仕事中に寝てる新人にイライラする【体験談】寝てる人の心理と対処法

私が勤務している職場には、よく仕事中に寝ている新人がいる。

何のために職場に来てんだよ!

この記事では

  • 仕事中に寝ている新人にイライラした体験談
  • 仕事中に寝ている新人にイライラする理由
  • 仕事中に寝ている人の心理
  • 仕事中に寝ている人の対処法

などについて超具体的に解説していこう。

仕事中に寝てる新人にイライラした体験談

はじめに言っておきます。

私は口が悪いです。

私が勤務している職場は、確かに寝ようと思えば寝れる。

基本的に座り仕事だし、頬杖をついたり顔をうつ伏せたりすれば寝れる。

でも普通寝るかね?

しかも新人の分際で

先日その新人に

「さっき寝てたでしょ〜笑」

と軽く注意したら、

「寝るつもりはなかったんだけど気づいたら寝ちゃいました」

とか言う戯言をほざいていました。

いやバカじゃねーのか。

この発言を聞いて心の中で

「こいつはもう社会的に死んだも同然だな」と思いました。

だってそうでしょう?

この新人は

【私は社会的に死んでもいいです】

と自分からアピールをしているんだから。

突然だけど、ほとんどの人は居眠り運転なんてしないはず。

なぜなら死にたくないから。

運転中に眠くなっても絶対に我慢する。

それが普通。

でも仕事中に寝てる新人も

「もしかしたら職場で浮いてしまうかも」

という気持ちくらいはあるはず。

しかしそれでも寝てしまう。

つまり社会的な死に対するリスクよりも、自分の眠気を優先しているということ。

ようは完全にナメきっていると言うことなんだよね。

何が「寝るつもりはなかった」だよ。

眠気の我慢ができなかっただけじゃねーか。

仕事中に寝てる新人にイライラする理由

じゃあここからは、私が仕事中に寝ている新人にイライラする理由について

さらに具体的に4つ解説していこう

新人こそ頑張るべきだから

「新人なんだからそのくらいしょうがない」

などと寝てることをかばう人もいる。

でもそれは逆。

新人こそ頑張るべきなんだよ。

新人だからって、それが寝ていい理由とはならない。

もし【一人前の社員】であれば、少し位サボっても仕事効率的にはそこまで悪くならない。
でも【新人】はたとえサボらなくても、他の社員と比べて仕事効率が悪い。

なので、本来であれば新人は一人前になれるように努力すべきなんだよね。

下の記事でも解説している通り、無能な働き者は仕事を増やすんだよ!↓

不公平だから

仕事中に寝てるのが新人だけ許されるのはどう考えたって不公平!

私だって仕事中は眠い時は眠いよ。

でも寝ない。

なぜなら、私以外にも眠いのを我慢している社員がいるから。

その人のことを考えると

「私なんかが寝ちゃダメだ」と頑張って仕事をしなきゃいけない気持ちになる。

でも新人は、周りのことを考えないのでそういった空気の読めない行動をしてしまう。

だからこそイライラするんだよね。

迷惑だから

仕事中に職場で寝てること自体が迷惑になる。

なぜならその寝てる人がサボった仕事を、誰かがやらなくちゃいけなくなるから。

仕事中に寝てる新人のしわ寄せが、誰かに向かうことになるんだよね。

だったら初めから仕事中に寝る新人ではなく

「仕事中に寝ない新人を雇って欲しかったな」と会社の人事部にイライラするんだよ。

周りのやる気もなくなるから

「自分が寝ても誰にも迷惑もかけない」

という理由から開き直って寝てる新人も入る。

でもたとえ周りに迷惑をかけていなくても

【仕事中に寝ている人】がいるという事実があるだけで周りのやる気もなくなるんだよね。

つまり存在自体が邪魔になるということ。

いっそのこと「仕事中に寝てる人は職場に来ないで欲しい」と思うほどイライラするんだよ。

仕事中に寝てる新人の心理

じゃあ、仕事中に寝てる新人はどんなふうに考えているのか?

ここからはその心理について具体的に4つ解説していくよ

疲れた

仕事中に寝てる新人の心理の1つ目は、

「疲れた」ということ。

つまり心の底では

「こんなにも疲れているんだから寝てもしょうがないよね」

自分で自分を納得させていると言うこと。

そんな言い訳がましい気持ちが行動に出てしまっているというわけ。

職場で疲れてるのは別に新人だけではない。

平社員だって上司だって、寝ていいんだったらそりゃあ寝るよ。

やってらんね

仕事中に寝てる新人の心理の2つ目は

「やってらんね」ということ。

仕事に対してのモチベーションが低下した時、

「仕事をしたくないから」という理由で寝てる新人もいる

これは授業中に勉強したくないから寝ているガキと同じ心理。

つまりこういう新人は見た目は大人でも、内面はまだまだ子供だということ。

もうどうでもいいや

仕事中に寝てる新人の心理の3つ目は、

「もうどうでもいいや」ということ。

例えば

  • 仕事でミスをした時
  • 上司に注意された時
  • 同僚に省かれた時

など自分の不満が溜まってストレスが爆発した時、

「もう誰にどう思われてもいいや」

という投げやりな気持ちから仕事中に寝ているということ。

つまり「自分はもう職場で浮いても構わないです」と自らアピールしているのと同じだね。

誰かのせい

仕事中に寝てる新人の心理の4つ目は

「誰かのせい」ということ。

「自分が仕事中に寝ているのは上司のせいだ」

などと責任転換をしている新人もいる。

「誰かのせいでこうなった」と

体を張って自分の不満をアピールしていると言うこと。

仕事中に寝るという行為で、1人でボイコットしているつもりなんだろうね。

仕事中に寝てる新人の対処法

じゃあここからは、仕事中に寝てる新人の対処法について、

具体的に4つ解説していくよ。

起きた後に注意する

たとえ職場で寝てるその現場に居合わせたとしても、その場で注意してはいけない。

なぜならその新人が開き直っているケースがあるから。

「もうどうなってもいい」という考えのもと、仕事中に寝ているのなら

その場で注意しても無意味。

それならば一旦時間を置いて冷静になったであろう起きた後に注意する方が、

新人の反省につながりやすい。

起こす

いったん起こすと言うのも、有効な対処法の1つ

ここで重要になるのが、注意をしながら起こさないこと。

仕事中に寝ている新人と同じ立場になってはいけない。

こちらはあくまでも冷静に。

  • 「おはよう」
  • 「昨日はあまり寝なかったの?」

などと世間話の延長で起こすようにしよう

休憩時間に注意する

その場では怒らず、時間を置いてから注意するというのも有効な対処法になる。

仕事中は自分も含めて誰もが、イライラしている。

そんな時に注意をしても冷静に話し合えない可能性があるね。

だから気持ちが緩んだ休憩時間に注意をするようにしよう。

あえて何も触れない

逆にあえて何も触れないという対処法もある。

これは新人がわざと寝ているときに効果が高い。

そもそも寝ているのは何か理由があるから。

  • 仕事に対しての不満
  • 人間関係に対しての不満

などなど、原因が何か付き止めるまではあえて何も触れない方が良いケースもある。

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