【ぼっち社会人の一日】孤独すぎて毎日絶望しています

こんにちは伊藤です。

僕は社会人になってから、常に孤独感を感じて毎日を過ごしています。

伊藤
伊藤
恋人や友達が一人もいなくて本当に辛いです。

あまりにも【人生が充実している感】が得られないので、夜になると絶望感が半端じゃないんだよね…

では、そんなぼっち社会人の僕が具体的にどのような1日を過ごしているのか、朝から夜まで1日の流れに沿って紹介していきます。

ぼっち社会人の一日

当時の僕が会社で働いていた時の事を話します。

朝起きると毎日、朝になってしまったことに絶望します。

「また今日もいつもと同じつまらない日が始まるのか…」と思うと猛烈な吐き気!

正直、友達がいてプライベートさえ充実していれば、これほどまで仕事が嫌にはならなかったと思います。

どんなに働いてお金を稼いでも、ぼっち社会人である限りは幸せにはなれないので、

「何のために働いているのか?」を自問自答する毎日…

伊藤
伊藤
朝起きると毎回すぐに「あぁ、僕はぼっち社会人なんだ」という事を思い出すわ。
脳内フレンド
脳内フレンド
寝ている時はぼっち社会人である事を忘れているので、毎日絶望の繰り返しだね。

会社

会社に着いてから仕事を始めます。

休憩時間には上司が親しげに話してきますが、正直僕は「この人とプライベートで遊びたい」とは思えないです。

あくまで【会社内での関係】に留めておきたいんだよ!

ぼっち社会人から抜け出すたいくせに、なぜ上司と関わりたくないのかと言うと、休日でも仕事があるという現実に目を向けなければいけないからです。

正直僕は疑問なのですが、普通の人は休みの日まで上司にペコペコして気を使って生きるのはしんどくないんですかね?

たまに飲みにも誘われますが、僕は正直断りたい気持ちでいっぱいです。

3回に1回という断ってもギリギリ許されるラインで上司とは接しています。

伊藤
伊藤
会社内で友達を作るというのが、僕にはとても理解出来ないよ。
脳内フレンド
脳内フレンド
もしかすると、気を使わなくて良い友達なんてのは、学生の頃しか出来ないものなのかもね。

帰宅

会社でタイムカードを押したら、そのまま静かに家に帰宅します。

ぼっち社会人は家に帰っても、当然誰もいないのでおかえり」という言葉は一切なし!

と言うか一人暮らしを始めてからは「ただいま」なんていう言葉を発したこともないです。

いやむしろ、家にいる間はほとんど声を発することはありません。

たまに独り言で「辞めたい」とか舌打ちとかをするぐらいですね。

伊藤
伊藤
最近は気付くとネガティブな独り言を言うようになっているよ。
脳内フレンド
脳内フレンド
どこに向けたら良いのか分からない感情がずっと溜まっているんだね。

夜は本当に絶望します。

「学生時代に恋人や友達をもっとたくさん作っておけば、ぼっち社会人になることはなかったのかな」

なんて後悔もしますが、今となってはどうしようもありません。

たまに自分がぼっち社会人であることを受け止められず、孤独感が爆発して叫びたくなる時がありますね。

そんな時は夜中に散歩をしたりします。

散歩をすることで自分の中に「何か新しい価値観が生まれるのではないか」と期待をしますが、帰ってきて寝たら元通り、

いつものつまらない毎日の始まり始まり♪

伊藤
伊藤
夜中にどんなに前向きになれたとしても、寝て起きたらまた絶望するんだよね。
脳内フレンド
脳内フレンド
ドラマみたいな革命的な出来事が起こらないと、もう孤独感は一生消えないかもしれないね。

ぼっち社会人は辛い!

僕は大学を卒業する時に、

「もしかして僕はこのままぼっち社会人として生き続けるのではないか?」と心配に思っていました。

でも一方では「まあ、なんとかなるだろう」という楽観的な気持ちでいたのも事実です。

しかし現実は本当にぼっち社会人として何年も過ごすことになり、正直想像していた何倍も孤独感を感じて絶望しています。

「ぼっち社会人がそんなに辛いのなら昔の友達に連絡を取ればいいじゃないか?」と思う人もいるかもしれません。

でもあいにく僕は学生時代もずっとぼっちの陰キャでした。

自分から話しかけなければ、話してくれないような友達しかいないのです。

そんな友達は、卒業をしたら当然のごとく連絡は二度ととらなくなるので、もはや「ぼっち社会人になる」ということは学生の頃から決まっていたのかもしれませんね。

伊藤
伊藤
正直、発展途上国の人よりも僕の方が【不幸】を自覚しているという自信があるよ。

「新しく友達を作ればいい」とか「恋人を作ればいい」とか言う人もいるかもしれません、

でも僕には正直そんな気力がないのです。

ただえさえ平日も仕事で疲れているのに休みの日まで、挑戦をしようという気にはどうしてもなれないのです。

この発言を聞いて、

「ただ行動力がないだけじゃん!」とも思われるかもしれません。

でももし友達作りや恋人作りに失敗してしまったら、せっかく休みの日を削ってまでした行動が無駄になったということなので100%後悔すると思います。

それを考えると行動力というより、「友達や彼女を作ろう」という勇気が湧いてこないのです。

友達がいなくて寂しい

正直これほど友達がいなくて寂しいと思ったことは今までありませんでした。

僕はこれまでの人生、「むしろ一人でいる方が気楽でいいや」と考えていました。

伊藤
伊藤
でも社会人になってからは、ぼっちの辛さを学生時代よりも深く味わうこととなったのです。

学生時代であれば

「いつかは幸せになれる」というわずかな希望を信じて生きていくことができました。

でも社会人になってからは、自分で行動しないとぼっち社会人から抜け出せないという現実を受け入れなくてはならないのです。

そしてこれまで僕は友達を作ること自体を避けてきたので、新しい友達を作るきっかけと言うか、そういう環境が全くないことに気づきました。

せめて昔の友達の LINE とかを知っていたらどうにかなったものの、 学生時代に友達がいなかった僕は、

何かのサークルに所属するとか、イベントに参加してみるしか交友関係を広げることは不可能なのです。

伊藤
伊藤
でも先ほども話した通り、そんな敷居が高いことを休みの日を削ってまですることはできないです。

自分で書いていてもダメ人間だなということは自覚できるのですが、ぼっち社会人の皆さんには結構共感してくれると思うのですがどうでしょうか?

以上、陰キャ研究所でした。

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