引きこもり生活が辛い!コロナのせいで人見知りが加速する?

今もなお、世間を混乱させまくっているコロナ騒動。

その影響で【引きこもり生活】を余儀なくされ、「辛い」と感じる人も多いんじゃないだろうか?

伊藤
伊藤
僕は元々人見知りな性格だけど、引きこもり生活になってからさらに人見知りが加速したように思えるよ。

この記事では、僕が「引きこもり生活が辛い」と感じる根本的な理由と、

引きこもり生活がマシになる方法を超具体的に解説していこうと思う。

引きこもり生活が辛い!

そもそも、なぜコロナの影響で「引きこもり生活が辛い」と感じるのかと言うと、以下の3パターンの理由が考えられると思う。

  1. 人と会えない
  2. わくわくすることが無い
  3. 気分が開放的になれない

①の人と会えないということに関してだが、僕の場合は別に、昔から人と会うことに喜びを感じるタイプではなかった。

しかしコロナのせいで、ほとんど強制的に引きこもり生活をするしかない環境に追い込まれたら考えが変わったんだよ。

伊藤
伊藤
今まで【人と会わない】という選択をしていたはずが、【人と会えない】に変わったんだよね…

友達や家族と会いたくても会えないという状況が、こんなにストレスになるとは思わなかった。

もともと人見知りの僕でもこれだけ辛いんだから、人と会うのが好きな人は余計辛いだろうね。

②のわくわくすることが無いということに関しては、簡単に言うと【暇すぎる】ということ。

人間って、緊張感を全く感じられない生活を送っていると腐っていくんだよね。

外に出て自由に買い物もできないし、旅行や遊びにも行けない。

強制的に家で過ごすしかなくなると心の中がどんどんモヤモヤしてネガティブになっていくんだよね。

伊藤
伊藤
休日に家で過ごす時間がすごく長く感じるし、今では「コロナが流行する前にもっと外で遊んでおけば良かったなぁ」と後悔しているよ。

③の気分が開放的になれないのは、家の中という閉鎖的な空間に閉じ込められているからだ。

直接日光も浴びないで、寝転がって過ごす日ばかりだから、だんだん不健康になっているのが実感できる。

運動不足で足腰も弱くなっているし、まるで病み期に入ったかのような憂鬱感に襲われるんだよね。

伊藤
伊藤
人と会えない孤独感も重なって、「なんだかつまらない人生だなぁ」とぼんやり考えるようになったよ…

コロナのせいで人見知りになる?

僕はもともと人見知りな性格だったが、コロナのせいでその人見知りがさらに加速したように思える。

なぜかと言うと、今まで以上に人と合わなくなったことで自分の内側に閉じこもりやすくなったからだ。

僕は今まで人に合わせながら生きていくことで、なんとか孤独感を和らげていたところがある。

でも人と会いたくても会えない環境に追い込まれたことで、

【人に合わせる方法】を忘れてしまい、どうやって人と関われば良いのかわからなくなっちゃったんだよね。

会話の進め方とか、どうやって相手の言葉に反応したら良いのかも曖昧になって、

コミュニケーション能力そのものが低くなったんだと思う。

伊藤
伊藤
だからもし仮に、明日コロナが収束したとして「誰とでも会えますよ!」ってなったとしても、人と関わるのが怖くなってしまうと思う。

引きこもり生活がマシになる方法

ここからは、少しでも引きこもり生活がマシになる方法というの具体的に解説していこうと思う 。

通話やSNSで連絡を取る

引きこもり生活でも、LINEやTwitterなどのSNSを利用すれば人と関わることはできる。

人とのつながりさえ保っていれば、たとえこの引きこもり生活が長く続いても、いずれは回復できる見込みがあるだろう。

1番怖いのは、このままさらに人見知りが加速してコロナが収束した後も人と関われるなくなることだから、

今の状況でも、なるべく人と関わるようにするのは重要だと思う。

3密を避けて外出

現場日本では、「絶対に外には出てはいけない」という決まりはない。

伊藤
伊藤
個人的には3密を避ければ、ある程度、気分転換のために外出するのも良いと思うよ。

人と関わるのが怖くても、1人で散歩したり日光を浴びるだけで、だいぶポジティブな気持ちになれるからストレスの解消にもつながるだろう。

一緒にゲームを楽しむ

家の中で他の人と一緒に楽しめる事を消去法で考えていくと、ゲームをするという手段もある。

伊藤
伊藤
僕もオンラインで、友達とスマホのゲームをやったりして遊んでいるけど、その時だけは孤独感も感じないんだよね。

顔を合わせることもなく一緒に遊べるうえに、引きこもり生活に刺激を与えてくれるから試してみてね。

テレビやYouTubeを見る

引きこもり生活で1番辛いと感じるのは考えすぎてしまうという事。

伊藤
伊藤
暇を持て余してしまうと、今のこの現状に不安で押しつぶされちゃうんだよね。

だからテレビやYouTubeを見て、考えすぎるのを抑制しているんだよ。

意識して何もしない時間を作らないようにすれば、それだけで割と【安定した毎日】を過ごせるよ。

運動器具を買う

引きこもり生活が辛いのは、運動不足が原因でネガティブになっているからだと思う。

考えてみれば、別に外出なければに【運動できない】というわけではないので、

室内でもトレーニングができる運動器具を買ってみるのもアリだと思う。

伊藤
伊藤
僕は走るのが苦手なので、自転車をこぐマシンみたいなのを買ってみたんだけど、汗をかくとだいぶ気分が晴れるよ。

コロナだからこそできる事を探そう!

引きこもり生活を楽しむポイントは、【コロナだからこそできる事】を探すことだと思う。

家の中で没頭できるものを探すのって結構大変だけど、今までやらなかったことに挑戦できるチャンスでもある。

「そんなこと言っても、没頭できるものなんてないよ!」と思う人もいるかもしれない。

そんな時は、あなたが小さかった頃に楽しかったものを思い出すと良い。

今は【出来る事】の選択肢が増え過ぎて、家の中と言うとすごく窮屈に感じるかもしれない。

伊藤
伊藤
でも小さい頃って、たとえ小さな家の中でも冒険心をくすぐられて何もかもが楽しく思えたよね。

僕の場合は、子供の頃に粘土で遊ぶのが好きだったから、久しぶりに粘土でいじって遊んでいるよ。

小さい頃は作れなかった繊細な作品にチャレンジしていて、気づいたら数時間経っていたなんて事もあるんだよね。

伊藤
伊藤
他にも家でできる趣味を考えれば、無限に引きこもり生活を楽しむことができるよ。

辛いと感じている人は、「家の中では楽しくない!」と思い込んでしまっているのかもしれない。

どんな状況でも「楽しもう!」と思わなければ、楽しめるはずはないんだから積極的に行動していこう。

以上、陰キャ研究所でした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする