自分から話しかけなければクラス内で誰も相手にしてくれない!
この記事では現在も神奈川県の高校に通っている、
【ある一人のぼっち女子】が
具体的に高校でどんな過ごし方をしているのか、1日の流れを沿って紹介していきたいと思います。
高校ぼっち女子の過ごし方
登校中
まずは 1日の始まりの登校中なるべく遅く高校に着くように意識!
というのも、クラスについた後は自分の居場所がないから。
少しでも学校にいる時間を短くしたいという切ない願いが込められている訳です。
できることなら
「このまま学校を辞めてしまいたい」と考えてしまうこともありますね。
クラス
いよいよ高校に着いてしまい、クラスに入ってカバンから荷物を取り出します。
自分から「おはよう」と言えば「おはよう」と返してくれる友達はいる。
周りの女子が固まって楽しそうに話している空気に耐えられない。
「早く授業が始まって欲しい」と願っています。
ちなみに、高校よりも大学の方がぼっちでいると辛いと言われていますね。↓
⇒【女の方が大学でぼっちになると辛い説】
授業中
授業中は友達とトラブルが起きることもない。
しかしこの後に待っている体育という授業で必ず私は嫌な思いをすることになります。
そんな事を考えると時間が過ぎるにつれてどんどん憂鬱になっていきます。
体育
高校ぼっち女子にとって一番辛い授業が始まります。
体育は準備運動の段階で二人一組になる瞬間があります。
仮に誰かとペアになれたとしても自分はスクールカーストの最底辺。
なのでペアの子は明らかに嫌そうな顔をするでしょう。
体育でやるスポーツに関しても、決して運動神経が良い方ではないの。
なので必ず誰かに迷惑をかけることになります。
毎回惨めな思いをすることになるので、いっそのこと体育なんて無くなってしまえば良いといつも思っています。
10分休み
授業と授業の間の10分休みはひたすら寝ているかスマホを見ています。
場合によっては教科書などを開いてます。
どうにか忙しいフリをしているわけです。
移動教室
この高校では、英語と数学は担当の先生に教えてもらいます。
なので別のクラスに移動するようになっています。
この移動教室では基本的に友達同士で歩いて行動することが多いのです。
高校ぼっち女子はなるべく目立たないように早めに移動をしていることが多いですね。
昼休み
はい、毎日の高校生活の中で一番ぼっち女子にとって辛い時間がやってきました。
昼休みは仲の良い友達同士で席を向かい合わせて昼食を食べるのがクラスでは当たり前。
でも当然ぼっち女子の自分は一人でご飯を食べています。
いわゆるぼっち飯というやつですね。
⇒【高校でぼっち飯が辛い】僕は平気なフリをし続けるのに疲れました
毎日のように
「早く家に帰りたい!」
と願っていますが、そう思えば思うほど時間は長く感じるようです。
放課後
午後の授業が終わり放課後になるとすぐに学校を出ます。
周りのリア充達は放課後になったら友達と楽しそうに喋ったり部活に励んだりしています。
でも私は学校にいる時間より少しでも家にいる時間が長い方が良いのです。
しかし寄りたいお店や食べたいものがあってもぼっちなので一人で行く勇気がないです。
だから周りの女子高生達が羨ましく感じることもありますね。
高校ぼっち女子は辛い!
このように高校ぼっち女子は毎日のように辛い過ごし方をしているのです。
「自分のことが話題にされてないかな?」とか
「予期せぬトラブルに見舞われたらどうしよう」とか
常に心配しながら生きています。
正直言って体には半端じゃないストレスもかかってます。
体調を崩すことが多々あります。
しかしmだからといってどうすればこんな高校生活が改善できるのかもよく分かっていません。
なんとか高校生活を楽しくしようと努力はしているのです。
でも未だに高校を楽しいと感じることはかなり少ないです。
詳しくは下の記事をご覧になってみてください。↓
しかし全ての希望を捨てたりしたらその時点で終わりです。
そんな高校ぼっち女子でもいつかは自分にも幸せな日がくるのだと信じて今日も生きているのです。
以上、陰キャ研究所でした。