君は「文系の大学生はアルバイトをしない人が多い」
という話を聞いたことはある?
この記事では、【文系の大学生がバイトをしない理由】について解説していこうと思う。
もくじ
文系の大学生はバイトをしないって本当?
「文系の大学生はバイトをしない人が多い」という話だが、結論から言うと本当だ。
実際、理系大学生と比べて文系大学生はバイトをしていない割合が多い。
「大学生のうちは余った時間を利用してたくさん遊びたい」と考えている文系大学生も多いみたいだ。
もしくは行動力がなくて、「バイト自体やる気のない大学生」の割合も結構多い。
しかし物欲がなく、「金が欲しい」 と思っている人も少ない傾向があるので、意外と不便には感じていないのかもしれないな。
ただ、暇な時間を無駄に消費しているのは事実なので、なんとなく【罪悪感】を感じている人もいる。
「理想の生活スタイルになれない」という悔しさを感じながら大学生活を送っている訳だね。
文系の大学生がバイトをしない理由
それではここから【文系の大学生がバイトをしない理由】について、超具体的に解説していこうと思う。
めんどくさい
文系の大学生は面倒くさがりな性格をしている人が非常に多い。
自分のプライベートの時間を潰してまでバイトしたくないと考えているのだろう。
コミュ症で怖い
文系の大学生は意外と「コミュ症」な人間が多いと言われている。
と言うか、仲の良い友達となら気軽に話せるけど職場の関係となると人と話せなくなってしまうケースが多いのだ。
でも要領はそこまで悪い方ではないので、本気でやればバイトの仕事もすぐに覚えることができる。
だからこそ「バイトなんかにそれほどの労力を使う価値はない」と判断しているみたいだね。
ちなみに下の記事では陰キャでもできるバイトについて詳しく解説しているから、チェックしてみてね。↓
⇒陰キャでもできるおすすめのバイト【6選】
時間が無い
文系の大学生はバイトをするだけの時間の余裕がないケースも多い。
学業が忙しかったり、友達と遊んだり、趣味に熱中するのに「時間を使いたい」と考えているようだね。
文系の大学生はバイトをしなくても良いの?
文系の大学生はバイトをしなくても良いのか? という話だが、結論から言うと基本的にはしなくても良い。
ぶっちゃけなんとかなる。
まあ場合によっては、 現時点で金欠に追い込まれている人もいるかもしれないが、 節約したり家族に頼ったりすれば、とりあえず生活することはできる。
社会人になったら大学生で経験できるようなこともできなくなってしまうので、今のうちに自由な時間を過ごしておくというのも「人生の勉強」と言えるかもしれないな。
バイトをした方が良い文系大学生
ここからは、 例外的に絶対バイトをした方が良い文系の大学生について解説していこうと思う。
お金が無い人
とにかく金欠で、「生活費すらままならない」という文系の大学生はバイトをした方が良い。
親に頼るのは絶対にやらないと決めている人や、奨学金をとっておかなければならない事情がある人は、バイトをして稼がなければいつか詰む可能性もあるぞ。
暇な人
せっかく大学生になったのに、青春も味わえていない暇な人はバイトを始めた方が良いと思う。
本来大学生というのは、人生の中で最も楽しい時期のはず。
せめてバイトでもして稼げば存在価値はあると思うけど、何もしないでただ時間をつぶして過ごしている人はもっと積極的に行動しよう。
リア充じゃない人
友達が少なかったり、 恋人がいない非リア充もバイトを始めた方が良い。
「自分は不幸なんだ」という劣等感に押しつぶされる前に、 アルバイトをしておいた方がまだ精神的に安定するだろう。
いい意味でバイトは、嫌なことを忘れる現実逃避にもなり得るということだね。
ちなみに下の記事では、大学生の派遣バイトについて解説しているから参考にしてね。↓
以上、陰キャ研究所でした。