こんにちは、ユーチューバーの伊藤です。

そんなどちらでもない人間は、知り合いは多いですが友達が少ない傾向がありますね。
今回は【陰キャでも陽キャでもない人の特徴】について詳しく解説していきます。
もくじ
陰キャでも陽キャでもない人の特徴


仲は悪くない
基本的に真ん中の立場にいる人は、陰キャとも陽キャとも関わりがあり、どちらとも仲は悪くないです。
しかし仲が悪くないといえども、友達と呼べるほど深い関係になっている人がおらず、学校の休み時間は困る事が多いです。
つまりクラス内の陰キャとクラス内の陽キャ、どちらとも関わりを持っていますが孤独になりがちというのが大きな特徴になります。
⇒【スクールカーストに属さない人の特徴】不思議ちゃん、自由人
自分の話題にならない
陰キャでも陽キャでもない人は、誰かと会話をする時に自分の話題にならないことがかなり多いです。
基本的には常に相手の話を聞く立場で、相槌を打ったり話の内容に共感したふりをします。
陰キャに対しては自分の話をしようと思えばできるのですが、陰キャは陰キャ同士で友達になっていることが多いので、中間に位置する人はどのグループにも属していないように見えているでしょう。
八方美人
陰キャでも陽キャでもない人は、どんな相手に対してもよく思われたいと言う気持ちを抱えているため、八方美人になりがちです。
例えば誰かが誰かの悪口を言っていた時、そこにに共感する素振りを見せ一緒になって悪口を言うかもしれませんが、
その悪口を言われた人と一緒にいた時は、その人の言葉に共感するといったような感じで器用な立ち回りをしていることが多いです。
無理をしている
陰キャでも陽キャでもない人は、無理をして陽キャのグループに入ろうとしているケースもあります。
陽キャからは馬鹿にされているわけではないので、距離的には近い場所に行くことはできますが、なかなか会話の中心に混ざることができないので、周りから見たら
「こいつなんでいるんだろう?」みたいな印象を持たれがちです。
人間観察をする
陰キャでも陽キャでもない人は人間観察をする人が多いです。
一生懸命空気を読んで行動をしているので、一緒に行動したい人が席を立ったらその人の近くに白々しく近寄っていく事が多いですね。
このような人は、周りからキョロ充と思われる可能性も高いので注意してください。
キョロ充って?
そもそもキョロ充とは何なのか?について解説していきます。
キョロ充は、陽キャのグループに入ろうと必死に行動している人のことを指し、常に周りをキョロキョロして金魚のフンのように誰かの後を付け回す傾向があります。
そのクセ会話の中心には入れないので、場合によっては陽キャグループから邪魔者扱いされるケースもあります。
キョロ充に関しては、下の記事で詳しく解説しているのでご覧になってみてください。↓
【キョロ充の一日】あるあるネタ満載|僕は陽キャのフリに必死でした
中間は友達が少ない?
陰キャ陽キャでもない中間の立場の人間は、【友達が少ない】というのも大きな特徴です。
陽キャは陽キャ同士で、陰キャは陰キャ同士で友達を作っているので仲間に外れにされている訳ではないけど、必然的にハブられがちです。
無理やりグループに入っていたとしても、そのグループで自分の存在感はなく、いてもいなくても同じような感じなので友達と呼べる人は少ないかもしれません。
立場的には陰キャより上になっていますが、孤独を抱えやすく寂しい人が多いですね。
友達を増やす方法
ここからは、陰キャと陽キャの【中間の立場】の人が友達を増やす方法について解説していきます。
クラス内で陽キャグループに頑張って入ったり、陰キャのグループで自分が馴染めるように頑張るのもアリっちゃアリですが、
クラス内という限られた空間で友達を探すよりも、別の環境で【一緒にいて本当に楽しいと思える友達】を作る方が簡単ですし、現実的です。
部活に関しては自分の好きな分野で入部をすれば、同じ趣味を持った友達とも出会えるので効率的ですね。
しかし、場合によっては
「入りたい部活がない」
「腕に部活に入っているけどそこで友達ができない」
と感じる人も多いかと思います。
そのような場合は、バイト先で友達を探すのが良いかと思います。
中学生はバイト自体が出来ないかもしれませんが、高校生や大学生はこれが一番効果的です。
ここで注意点なのですが、バイト先は学校の近くで学生の多い場所を探すようにしましょう。
下の記事では、学生が多くて陰キャでもできるバイトの種類を解説しているのでご覧になってみてください。↓
以上、陰キャ研究所でした。