職場には、いい人だけどイライラする人というのが一定数存在している。
決して悪い人ではないんだけど、関わりたくない。
なぜなら根本的に合わないから。

じゃあこの記事では、
- 職場のいい人だけどイライラする人の特徴
- いい人だけどイライラする人の対処法
- いい人だけど合わないのはなぜ?
- いい人だけど仕事ができない人について
- いい人だけど疲れるのはなぜ?
- いい人だけどうざい人の対処法
について超具体的に解説していくよ。
もくじ
職場のいい人だけどイライラする人の特徴
じゃあさっそく、職場によくいる
【いい人だけどイライラする人】の特徴をぜんぶで5つ解説していくよ。
地頭が悪い
職場のいい人だけどイライラする人の特徴の1つ目は、地頭が悪いということ。
シンプルにバカ。

例えば
- 効率のよく仕事がこなせない
- 空気が読めない
- よくトラブルを引き起こす
など、とにかく
「そんなことある?」
と思うようなミスを連発するんだよね。
これは、下の記事でも解説されてるけど、
頭が悪い人と一緒にいると疲れる理由でもあるよね↓
⇒【頭が悪い人と一緒にいると疲れる理由】会話の展開にイライラする
エネルギーが強い
職場のいい人だけどイライラする人の特徴の2つ目は、エネルギーが強いということ。
いつでもテンションが高く、
その空気感で周りを巻き込みがち。
「一緒に頑張ろう」
という強要もうざい。

自分の話ばかり
職場のいい人だけどイライラする人の特徴の3つ目は、自分の話ばかりということ。
すぐ会話の主導権を握りたがる。
そして永遠と【自分語り】
- 「私の場合は~」
- 「昨日、私ね」
- 「私はこう思うんだけど」
など、主観でしか発言しない。
周りの話も聞かないから、みんな嫌気が差す。

ちなみに「妬まれる女は最強」
とも言われているよ↓
⇒妬まれる女は最強って本当?【嫉妬されたら勝ち】それだけ魅力があるってことだよ
要領が悪い
職場のいい人だけどイライラする人の特徴の4つ目は、要領が悪いということ。
- 単純に仕事が出来ない。
- 遅いしミスも多い。
理解力が低いからよく勘違いをしてる。
「こうすればもっと効率が良いのに」
と思っても、指摘したところで理解してもらえない。
なぜなら、なぞのこだわりを持っているから。

マウントをとってくる
職場のいい人だけどイライラする人の特徴の5つ目は、マウントをとってくるということ。
- 「自分の方がすごい」
- 「自分の方が偉い」
という主張を繰り返す。
日頃の雑談の最中でも
「私を評価して欲しい」
という気持ちがにじみ出ているんだよね。
いい人だけどイライラする人の対処法
じゃあそんな、職場によくいる
【いい人だけどイライラする人】とはどうやって関わっていけばいいのか?
具体的な対処法を3つ解説していくよ。
集中してるフリをする
いい人だけどイライラする人の対処法の1つ目は、集中してるフリをするということ。
一番楽なのは関わらないこと。
じゃあどうすべきか?
それは、話したいけど話せない状況というのを意図的に作り出せばいい。
あくまでも、
「私は話したいんだけど、忙しいから今は無理」
というスタンスで上手に避けていこう。
あいづちだけする
いい人だけどイライラする人の対処法の2つ目は、あいづちだけするということ。
- 自慢がしたい人
- 自己主張が激しい人
- マウントを取りたい人
↑こういう人とはまともに会話をしても無駄。
こちらがどんな返答をしようが、どうでもいいと思われているんだよね。
でもそれはこっちにとっても好都合。
テキトーにあいづちさえ打っておけばなんとかなる。
イライラする人とは、まともに付き合っても疲れるだけ。

ちなみに職場によくいる
【いい人と言われる女性】の特徴については下の記事で解説されてるよ↓
⇒みんなにいい人と言われる女性の特徴5つ|男性から言われた時の心理
話しかけないでオーラを出す
いい人だけどイライラする人の対処法の3つ目は、話しかけないでオーラを出すということ。
とはいえ直接
「話しかけないでください」
なんて言ったら、トラブルに発展する可能性もある。
なので、【話しかけないで欲しいオーラ】を出すことによって、
向こうに声をかけるのを躊躇(ちゅうちょ)させよう。
いい人だけど合わないのはなぜ?
そもそも、いい人なのに「合わない」と感じてしまうのはなぜなのか?
本来はいい人ほど、関わる際に壁を感じないはず。
でもなぜかイライラする。
- 考え方の違い。
- 物事の優先順位の違い。
- 人付き合いに対しての態度。
などなど、自分とは違うスタンスで向き合っているから、
「根本的に合わない」と感じるんだよね。
ちなみに、話が通じない人は逆ギレしがちなので注意が必要だよ↓
⇒話が通じない人は逆ギレする?|都合が悪くなると逆ギレする人の特徴【5つ】
いい人だけど仕事ができない人について
どの職場にも、必ずと言っていいほど
【いい人だけど仕事ができない人】
というのが存在する。
これはなぜか?
結論から言うと、
「いい人だけど仕事ができない」
のではなく
「仕事ができないからいい人を演じている」
というのが正しい。

だからこそ、職場に馴染むためにも必死で、
「せめて性格が良い人を演じなければ、輪に入れない」と思っているんだよね。
⇒私の職場のいじめの例【体験談】女性同士の無視や仕返しがエグイ!
いい人だけど疲れるのはなぜ?
じゃあ、いい人だけど疲れるのはなぜなのか?
それが別に悪意のある人であれば、こちらもまともに関わろうとは思わない。
でも悪意なく、純粋ないい人だと、
- 「なんかテキトーに受け流したら申し訳ないな」
- 「ちゃんと関わらないと冷たいかな」
と、負い目を感じてしまうんだよね。
ある意味、責任感を感じて、
合わないのに無理やり関わろうとする。

⇒【正論を振りかざす人の対応】正論ばかり言う人は疲れるし嫌われる!
いい人だけどうざい人の対処法
じゃあここからは、
【いい人だけどうざい人】とはどう関わるのが正解か、
有効な対処法を3つ解説していくよ。
距離を置く
いい人だけどうざい人の対処法の1つ目は、距離を置くということ。
とはいえ、あからさまに突然距離を置いたら、
相手に不自然な印象を与えてしまう。

先ほども解説した通り、
【話しかけないで欲しいオーラ】
を出すことで、自然と距離をおくことができるよ。
テキトーにあしらう
いい人だけどうざい人の対処法の2つ目は、テキトーにあしらうということ。
まずは、
「いい人だからちゃんと対応しよう」
という意識を改善しよう。
たとえいい人だろうが、合わない人は疲れる。

そこで、
「申し訳ない」と感じてしまうのは仕方のないこと。
その罪悪感につぶされてしまうくらいなら、
多少「うざい」と感じても我慢するしかないよ。
無視する
いい人だけどうざい人の対処法の3つ目は、無視するということ。
「もう二度と関わりたくもない」
と、完全に割り切れる人は無視してしまうのが一番ラク。

冷たい対応になってしまうのは重々承知のうえ、
ろこつに無視してしまった方が、
「関わらないで欲しい」というメッセージは伝わりやすいよ。
それから、職場のおじさんが話しかけてくるのがめんどくさいときの対処法は、下の記事で解説されてるよ↓
⇒職場のおじさんが話しかけてくるのがめんどくさい【馴れ馴れしいんだよ!】