遅刻を許せない人の特徴【5つ】心が狭い?5分の遅刻でも縁を切る?

世の中には、絶対に人の遅刻を許せない人というのが一定数存在している。

脳内フレンド
脳内フレンド
とにかく、自分の時間を無駄に消費させられるのが許せないんだよね。

じゃあ遅刻を許せない人は【心が狭い】ということなのか?

この記事では、

  • 遅刻を許せない人とは
  • 遅刻を許せない人の特徴
  • 遅刻を許せない人は心が狭い?
  • 遅刻を許せない人の心理
  • 5分の遅刻でも縁を切る人について
  • 遅刻を許せる人になる方法

について、超具体的に解説していくよ。

遅刻を許せない人とは

そもそも【遅刻を許せない人】というのはどういう人なのか?

結論から言うと、異常者。

脳内フレンド
脳内フレンド
気持ちの余裕が無くて、常に追い込まれている人だよ。

一般的には、

「遅刻をする人は自己中」と言われがち。

でも同じように、【遅刻を許せない人】もまた自己中と言える。

もちろん、人に迷惑をかける元のきっかけを作っているのは遅刻をした人。

だから「どちらが悪いか?」と言われれば【遅刻をした人】の方が悪い。

でも、いつまで経っても遅刻をした人に対してネチネチしつこい人は、

結果的に自分の価値観を押し付けている。

脳内フレンド
脳内フレンド
心の余裕がないから、相手を許すことができないんだよね。

遅刻を許せない人の特徴

じゃあここからは、さらに具体的に遅刻を許せない人の特徴を5つ解説していくよ。

こだわりが強い

遅刻を許せない人の特徴の1つ目は、

こだわりが強いということ。

自分の意志が強くて、協調性がない。

脳内フレンド
脳内フレンド
だから、他人に対して以上に厳しいんだよね。

日頃から

「私を邪魔する人は許さない」

と考えていて、自分の判断に異常なほど自信を持っているんだよね。

時間を無駄にするのが嫌い

遅刻を許せない人の特徴の2つ目は、

時間を無駄にするのが嫌いということ。

とにかく、【なにもしない時間】が苦手。

言い換えれば、時間に縛られている人間とも言える。

日常生活でもメリハリがはっきりしていて、

  • 集中するときは集中
  • 娯楽の時間は楽しむ
  • 休むときは休む

などと、自分の中でルールが決まっているんだよね。

余裕がない

遅刻を許せない人の特徴の3つ目は、

余裕がないということ。

時間に対して貪欲。

自分の時間を確保するためなら手段を択ばない。

なぜなら【焦っている状態の自分】がデフォルトだから。

いつも、休みたくても休めない環境にいる。

脳内フレンド
脳内フレンド
だから、精神的に追い込まれているんだよね。

なので、ストレスもかなり溜まっており、

ちょっとしたことでもすぐイライラしちゃうんだよ。

他人をコントロールしたがる

遅刻を許せない人の特徴の4つ目は、

他人をコントロールしたがるということ。

自己中心的な生き方だからこそ、

人を操ろうとする癖がある。

つまりサイコパス気質でもある。

だから、自分の思い通りにならない

【遅刻をする人】を許せないんだよね。

脳内フレンド
脳内フレンド
わがままで視野が狭いから、自分の価値観を押し付けることを何とも思っていないんだよ。

自分に厳しい

遅刻を許せない人の特徴の5つ目は、

自分に厳しいということ。

我慢強くてストイック。

だからこそ行動力が人よりも長けている。

でも、その行動力の高さが周りの人に迷惑をかける原因でもある。

「私なら遅刻なんて絶対しない」

という自信が、【押し付け】に発展するんだよね。

中には、5分遅刻しただけで半日は不機嫌になってしまうという、

異常なほど心が狭い人もいるよ。

遅刻を許せない人は心が狭い?

じゃあ、ここまで解説をした

【遅刻を許せない人】は心が狭いのか?

という話…

結論から言うと、心が狭いわけではない。

どちらかというと、人の気持ちが理解できない。

という方が正しい。

遅刻をする人は、時間に縛られるのが嫌い。

つまり、自由に生きていたいということ。

でも逆に遅刻を許せない人は、

効率よく生きていたい人。

脳内フレンド
脳内フレンド
【どちらが正しい】というのは別に無いんだよね。

だからこそ、一方的に、

「遅刻をするな」

と押し付けるのは、遅刻をして迷惑をかける人と大差ないよ。

遅刻を許せない人の心理

じゃあ、【遅刻を許せない人】は日頃から

どんなことを考えながら過ごしているのか?

具体的な心理を4つ解説していくよ。

私のことなめてる?

遅刻を許せない人の心理の1つ目は、

「私のことなめてる?」

ということ。

シンプルに自分を不快させる相手の事を軽蔑している。

遅刻する=馬鹿にされている

と勘違いしてしまうんだよね。

だから、日頃から下に見ている相手に遅刻されたら激怒する。

「こんなヤツにナメられるなんてありえない!」

と感情が爆発してしまうんだよね。

私の時間を無駄にするな

遅刻を許せない人の心理の2つ目は、

「私の時間を無駄にするな」

ということ。

脳内フレンド
脳内フレンド
とにかく、自分の時間を無駄にされることが許せないんだよ。

待たされているときも、

「あぁ、この時間があればあれができなのにな~」

などと、無駄にした時間を惜しむ。

だからこそ、遅刻した相手を根に持つんだよね。

納得できる理由が欲しい

遅刻を許せない人の心理の3つ目は、

「納得できる理由が欲しい」

ということ。

遅刻が許せない人は、【なぜ遅れたのか】

という理由を知りたがる。

なぜなら、自分が納得できないといつまで経っても不機嫌だから。

だからテキトーな言い訳を聞いただけでは、絶対にイライラが止まることはない。

脳内フレンド
脳内フレンド
謝るだけでは許してくれないんだよね。

じゃあどうすれば許してくれるのか?

こういうときに【遅刻が許せない人】が感じていることは

「誠実に謝ってほしい」

ということ。

「謝れば許してもらえるだろ」という甘い考えは見透かしてしまうんだよね。

だから、謝る人は絶対に上から目線にならないようにした方が良い。

埋め合わせをして欲しい

遅刻を許せない人の心理の4つ目は、

「埋め合わせをして欲しい」

ということ。

遅刻されたことをいつまでも根に持つ人は、

それ相応の対価を欲しがる人が多い。

なぜなら、

「自分はこれほど苦しかったんだよ」

というアピールができるから。

謝っただけでは許せないのは、自分に得がないから。

脳内フレンド
脳内フレンド
遅刻をされて拘束された分の埋め合わせをしてもらわないと、許せないんだよ。

5分の遅刻でも縁を切る人について

世の中には、たった5分の遅刻でも縁を切る人というのも存在する。

周りから見たら、

「5分遅刻しただけで縁を切るなんて心が狭いな」

と感じてしまう人も多い。

でも、縁を切るのはトラブルを避けるためだとも言える。

どういうことから言うと、

遅刻を許せない人というのは、そんな自分の性格すらも理解していることが多い。

つまり、これ以上付き合いを続けたら、また同じようなことが起きた時にケンカに発展する。

ということがあらかじめ分かっているんだよね。

人づきあいの中で、人間関係がこじれそうな相手とは最初から距離を置いておく。

脳内フレンド
脳内フレンド
こういう決断ができるのは、自分に自信があるからだとも言えるね。

遅刻を許せる人になる方法

じゃあ遅刻を許せる人になるためにはどうすればいいか?

結論から言うと割り切ること。

自分と他人の価値観は違うということを理解しよう。

例え、自分は絶対に遅刻をしない人間だったとしても、

周りがそうだとは限らない。

時間に正確な人は効率よく生きるのが好きな人。

でも同じように、遅刻をする人は、

時間に縛られずに自由に生きるのが好きな人。

どちらが良いのか?

というのは人によって変わってくるので、誰が正しいとかは無いんだよ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする