おっとりしてるのに仕事が早い人の特徴5つ|ゆっくり動いているのになぜ?

世の中には、おっとりしてるのに仕事が早い人というのが一定数存在してる。

脳内フレンド
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普通は【仕事が遅い人】ほど、おっとりしてるはずなのにね。

雰囲気はほのぼのしている。

ぜんぜん忙しそうにしていない。

なのになぜか仕事が早い人。

この記事では

  • おっとりしてるのに仕事が速い人の特徴
  • おっとりしてるのに仕事が早い人はどう思われているのか
  • おっとりしてるのに仕事ができる人になる方法
  • ゆっくり動いているのに仕事が早いのはなぜか

について超具体的に解説していこう。

おっとりしてるのに仕事が早い人について

実は私が勤務していた職場にも

【おっとりしてるのに仕事が早い人】がいた。

なんだか不思議な人だったなあ…

  • いつもふわふわしてる
  • 何を考えているか分からない
  • のんびりしている

のに、なぜか異常に仕事が早い。

私はいつも、せかせかしてるのに仕事が遅いから、正直羨ましかったよ。

じゃあ、どうしてその人は

おっとりしてるのに仕事が早い人なのか、

私が人間観察をして、調べた特徴を解説していくよ。

おっとりしてるのに仕事が早い人の特徴

あなたの職場にはこんな人いる?

要領が良い

おっとりしてるのに仕事が早い人は

異常に要領が良いと言う特徴がある。

仕事を進めていく上での、優先順位を完全に理解している。

脳内フレンド
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つまり、本当の意味で頭がいい人だという事だね。

性格的にはおっとりしている。

でもそれを補うだけの要領の良さがある。

体の動きが遅いだけで、頭の回転は常人以上に早いというわけ。

仕事が早い人を演じている


おっとりしてるのに仕事が早い人は

ただ単純に【仕事が早い人】を演じているケースも多い。

つまり周りから過大評価されているということ。

このケースでは仕事の技術が高いわけではない。

脳内フレンド
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おっとりしてる人の【演技力】が高いだけだね。

人から好印象に見られる為に

職場での立ち回りを熟知しているというわけだ。

おっとりしてる人を演じている


逆に本当はせかせかしている人だけど

【おっとりしてる人】を演じていることもある。

じゃあなぜ、おっとりしてる人を演じているのか?

結論から言うと、周りから好かれたいから。

仕事が早い人は周りから

「関わりにくい」と思われてしまいがち。

でもおっとりしてる人を演じれば、

  • ほのぼのとしていて怖くない
  • 話しやすくて頼りになる

という印象を与えることができる。

脳内フレンド
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おっとりしてる人を演じるのは特に、【部下】や【同僚】に対して有効だよ。

【私とは仲良くなれるよアピール】をしているということだね。

人間関係を意識している


おっとりしてる人は職場での人間関係を意識している。

職場で

  • 誰が誰が嫌いなのか
  • 誰が誰と仲良いのか
  • 自分はどの立場にいるのか

などなどを観察しまくってる。

人間関係の争いが苦手な人は

自分を【弱い人間】に見せることで

争いに巻き込まれないようにする傾向がある。

脳内フレンド
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人間関係が得意だからこそ自分を謙遜(けんそん)するんだよ。

そして平和な毎日を送ろうとしているというわけ。

ちなみに男社会で出世する女性の特徴を下の記事で解説してるよ。↓

仕事が合っている

その仕事が天職になっていると自然と

仕事が早い人になっている。

つまり【自分に合っている仕事だから】ということ。

脳内フレンド
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性格的にはおっとりしてる人でも、経験によって仕事のスキルは上がるよ。

仕事が自分に合ってると、楽しく続けられるからね。

おっとりしてるのに仕事が早い人はどう思われてる?

じゃあここからは、おっとりしてるのに仕事が早い人は

職場でどう思われているのか?

【周りからの印象】を解説していこう。

ずるい

職場でおっとりしてる人は周りのからイライラされやすい。

  • もっとキビキビ動けないの?
  • もっと真剣に仕事しなよ!

と内心思われている可能性が高い。

でも、実はその人が仕事が早い人だったと知ると。【ずるい】という印象に変わる。

「こんなにおっとりしてるくせに仕事が早いなんてずるい!」

と、八つ当たりされがち。

うらやましい

仕事が早い人は周りから

「羨ましい」と思われがち。

おっとりしてるのに仕事が早いのは、

その人だけが持つ【特質】みたいなもの。

脳内フレンド
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自分にはできないことを平然とやってのけるのが羨ましいんだね。

周りから嫉妬されて、嫌味を言われることもある。

かっこいい

おっとりしてるのに仕事が早い人は

職場で尊敬されがち。

脳内フレンド
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うすうす「この人は優秀だ」と気付かれているんだよね。

だから、本当は仕事ができるのに、

おっとりと自分のペースで過ごしている姿を見た人は

「かっこいい」という印象を持つ。

あるがままの自分になれている人は、憧れの存在なんだよ。

おっとりしてるのに仕事できる人になる方法

じゃあここからは、

「自分もそうなりたい!」

という人の為に

おっとりしてるのに仕事ができる人になる方法

超具体的に解説していくよ。

仕事に慣れる

おっとりしてるのに仕事ができる人になる一番の近道は

【仕事に慣れるということ】

職場に勤務している期間が長くなればなるほど、仕事ができるようになるのは当然。

最初は

「難しい仕事だな」

と思っていた仕事でも、

「いつの間にか簡単な作業に変わっていた」

なんてこともある。

脳内フレンド
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つまりいつかは必ず、おっとりできるほどの余裕ができるということだね。

なるべくサボる

なるべく仕事をサボることで、おっとりしてるのに仕事ができる人になれる。

重要なのは、手を抜くポイントを把握しておくこと。

仕事には、絶対にサボってはいけないことと、

ある程度、サボっても大丈夫なところがある。

脳内フレンド
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その見極めを注意すれば、職場で時間を有効活用できるはずだよ。

【忙しそうにしてる自分】が嫌いな人は

手を抜けそうなところでうまく手を抜いてみよう。

仕事が早い人のフリをする

性格的に自分がおっとりしているという自覚があるなら、

【仕事ができる人】のフリをするのがおすすめ。

なぜなら、おっとりしてる人は【仕事ができない人】に見られがちだから。

脳内フレンド
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正確に仕事を進めているつもりでも、仕事が遅いと社会では評価されないよね。

多少、雑でも良いからなるべく

仕事を早く片付けることを意識していこう。

おっとりしてる人のフリをする

自分が周りから

【仕事ができる人】に見られている場合は、

おっとりしている人のフリをしよう。

なぜなら、その方が人間関係がうまくいきやすいから。

先ほども解説した通り、

仕事ができる人は職場で

「関わりにくい」という印象をもたれがち。

脳内フレンド
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後輩や同僚、上司など、なるべく幅広くコミュニケーションをとっていくことが重要だよ。

自分は【仕事ができる人】だからって

「仕事ができない人と関わらない!」

なんてことは決めつけるのはやめようね。

ゆっくり動いているのに仕事が早いのはなぜ?

世の中には

【おっとりしてるのに仕事が早い人】

以外にも

【ゆっくり動いているのに仕事が早い人】

が存在する。

じゃあここからは、

  • この2つの違いはなんなのか?
  • どうしてゆっくり動いてるのに仕事が早いのか?

について解説していこう。

仕事が早いからゆっくり動いている

ゆっくり動いているのに仕事が早い人はそもそも、

仕事が早いからこそ、ゆっくり動いているだけの可能性がある。

脳内フレンド
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は?どゆこと?

例えば、周りから見たら

「この人ゆっくり動いているのにどうして仕事が早いんだろう?」

と疑問に思うかもしれない。

でも実際は、要領よく仕事をこなしており、

  • サボれるとこはサボる。
  • 手を抜けるところは手を抜く

ことで、余裕が生まれる。

その【余裕】が原因で

「ゆっくり動いているのに仕事が早い人だ」という

【印象】をあたえてしまっているだけ。

つまり、性格的におっとりしてる人ではなく、悪知恵の働くかしこい人だということ。

ゆっくり動いているように見えるだけ

逆に、本当は【仕事が早い人】だけど、

ゆっくり動いているように見えるだけという可能性もある。

例えば

  • 勤務経験が長い人
  • 仕事のセンスがいい人
  • スキルが高い人

などは、仕事が早い人が多い。

でも周りからはゆっくり動いているように見える。

それはなぜか?

結論からいうと、仕事の優先順位を理解しているから。

  • 何から手を付けたら効率が良いのか
  • どの仕事を後回しにしても問題ないのか

というのを熟知しているということ。

ゆっくり動いているのに仕事が早い人になるのは、難しいかもしれない。

でも、【おっとりしてるのに仕事ができる人になる方法】を実践することで

仕事に余裕が生まれやすくなり、

職場での人間関係も安定する。

この記事を読んだあなたも、ぜひ明日から実践してみて欲しい。

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