世の中には、職場に来ているのに仕事しない人というのが一定数存在している。

この記事では、仕事しない人が職場でどんな扱いを受けるのか超具体的に解説していこうと思う。
もくじ
職場の仕事しない人って?
まず、職場の仕事しない人というのは2種類のタイプに分けられる。
- 仕事をしているつもりだけど使えない人
- 自分が仕事をしていないとを自覚している人
①の、仕事をしているつもりの人に関してはまだマシ。
なぜなら「仕事をしなければならない」と言う責任感を感じているから。
まあ本人の能力が低すぎて、実質仕事をしていないのと変わらないかもしれないが、
少なくともわざと仕事をしていないわけではない事が分かる。

一方で②の、仕事をしていないということを自覚している人に関しては、もはや救いようがない。
本人も「別に仕事をしなくてもいいや」と開き直っているんだよね。
このようなタイプは向上心も欠落しているので、いずれ仕事ができるようになるという事もない。

仕事しない人は放置される?
仕事しない人は、職場では放置されがちな傾向がある。

特に中高年の人たちは年齢的に周りの人から文句も言われにくいし、
上司から指導されるということも少ないので、必然的に職場で浮きやすくなる。
仕事に関する報告・連絡・相談には、基本ノータッチで邪魔者扱いされることになるんだよね。
仕事しない人が無視される理由
ここからはそんな仕事をしない人が職場で無視される理由を、さらに具体的に解説していこうと思う。
話しても無駄だから
基本的に仕事しない人とは「話しても無駄」だと思われることが多い。

変に話しかけてトラブルに発展するのも嫌だし、無視しといた方が安定なんだよね。
同類と思われるから
仕事しない人と関わっていると、その人と同類だと思われてしまうケースもある。
自分も巻き添えを食らって【仕事しない人】だと思われないために、無視するってわけだ。

社会的な立場が低いから
職場において、仕事しない人というのは立場がものすごく低い。

だからこそ周りの社員から無視されるというのは当たり前の反応と言えるだろう。
自分まで無視されるから
仕事しない人と仲良くしてしまうと、自分まで無視される羽目になりかねない。
そのようなリスクを回避すると言う意味でも、「仕事しない人は無視しよう」と最初から決めつけている人も多い。
仕事しない人が放置されないようにするには
ここからは、仕事しない人が職場で放置されないようにするためにはどうすれば良いのか?というの解説していこう。
「仕事をしていないと周りに思われてもいいや」と開き直った時点で、放置されてしまうのは避けられないことだと思う。
重要なのは仕事を覚えようとしているアピールをする事。

仮に仕事をしていなかったとしても、周りの人に「仕事を覚えようと努力している」という風に思わせることができれば、職場で自分の存在価値が生まれ、放置されることもなくなるはずだ。
特に【新入社員の場合】は仕事をしなくても
「何をすれば良いのかわからないのかな?」などと周りの人が思ってくれるのであまり思い詰める必要はないだろう。
仕事しない人が無視された時の対処法
ここからは、仕事しない人が職場で無視されたときの対処法について解説していこう。
そういう時は、たとえ真面目に仕事をやっていたとしても認めてはもらえないので注意しよう。

積極的にコミニケーションを取ったり、何気ない会話をして場を盛り上げたりなど、
ちょっとした気遣いで自分の印象を変えることができれば今後無視されるようなこともなくなるだろう。
結局のところ、職場で無視されたり放置されないようになるためには仕事をするしかないと言うのが結論だ。
以上、陰キャ研究所でした。