【女の方が大学でぼっちになると辛い説】

こんにちは伊藤です。

【ぼっちは辛い】

これは誰もが知っている当たり前の事です。

伊藤
伊藤
僕も学生時代は、ずっとぼっちとして生きてきましたが、本当に毎日が地獄のようでした。

しかし個人的には、男よりも女の方が大学でぼっちになると辛いのではないかと思うのです。

この記事では、「女の方が大学でぼっちになると辛い説」を深く考察していきたいと思います。

女の方がぼっちは辛い

僕は男ですが、大学時代にぼっちで辛い経験をしたことが何度もあります。

しかし大学内には僕と同じように、いつも一人ぼっちでいる女の子がいました。

伊藤
伊藤
僕はその女の子とは話したこともないのですが、僕よりも大学で辛い経験をしていると感じたのです。

なんとも最低な考えですが、僕はいつも

「あの子よりはマシだ」という優越感に浸る事で、ぼっちの辛さを紛らわそうとしていました。

例えば、僕が大学でぼっち飯をしている時に虚しさに押しつぶされそうになることがよくあるります。

同じようにぼっち飯をしているその女の子を見ることで、

「僕よりも辛い経験をしているんだろうな」と考えていたのです。

伊藤
伊藤
自分より不幸な人間を見ると、自分の幸福度を実感できるんだよね。

脳内フレンド
脳内フレンド
最低な考えだけど、結構誰もが共感できる所はあるんじゃないかな。

なぜその女の子がぼくより辛い経験をしていると思ったのかと言うと、

「大学でぼっち」というだけではなく、同じ学科に通っているスクールカースト上位の女子大生からいじめを受けていたからです。

その内容は結構えげつないものだったので、誰にも相手にされていない僕は、まだ幸せなんじゃないかと思いました。

人間関係の辛さという意味では、間違いなく男よりも女の方が大学でぼっちの辛さを味わう事になると思います。

ちなみにツイッターではこんな意見がありました↓

女が大学でぼっちになると

それでは女が大学でぼっちになると、具体的にどんな辛いことがあるのでしょうか?

いくつか解説していきます。

周りの目が怖い

女の方が大学でぼっちでいると周りの目が怖く感じるのではないでしょうか?

男であれば、ある程度予測のつかないトラブルに見舞われても、「自分で何とかできる」という自信はあります。

しかし女の場合は常に周りの目を気にしていなければ、「自分がどんな被害に遭うのか」を予測することができません。

なので男よりも怖い思いをするのではないかと思います。

例えば女どうしの陰口は。いつどこでされているのか分かりませんよね。

ひどい時はわざと聞こえるように悪口を言ったりすることもあるようなので、「女の世界は怖いな」と単純に思います。

伊藤
伊藤
男は女よりも周りの目を気にしない人が多いから、ぼっちでもあまり【見られている感】は無いんだよね

脳内フレンド
脳内フレンド
女の場合は、標的を探すかのごとくぼっちを見つけるヤツもいるから、ぼっちだと辛いんだよね。

いじめが発生する

男は意外とぼっちでいるような人間のことをいじめる人は少ないです。

中学校や高校では弱そうな男子がいじめられる事は結構ありました。

でも大学では関わり自体を持たないケースの方が多いです。

しかし女の場合は、大学生になっても仲間はずれの女を見かけると、すぐにいじめの対象になる事が多いです。

たとえこちらが「関わりたくない」と思っていても、女は自分がスクールカーストの上位であるということをわざわざ見せつけに来るのです。

そういう意味では、僕のようなぼっち男子の方がまだ平和だと言えるでしょう。

男でもこんだけ辛い経験をしているのに、ぼっちの女はいじめの恐怖とまで戦わなきゃいけないのかと考えると本当に可哀想に思います。

伊藤
伊藤
まあかわいそうに思うだけで、僕には関係ないのも事実なんだけどね。

脳内フレンド
脳内フレンド
正直、自分の孤独感と戦う事で精いっぱいだから人の事なんて気にしてられないよ。

テストの難易度が上がる

大学で友達の多い陽キャたちは、人脈を駆使して過去問やテスト範囲などの情報を事前に手に入れる事が出来ますよね。

すると当然テストの難易度も低くなります。

分からない問題も効率よく学習することが可能です。

しかし大学でぼっちの女は人脈がないので過去問を手に入れることはおろか、テスト範囲や連絡事項なども誰かと共有することは難しいです。

つまり、必然的にテストの難易度が上がるということなので、「自分だけが損をしている」と言う事実を受け入れるのが辛いと感じることもあるようです。

伊藤
伊藤
「同じ学費を払ってるのに、なぜ自分だけ苦労しなきゃいけないのか」って悲しくなるよ。

就活が大変になる

テストの時と同様、就活でもぼっちの女は苦労をすることが多いです。

就活が始まる際には。いろんな情報が大学内で飛び交うことになります。

しかし、これもまた友達がいないと情報を共有することができないため、人よりも苦労することになりがちです。

友達が多い人は「どの企業はどのようなところが良い」と言う貴重な情報を教え合うことができます。

なので、いわゆるハズレの就職先を引く可能性が低くなります。

しかしぼっちの大学生は、実際に自分で行動して「その企業は良いか悪いか」を判断しなくてはならないので効率が段違いに悪いです。

伊藤
伊藤
テストならまだしも就職なんて人生に影響するレベルだから、よりいっそう悔しい思いをする事になるんだよね。

グループワークが地獄

大学でぼっち生きている女にとって、グループワークほど辛いものは無いのではないでしょうか?

普段は関わることのない人間と強制的にコミュニケーションを取らなくてはいけないので、これがいじめのきっかけにもなり得ます。

伊藤
伊藤
何よりもプレッシャーが半端ではありませんよね。

普段は大学でぼっちとして生きている女が、スクールカースト上位の女と話すのがどれだけしんどい事か、陽キャの人達には理解できないと思いますね。

脳内フレンド
脳内フレンド
関わりたくない人と関わらなければいけない恐怖は地獄としか言えないね。

大学で一人でも平気になる方法

ここまで、女が大学でぼっちになると辛いことを解説してきましたが、本当にぼっちの女が辛いのは結局のところ孤独感を感じるということではないでしょうか?

よって、大学で「一人でも平気になる方法」はその孤独感自体を打ち消すしかないと思います。

はっきり言ってしまえば現実逃避ですね。

具体的には勉強や趣味に熱中するとか、大学以外で友人を作るとか自分で対策を練って孤独感を打ち消すしか、「一人でも平気になる方法」はないと思います。

しかしそれがどんなに大変なことか、僕も大学でぼっちを乗り切るために行動した経験があるので理解しています。

下の記事では「陰キャが大学で辛い事」をあるあるネタとしてまとめているのでご覧になってみてください。↓

陰キャ大学生あるある【12選】常にマスクしてる、箸を忘れると詰む

以上、陰キャ研究所でした。

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