誰だって「仕事ができる人」になりたいよね。
でも実は、【ずば抜けて優秀な人】は、孤独になるとも言われているよ。
仕事ができるのに、嫌われちゃうのは納得いかないよね!
この記事では
- ずば抜けて優秀な人の特徴
- 職場で仕事ができる人は嫌われる?
- ずば抜けて優秀な人になるには
などについて超詳しく解説していくよ。
もくじ
ずば抜けて優秀な人とは
【ずば抜けて優秀な人】っていうと、どんなイメージがある?
- いつでも冷静沈着
- トラブルに的確な対処をする
- 頼りになる
- 安心感がある
- どんなことでも任せられる
- 変わり者だけど実力は確か
ずば抜けて優秀な人は、抜きん出た才能の持ち主だと思われる。
ちなみに、天然だけど頭がいい人の特徴については下の記事で解説してるよ↓
⇒天然だけど頭がいい人の特徴|地頭がいいのにおっとりしてるのはなぜ?
じゃあ次に、具体的な特徴について解説していくよ。
ずば抜けて優秀な人の特徴
メンタルがブレない
ずば抜けて優秀な人は、成功へのルートを的確に構築している。
時には、「目標から遠ざかっている」と感じることもある。
それさえも、自分が成功するために必要な事象だと考えるんだ。
ポジティブに捉え、「確実に前に進んでいる」という実感を持って取り組む。
言うのは簡単だけど、実際に行動に起こすまでには相当なメンタルが必要だ。
ちょっとやそっとじゃ崩れない、強靭なメンタルを持っているよ。
そつなくこなす
【ずば抜けて優秀な人】は、失敗することが少ない。
何事もそつなくこなすという特徴があるよ。
失敗しても、それをチャンスと捉える図太さを持ち合わせている。
物事を抜かりなく進めていくためには、多くの経験が必要だよね。
成功体験はもちろん、失敗体験も大きな意味を持つよ。
一度失敗を経験してしまえば、同じようなミスをしても動じなくなる。
ずば抜けて優秀な人は、成功も失敗もふんだんに経験してきている。
色々な経験と巡り会えたからこそ、うまく事を進める能力に長けているよ。
人生の経験値が豊富なんだ。
⇒優秀な人がすぐ分かる方法【5つ】性格や特徴の見極め方|オーラが違う?
努力家
苦労していないように見えて、裏では膨大な努力を重ねている。
でも、本人にとってはそこまで苦痛にならない。
普通の人がヒイヒイ言っちゃうような努力の連続。
「こんなことしたって何にもならないんじゃないか?」
そんな不安を抱えて、努力することを辞めてしまう人が多い。
並大抵の精神力じゃ、努力を積み重ねていくことは困難だ。
それをいずれ必ず自分の力になると信じ、挑戦し続けていく心を持つ。
努力の先にどんな楽しい事が待ち受けているかを考える。
現状の苦しさをピックアップせずに達観する余裕があるんだ。
ノウハウが豊富
ずば抜けて優秀な人は、すでに多くのノウハウを持ち合わせている。
ある分野に偏ることなく、様々な知識を吸収しやすい環境に身をおいているんだ。
その分野で習得した技術を、他に生かすことだってできる。
だから、初めて経験することにも臆することがない。
活用の幅を広げ、応用力を兼ね備えた性質を持つよ。
⇒頭の良い女性の顔の特徴【5つ】頭の良さは顔に出るって本当?
職場で仕事ができる人は嫌われる?
残念なことに、仕事ができる人は職場で嫌われる可能性がある。
自分ができない事を平然とやってのける人に、苛立ちを感じてしまう。
素直に相手の良い部分を認めることができず、冷たい態度を取ってしまうんだ。
人によっては、それを不愉快だと感じる人もいる。
いかに嫉妬深い人たちの声を聞かず、相手にしないかが大切だよ。
⇒【自分の事を嫌いな人との付き合い方】自分を嫌ってる人が近くにいる時の対処法
ずば抜けて優秀な人ほど孤独になる理由
できない人の気持ちが分からない
ずば抜けて優秀な人ともなると、できない人の気持ちを考えることが難しい。
自分では容易に越えられる壁でも、人によっては挫折してしまう。
「自分はダメ人間なんだ!」
と大げさに落ち込んでしまう人の考え方を、全く理解することができない。
「落ち着いて考えれば答えは出るのに、なんでこんなに喚いているんだろう?」
と冷ややかな目で見つめることになる。
共感力が弱いことから、孤独になりやすい傾向があるよ。
嫉妬の対象になる
仕事ができる人間は、さまざまな人間から嫉妬を買いやすい。
真っ当に仕事をしてても、やっかみをつけてくる人間はいる。
1人抜きん出た人がいれば、周りが全力で止めにかかる。
「お前だけ調子乗って、いい気になるな!」
と言わんばかりに、潰しにかかってくるんだ。
他人に嫉妬する人間が多い職場ほど、孤独に陥りやすいよ。
⇒【私の仕事の笑えない失敗談】とんでもないミスで大失敗した話
完璧すぎて近寄れない
粗がない人って、なんだか近寄りがたいよね。
- ミスしたら、バカにされてしまうかもしれない
- 見当違いなことを言えば、話にならないと呆れられてしまうかも
完璧であればあるほど、心の距離は離れていく。
「相手にも完璧を求めてくるんじゃないか」
なんて不安を持たれるから、人が寄ってきづらい雰囲気になってしまうよ。
ずば抜けて優秀な人になるには
努力を惜しまない
ずば抜けて優秀な人は、努力を惜しまない性格。
「努力って言ったって、結局のところ何すればいいの?」
って疑問に思ってしまう人も多いよね。
努力=継続すること。
1番手につけやすいのは、日々の出来事を記しておくことだよ。
- 今日は○○をした
- 〇〇という発見があった
- トラブルにこうやって対処した
毎日何があったか、軽くでいいから書き残しておく。
それだけで十分な努力の結晶になるよ。
困った時のヒントとしても役立つんだ。
「毎日日記をつけるなんて、めんどくさい!」
って思う人は、飛び飛びになってもOK。
どんな形であれ、続けていくことを意識してみてね。
⇒好きなことを仕事にするな【絶対やめとけ】辛いし難しい!デメリットを解説
感情的にならない
感情に流されると、冷静な判断ができなくなる。
その場に適した対策を見誤ってしまう確率が大幅にアップするよ。
パニックになってしまう人は、まずは落ち着く練習から。
一呼吸入れて、問題点とこれからについて思考を巡らせる。
まずは落ち着けた自分を褒めることが大切だよ。
頭の中がワーッとなっちゃうクセを徐々に改善させていこう。
責任感を持つ
何かあっても、自分で責任を取ること。
何でも人のせいにしてたら、【ずば抜けて優秀な人】から遠ざかるばかり。
- トラブルが起きたら、自分の頭で対処法を考える
- 必要があれば、周りの人に助けを求める
- 何をしてほしいか明確にしてから相談する
そうやって、自分の行動によって引き起こされた出来事に責任を持つようにしよう。
挑戦する心を忘れない
年を経るごとに、新しい挑戦って身構えてしまうものだよね。
でも、ずば抜けて優秀な人になるためには日々の挑戦が大切。
- いつもと違う方法で仕事をする
- 普段話さない人と話す
- 管轄外の業務のお手伝いをさせてもらう
- 新しい習い事を始める
必要以上におそれず、自分の知らない分野に積極的に足を突っ込んでみてね。
⇒【仕事で自分から動かない人の特徴】指示待ち人間は自分で考えて動けない!