
「これからも友達のままなんだな」と感じる人もいるだろうし、
「これから恋愛関係に発展するかも」と期待する人もいるかと思います。
この記事では、「友達として好き」は脈なしなのか?
これから付き合うという事はあり得るのか?
という事について詳しく解説していきたいと思います。
友達として好きって脈なし?
異性から「友達として好き」と言われた場合、果たして【脈なし】なのでしょうか?
それとも【脈あり】なのでしょうか?
結論から言うと、脈ありの可能性のほうが若干高めです。
比率で言えば6:4の割合で【脈あり】と捉える人が多いのではないでしょうか?

なぜ4割の確率で【脈なし】になってしまうのかと言うと、「友達として好き」と発言した人がどのような意図で言ったのかによって違いが出てくるからです。
例えば単純に友達として好きだからその気持ちを伝えたくて言うケースももちろんありますが、場合によっては自分を異性として意識させるために、心理戦として「友達として好き」と伝えるケースもあります。
さらに恋愛感情がない異性に対して、これ以上友達以上の関係にならないように、自分のガードを固くする目的で「友達として好き」と伝えることもありますね。

そうなんです。
この「友達として好き」という言葉は、いろんな受け取り方ができるので非常にややこしいものなのです。
むしろ、 ややこしいからこそあえてこの発言をして、戸惑わせるのを目的としている事もあるから非常に厄介なんですよね。

いや、そうでもありません。
「友達として好き」 と発言した人がどうしてこの言葉を発したのか、その意図さえ読み取ることができたら、脈なしかどうかの判断は可能だと思います。
友達として好きの意味
では「 友達として好き」 という言葉にはどのような意味が込められているのか、 詳しく解説していきます。
考えられる意味としては以下の6つ
- 素直に本当の気持ちを伝えた
- 恋愛対象じゃないことをアピールしたかった
- 友達関係から恋愛関係に発展するのを期待していた
- 自分に興味を持ってもらいたかった
- これからも友達として付き合いたかった
- 自分も友達として好きになって欲しかった
上記を見てもらえば分かる通り、【脈なし】だと思われるものもいくつかあります。
しかし「友達関係から恋愛関係に発展するのを期待していた」 という意味が込められていた場合には【脈あり】だということが分かるかと思います。
なので、それを見抜くことである程度は【脈なし】かどうかの判断はできるかと思います。
脈なしのタイミングは?
では、「友達として好き」と言われたのが、どんなタイミングだったら【脈なし】になってしまうのでしょうか?
基本的には、 異性と友達以上恋人未満の関係になっている状態で「友達として好き」 と言われてしまった場合は【脈なし】の可能性が高いです。
なぜかと言うと、このタイミングで「友達として好き」と発言したのは、おそらく
「これからも友達として付き合いたい」 というよりメッセージが込められているからです。
まあ必ずしも、これが正しいとは限りませんが、脈なしかどうかを見抜くための一つもポイントとなるのは間違いないかと思います。
⇒男友達から告白されたその後は?|付き合うか迷った結果
付き合うってあり得る?
では「 友達として好き」 と言われた時に付き合うということは今後あり得るのでしょうか?
結論から言うと、全然あり得ます。
特にまだ友達としてあまり深い関わりがないのにも関わらず「 友達として好き」 と言われた場合は、
相手から「 今よりももっと密接な関係になりたい」 というアピールでもあるので、友達関係から恋愛関係に発展する可能性は高いと思います。
正直、「友達として好き」という言葉に嘘がなければ、この関係が恋愛関係に変わるのも時間の問題だと思います。
もしかすると、「付き合うことを前提に友達として仲良くしよう」と言う気持ちの表れなのかもしれませんしね。
友達として好きはチャンス?
もしも異性に「友達として好き」 と言われたら、それはむしろチャンスだと思います。
相手は「友達として」という言葉で違和感のないようにガードを張ったつもりなのかもしれませんが、恋愛関係に発展する可能性は割と高いのです。
まぁ結局重要なのは、相手が見せるいろんなアピールを見逃さない事なのですが、これさえできれば付き合う事も十分可能だと思います。
詳しくは下の記事で解説しています。↓
⇒女性の【話しかけてほしいサイン】一覧|待っている事に気付いて!
以上、陰キャ研究所でした。