こんにちは伊藤です。
僕は社会人になってから、常に孤独感を感じて毎日を過ごしています。
あまりにも【人生が充実している感】が得られないので、夜になると絶望感が半端じゃないんだよね…
では、そんなぼっち社会人の僕が具体的にどのような1日を過ごしているのか、朝から夜まで1日の流れに沿って紹介していきます。
ぼっち社会人の一日
当時の僕が会社で働いていた時の事を話します。
朝
朝起きると毎日、朝になってしまったことに絶望します。
「また今日もいつもと同じつまらない日が始まるのか…」と思うと猛烈な吐き気!
どんなに働いてお金を稼いでも、ぼっち社会人である限りは幸せにはなれないので、
「何のために働いているのか?」を自問自答する毎日…
会社
会社に着いてから仕事を始めます。
休憩時間には上司が親しげに話してきますが、正直僕は「この人とプライベートで遊びたい」とは思えないです。
あくまで【会社内での関係】に留めておきたいんだよ!
正直僕は疑問なのですが、普通の人は休みの日まで上司にペコペコして気を使って生きるのはしんどくないんですかね?
たまに飲みにも誘われますが、僕は正直断りたい気持ちでいっぱいです。
3回に1回という断ってもギリギリ許されるラインで上司とは接しています。
帰宅
会社でタイムカードを押したら、そのまま静かに家に帰宅します。
ぼっち社会人は家に帰っても、当然誰もいないので「おかえり」という言葉は一切なし!
いやむしろ、家にいる間はほとんど声を発することはありません。
たまに独り言で「辞めたい」とか舌打ちとかをするぐらいですね。
夜
夜は本当に絶望します。
「学生時代に恋人や友達をもっとたくさん作っておけば、ぼっち社会人になることはなかったのかな」
なんて後悔もしますが、今となってはどうしようもありません。
そんな時は夜中に散歩をしたりします。
散歩をすることで自分の中に「何か新しい価値観が生まれるのではないか」と期待をしますが、帰ってきて寝たら元通り、
いつものつまらない毎日の始まり始まり♪
ぼっち社会人は辛い!
僕は大学を卒業する時に、
「もしかして僕はこのままぼっち社会人として生き続けるのではないか?」と心配に思っていました。
でも一方では「まあ、なんとかなるだろう」という楽観的な気持ちでいたのも事実です。
「ぼっち社会人がそんなに辛いのなら昔の友達に連絡を取ればいいじゃないか?」と思う人もいるかもしれません。
でもあいにく僕は学生時代もずっとぼっちの陰キャでした。
自分から話しかけなければ、話してくれないような友達しかいないのです。
そんな友達は、卒業をしたら当然のごとく連絡は二度ととらなくなるので、もはや「ぼっち社会人になる」ということは学生の頃から決まっていたのかもしれませんね。
「新しく友達を作ればいい」とか「恋人を作ればいい」とか言う人もいるかもしれません、
でも僕には正直そんな気力がないのです。
この発言を聞いて、
「ただ行動力がないだけじゃん!」とも思われるかもしれません。
でももし友達作りや恋人作りに失敗してしまったら、せっかく休みの日を削ってまでした行動が無駄になったということなので100%後悔すると思います。
それを考えると行動力というより、「友達や彼女を作ろう」という勇気が湧いてこないのです。
友達がいなくて寂しい
正直これほど友達がいなくて寂しいと思ったことは今までありませんでした。
僕はこれまでの人生、「むしろ一人でいる方が気楽でいいや」と考えていました。
学生時代であれば
「いつかは幸せになれる」というわずかな希望を信じて生きていくことができました。
でも社会人になってからは、自分で行動しないとぼっち社会人から抜け出せないという現実を受け入れなくてはならないのです。
せめて昔の友達の LINE とかを知っていたらどうにかなったものの、 学生時代に友達がいなかった僕は、
何かのサークルに所属するとか、イベントに参加してみるしか交友関係を広げることは不可能なのです。
自分で書いていてもダメ人間だなということは自覚できるのですが、ぼっち社会人の皆さんには結構共感してくれると思うのですがどうでしょうか?
以上、陰キャ研究所でした。