なんだか予想以上に長引きそうなコロナ騒動。
混乱しまくってる今の日本の状況では、「なかなか転職ができない!」って人も多いのではないだろうか?
この記事では、コロナで転職できないときの対処法を超具体的に解説していこう。
もくじ
コロナで転職できない!
コロナの影響で飲食業や観光業などのサービス業全般、本当に色んな職種の人たちがダメージを受けた。
その中で、「給料減らされた!」とか「ボーナスがなくなった!」という話も多い。
場合によっては、クビにしたり自主退職を促したりなどの措置を取る経営者もいるだろう。
だって考えてもみて欲しい!
コロナの影響を受けた職種は、給料を減らされ苦労しているのにも関わらず、
コロナの影響受けなかった職種は、今までと変わらず普通に仕事をしている。
「今大変な状況なんだからわがまま言うな!」
って意見もあるかもしれないが、
正直、この不公平を素直に受け入れられるほど、人間出来てはいない。
こんな状況だからこそ、働く職場は自分で決めたい!
しかし今の日本では、コロナの影響で転職すらできない状態になっているらしい。
【転職をしたいのにできない】という理不尽に打ちのめされ、多くの人が絶望を味わっているんだよね。
コロナで転職できないのはなぜ?
そもそもなぜコロナで転職できないのだろうか?
その理由に関しては以下の2つのパターンが考えられる
- 会社が人を欲しがらない
- 転職業界自体が終わっている
①の会社が人を欲しがらないということに関しては、経営者が給料を払えなくなっているということだね。
コロナの影響で会社の利益が減っているから、社員を増やすとそれだけ破綻するリスクがあるわけだ。
今の世の中はとにかく景気が悪いから、つぶれないために転職を受け入れない会社が多いんだよ。
②の転職業界自体が終わっているということに関しては、もはやこの説明通り。
あまりにも人を受け入れる会社が減ってしまったせいで、転職会社自体が経営難に陥っているわけだ。
それと同時に、
「今の時期はどうせ転職なんかできないだろ…」
と考えている人も多いので、転職を希望している人の数も徐々に減ってきている。
コロナで転職できない時の対処法
ここからは、コロナで転職できないときの具体的な対処法について解説していこうと思う。
今の仕事を続ける
「今はまだ仕事を続けるしかない!」と割り切って我慢をするのが1番安定ではあると思う。
ただし人によっては、ストレスに耐えきれず精神を病んでしまう人もいるかもしれない。
先に仕事を辞める
先に仕事を辞めて、コロナが収まって世の中が安定した頃に転職するという方法もある。
今頑張って働いて、安月給をもらいながら過ごすよりも
今の時期はゆっくり休んで、転職した後に頑張って働く方が効率的だと言えるだろう。
労働環境を変えるように要請する
どうしても今の職場の環境に耐えられないのであれば、労働環境を変えてもらうように上層部と相談すると良いだろう。
- 給料の不満
- 社員に対しての不満
- 休日日数に対して不満
などをぶつければ、会社も人手不足になることを恐れているので、ある程度は労働環境を改善してくれるかもしれない。
休職する
経済が安定するまで休職するという方法もある。
ただし、他の社員が頑張って働いている中で、あなただけ休職するというのは受け入れられないケースも多い。
シンプルにサボる
どうせいつかは辞める会社なら、いっそのことシンプルにサボるという対処法もアリだと思う。
たとえ減給になったとしても、休むことで心の安定につながれば儲け物だ。
仮に、このサボりで職場の居心地が悪くなったとしても、どうせ辞めるのだからそこまでデメリットには感じないだろう。
今できる事はないの?
ここまでコロナで転職できない理由を解説してきたが、
本当に今できる事は何もないのか?と言う話をしていこう。
結論から言うと、今できる事だって普通にある。
もしコロナが収束して、世の中が転職できるようになったとしても
その時に希望する転職先が存在しなかったらすぐには行動できない。
逆に、今から転職する職種だけでも決めておけば、求人が出た段階ですぐに動けるので、有利に転職活動を進める事が出来る。
詳しくは下↓の記事を参考にしてほしい。
⇒コロナが収まったら転職したい人へ【絶対に】今から準備をしとけ!!
以上、陰キャ研究所でした。