じゃなくてまとめる事だからね。

だから、サブリーダーには決断力がなくても問題はないんだよ。

決断力があるかないかによって、どっちに向いているか分かれるよ。

また、出世に対しての意欲があるかないかによっても分かれるね。↓

カリスマ性の有無

リーダーというのは、カリスマ性がある人の方が良い。

脳内フレンド
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カリスマ性があるリーダーだったら、ついて行こうと思うものだよね。

リーダーをする人は、チームの人間が自分についてきてくれないと仕事にならない。

だから、リーダーに求められるのはカリスマ性になる。

反対に、サブリーダーにはカリスマ性は必要ない。

だってサブリーダーに求められるのは、サポート力だからね。

チームの人間をサポートして、1つの物を作り上げる。

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それが、サブリーダーの役割りになるんだよ。

だから、サブリーダーに向いてる人は、カリスマ性がない方がいい。

カリスマ性がある人は、リーダーに向いてる人。

誰からも親しみを持ってもらえる人は、サブリーダーに向いてる人だよ。

優秀なサブリーダーになるには?

助言役・相談役に徹する

優秀なサブリーダーになるには、助言役・相談役に徹する事だよ。

サブリーダーという役職は、チームを1つにまとめる役割がある。

チームをまとめるには

  • チーム内の人たちに親しまれる事
  • 何でも相談される立ち位置になる事

この2つが大切になってくる。

そうなれば、意見をまとめる時もやりやすくなる

優秀なサブリーダーになるために、まずは職場の人たちと信頼関係を築こう。

自分が、言い方がきつい人にならないように注意!↓

チームの全員と仲良くなる

優秀なサブリーダーになるには、チームの全員と仲良くなる必要がある。

サブリーダーの役割=チームをまとめる事

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チームをまとめるには、全員と仲良くなるのが1番でしょ!

仲良くなっていれば、仕事もやりやすくなる

まずは、色んな人に話しかけてみよう。

サブリーダーという役職の心得

サブリーダーのいう役職を務める場合。

自分はあくまでも補佐役、という気持ちを忘れてはいけない。

チームをまとめる役割をしてはいるけど、チームのトップはリーダー。

サブリーダーは、リーダーの補佐をする為の役職に過ぎない。

チームの全員から慕われていると

「自分の方がリーダーより上だ!」

勘違いをしてしまう場合もあるんだ。

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でも、そんな風に勘違いをしてしまうのは危険だよ。

リーダーにはリーダーの役割りってものがある。

サブリーダーはリーダーの補佐をする役割。

その事を、絶対に忘れないようにね。

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コメント

  1. ぴろりきん より:

    私はリーダーになれなくて劣等感が強かったのですがあなた様の素晴らしい記事をお勉強させていただいた結果自分に自信を持つことができました。どうもありがとうございます。