人に言うくせに自分はやらない人の特徴5つ|自分だけが忙しいと勘違いしてる?

世の中には、人に言うくせに自分はやらない人というのが一定数存在している。

自分はやらないくせに文句ばかり。

脳内フレンド
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クソが!何様のつもりなんだよ!

こういうヤツは

【自分が指摘されにくい立場】だと知っているんだよね。

じゃあこの記事では、

  • 人に言うくせに自分はやらない人の特徴
  • 自分だけが忙しいと勘違いしてる?
  • 人に言うくせに自分はやらない人の対処法
  • 人に言うくせに自分はやらない人との関わり方
  • 自分はやらないくせに文句を言う人

について、超具体的に解説していくよ。

人に言うくせに自分はやらない人の特徴

じゃあさっそく、

【人に言うくせに自分はやらない人】の特徴をぜんぶで5つ解説していくよ。

言い訳を準備してある

【人に言うくせに自分はやらない人】の特徴の1つ目は、言い訳を準備してあるということ。

こういうヤツは、とにかく頭の中で事前にシュミレーションしてる。

もしも【自分がやっていないこと】を人から指摘されたらどう言葉を返すか、前もって考えてある。

例えば、

「私は別の作業を優先しなきゃならないから~」

などと、もっともらしい言い訳を準備してある。

脳内フレンド
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だからこそ、強気な態度で人に指示できるんだよね。

立場が上だと思ってる

【人に言うくせに自分はやらない人】の特徴の2つ目は、立場が上だと思ってるということ。

根本的に「自分の方が偉い」とカン違いしてる。

だから、勢い任せに指示すれば誰でも言う事を聞いてくれると思っている。

例えば、職場の上司。

役職が上だからって、社員には自分がやりたくない雑用を押し付けたりもする。

脳内フレンド
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無能な上司は権力を駆使して、マウントを取ってくるんだよね。

責任を負いたくないと考えてる

【人に言うくせに自分はやらない人】の特徴の3つ目は、責任を負いたくないと考えてるということ。

面倒くさいことや、難しいことは人に任せて、

なおかつ人のせいにしようとする。

脳内フレンド
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自分はやらないように、あらかじめ周囲をコントロールしているんだよね。

「もし自分がやって失敗したら恥をかく」

こういった心理から、わざと自分はやらない人もいる。

自分が無能な人間だという事実を隠そうとしているんだよね。

自分は指摘されない事を知っている

【人に言うくせに自分はやらない人】の特徴の4つ目は、自分は指摘されない事を知っているということ。

「自分はやらなくても誰からも文句を言われない」

と、確信している人も多い。

つまり、わがままを言い放題な環境がすでに出来上がってしまっているということ。

独裁的な指示で周りの人間を動かす。

そして、「自分は偉いんだ」と実感して優越感に浸っているんだよ。

開き直っている

【人に言うくせに自分はやらない人】の特徴の5つ目は、開き直っているということ。

普通の人は、たとえ【指示する側】だったとしても、

  • 「誰かに嫌われてないかな?」
  • 「陰口を言われないかな?」

などと、心配してしまうケースも多い。

でも【人に言うくせに自分はやらない人】は

もはや、どう思われようが気にしない

脳内フレンド
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開き直っているから、どんなに陰口を言われようがノーダメージなんだよね。

自分だけが忙しいと勘違いしてる?

【人に言うくせに自分はやらない人】は

基本的に自分だけが忙しいと勘違いしてる。

だからこそ、周りに人間に対してまるで八つ当たりのように仕事を押し付ける。

脳内フレンド
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そしてあわよくば【自分が楽できる環境】を追求しようとしているんだよ。

自分だけが忙しいと勘違いしてる人は、人に指示をするときも強気になりがち。

なぜなら、「自分は別のことで忙しいから」という言い訳ができるから。

とにかく他の人の苦労も知らないで、上から目線で発言しているんだよ。

人に言うくせに自分はやらない人の対処法

じゃあ【人に言うくせに自分はやらない人】は、具体的にどう対処すれば良いのか?

対処法を3つ解説していくよ。

こちらも言い訳を準備しておく

【人に言うくせに自分はやらない人】の対処法の1つ目は、こちらも言い訳を準備しておくということ。

基本的に、相手は事前に言い訳を準備してある。

だからこそ、こちらもその言い訳に対抗できる言い訳を準備しておこう。

例えば、その人が

「私はこっちの仕事があるんで…」

などと言ってきたら、すかさず、

「あ、私もこの仕事があります。でもやっておきます。」

などと伝える。

脳内フレンド
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ポイントは言い訳をしながらも、「やっておく」という意志は伝えること。

こうすることで、トラブルは回避しつつ

「思い通りにはいかないぞ」というアピールができるよ。

皮肉を言う

【人に言うくせに自分はやらない人】の対処法の2つ目は、皮肉を言うということ。

真っ向から、

「あんたもやれよ」

と伝えるのは得策ではない。

なぜなら第3者から見たら、自分の方が問題を起こしているように見えるから。

なので、対立するときは皮肉を交えて会話をすると良い。

例えば、何か仕事の指示を受けたら、

「あ、私に頼んで正解ですよ。一番暇そうだからですよね」

などと、嫌味を含めつつも、

感情的にはならずにクールに受け流すのが良いよ。

はっきりと指摘する

【人に言うくせに自分はやらない人】の対処法の3つ目は、はっきりと指摘するということ。

皮肉が伝わらない相手や、皮肉が効かない相手には、

いっそのことストレートに伝えてあげるのも良い。

ただし、あくまでも冷静に。

「どうして自分ではやらないんですか?」

などと疑問形にしてあげるとなお良い。

もちろん、あらかじめ考えていた言い訳で言い逃れようとする。

でもこちらが指摘してきたという事実だけでも、

今後は調子に乗って指示してこなくなる。

脳内フレンド
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だから抑止力として、一回は対抗しておいた方が良いよ。

人に言うくせに自分はやらない人との関わり方

ここからは、普段から

【人に言うくせに自分はやらない人】とどう関わっていけばよいのか?

具体的な関わり方を、また3つ解説していくよ。

気まずい関係を目指す

【人に言うくせに自分はやらない人】との関わり方の1つ目は、気まずい関係を目指すということ。

単純にバチバチに仲が悪くなっても良いが、

それではこっちも精神が疲労する。

なので、向こうから仕事が頼みにくくなるような気まずい関係を目指すのが一番良い。

脳内フレンド
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表立ったトラブルには発展せず、比較的過ごしやすい環境で過ごせるよ。

味方を作っておく

【人に言うくせに自分はやらない人】との関わり方の2つ目は、味方を作っておくということ。

自分と同じような意見を持った味方を作っておこう。

そうすれば、もし今後対立したときに心強くなる。

脳内フレンド
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少なくとも孤立するのは相手になるから、向こうから強く言ってくることもなくなるよ。

陰口は言わない

【人に言うくせに自分はやらない人】との関わり方の3つ目は、陰口は言わないということ。

完全に相手に悟られない場所で、陰口を言い続けてもあまり意味はない。

なぜなら、【こちらが不満を抱えている】ということに気付かなければ

調子に乗ったままだから。

どうせまた好き勝手に指示してくる。

脳内フレンド
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だから、影口ではなくある程度向こうも気付く場所で、直接対抗する必要があるよ。

気まずくはなるかもしれないけど、

その気まずい関係こそ、目指すべきものだからね。

自分はやらないくせに文句を言う人について

世の中には、

  • 家庭
  • 職場
  • 学校

様々な場所に

自分はやらないくせに文句を言う人

が存在している。

それは上司であったり、彼女、彼氏だったりと、

脳内フレンド
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自分に身近な存在であるほど、抱えるストレスは大きくなるよね。

じゃあその

【自分はやらないくせに文句を言う人】

とはどうやって付き合っていくのがベストなのか?

結論から言うと、自分が対策するしかない。

逆に言えば、相手を変えようとしても無駄。

脳内フレンド
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人ってなかなか変わらないからね。

だから、こちらが意図的に気まずい関係になることを覚悟で

「あまり調子に乗るな」と主張し、

「この人にはあまり強く言いすぎない方が良いな」

と自分から悟らせることが重要なんだよね。

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