能力不足な40代は仕事を今すぐ自主退職しろ!【ポンコツ社員ほど 】

世の中には能力に見合っていない状態なのに

その職場で仕事を続けている40代の人間が一定数存在している。

脳内フレンド
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職場全体を把握できていないから、仕事についていけてないんだよね。

そしてそんな【ポンコツ社員】は

今すぐ自主退職をするべきだ言われている。

それはなぜか?

この記事では

  • 仕事が能力不足な40代の特徴
  • 能力不足な40代が自主退職をした方が良い理由
  • ポンコツ社員には40代が多い理由
  • 能力不足な40代が自主退職をした体験談

について超具体的に解説していくよ。

仕事が能力不足な40代の特徴

まず仕事で能力不足な40代にはどんな特徴があるのか?

全部で6つ解説していくよ。

仕事の流れが分かってない

仕事が能力不足な40代の特徴の1つ目は、

仕事の流れがわかってないということ。

だからこそ、

・次に何の仕事をやれば良いのかがあやふや。

・小さなトラブルが起こった時でも、どのように対処したら良いのかわからない。

そんなことが起こりがち。

脳内フレンド
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特に【指示待ち人間】はこういう傾向があるよね。

ちなみに下の記事では、

やる気なし指示待ち人間が、退職代行を使って自主退職をした体験談ブログをのせているよ↓

自主退職をすることで、

このブログを書いている人みたいに、

自分に合った新しい職場に出会うきっかけになるかもしれない。

自分の仕事にしか興味が無い

仕事が能力不足な40代の特徴の2つ目は、

自分の仕事にしか興味がないということ。

周りがどんな作業をしていても、

「自分には関係ない」と割り切っている人は

自分のスキルアップにつながらない。

だからこそ知っている内容の仕事しか手を出せない。

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そもそも、周りの人間が何のためにどんな作業をしているのかを知らないんだよね。

要領がわるい

仕事が能力不足な40代の特徴の3つ目は、

要領が悪いということ。

  • 物覚えが悪い40代
  • 地頭が悪い40代
  • 学ぶのが苦手な40代

などの人間は、複雑な仕事ほど自分で考えて行動できなくなる。

教えてもらっても何がわからないのかもわからない状態に陥ってしまう。

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だからこそ、教えるほうも呆れてしまうんだよね。

コミュニケーション能力が低い

仕事が能力不足な40代の特徴の4つ目は、

コミニケーション能力が低いということ。

そもそも会話が苦手な人は仕事をしていく上で

人よりも大変な思いをすることとなる。

これは仕事に関することだけではない。

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休憩時間のちょっとした雑談なども含まれるよ。

自分の人間性を相手に理解してもらわないと

仕事をしていく上で必要な【報告・連絡・相談】

がうまくいかなくなっちゃうんだよね。

嫌われないように必死

仕事が能力不足の40代の特徴の5つ目は、

嫌われないように必死ということ。

「何とか職場で動かないようにしなきゃ」

「給料泥棒だと思われないようにしなきゃ」

などと人から嫌われないようにすることだけを考えている人は、

仕事の内容まで頭が回らなくなる。

「効率よく仕事をするにはどうすれば良いのか」

ではなく

「効率よく仕事をしているように見せるにはどうすれば良いのか」

と考えるようになってしまうんだよね。

そしていずれは下の記事のように、

「仕事が出来なさ過ぎて辞めたい」と思ってしまうんだよね↓

疲れやすい

仕事が能力不足の40代の特徴の6つ目は、

疲れやすいということ。

・仕事を終えて帰宅したら泥のように眠ってしまう

・出勤時から既に疲れ果ててしまっている

このような人は精神的にも余裕がないはず。

余裕がないという事は、自分のスキルを職場で発揮できないということ。

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なので、職場で邪魔者扱いされてしまうケースも多いよ。

能力不足な40代が自主退職した方がいい理由

【能力不足な40代は自主退職するべき】

という話があるが、そもそもこれは本当なのか?

結論から言うと本当

じゃあなぜ自主退職した方が良いのか?

その具体的な理由を全部で4つ解説していくよ。

すでに職場でナメられているから

能力不足な40代が自主退職した方が良い理由の1つ目は、すでに職場で舐められているから。

本人が職場で能力不足だと感じている場合、

すでに職場で周りの人間に舐められているケースがほとんど。

なぜなら仕事のスキルというのは、そのまま職場の上下関係に反映されるから。

仕事ができない人は、仕事ができない人同士で自然とコミニケーションを取るようになるんだよね。

しかし特に問題なのは能力不足なのが自分だけだった場合、

誰とも関わることなく職場で浮くことも多いんだよね。

脳内フレンド
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だったらそのまま自主退職をして人間関係をリセットした方が良いよ。

特に、下の記事では職場の辞めさせたい人に対する態度について解説してるから、

もしこのサインを見つけたら注意しよう。↓

将来性がないから

能力不足な40代が自主退職した方が良い理由の2つ目は、将来性がないから。

すでにその職場で能力不足だと、これから昇進する見込みが低い。

40代後半になっても50代になっても役職がない状態になりがち。

しかし自分が能力不足だと周りに知れ渡っている今の職場では【使い捨て】として扱われることが多い。

つまり給料はそのままで

「やめたければいつでもどうぞ」という状態になる。

それだったら新しい職場に転職して1からスタートしたほうが、

まだ安定した生活を送れる可能性は高いよ。

職場が合わないだけかもしれないから

能力不足な40代が自主退職した方が良い理由の3つ目は、職場が合わないだけかもしれないから。

自分が能力不足だと実感していたとしても

それは自分に合っていないというだけということも多い。

  • 自分の気質
  • 自分の性格

に合わない職場は働いていても、疲れるだけ。

本来は仕事に慣れれば慣れるほど、スキルアップにつながるはず。

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だけど自分に合わない職場はいつまでたっても能力不足のままなんだよね。

早めに行動した方がいいから

能力不足な40代が自主退職した方が良い理由の4つ目は、早めに行動したほうがいいから。

40代と50代では転職したときの扱いがまるで違う。

なぜなら40代の人間と50代の人間は印象が全く違うから。

40代は

  • 「まだ元気に動けそう」
  • 「自分で考えて行動できそう」

という印象なのに対し

50代は

  • 「体力がなさそう」
  • 「頑固そう」
  • 「使えなさそう」

という印象をもたれがち。

だからこそ求人票でも、40代までという記載があるケースも多い。

つまり40代は自主退職してから転職できるかどうかの境目に入る。

脳内フレンド
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なので、迷う暇があるなら早めに行動した方が良いってことだね。

ポンコツ社員には40代が多い?

以前SNSでは

【ポンコツ社員には40代が多い】

という話が話題になったことがある。

それはなぜなのか?

具体的な理由を3つ解説していくよ

いきあたりばったりで行動できないから

ぽんこつ社員には40代が多い理由の1つ目は、

いきあたりばったりで行動できないからということ。

40代にはマニュアル人間が多い。

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基本的に指示されてしか動けないんだよね。

これはこれまでの日本の社会傾向、

上下社会が生んだ弊害でもある。

【部下は上司から支持されている動くもの】という価値観に支配されてるんだよね。

とはいえ時代は令和。

そんなに古いしきたりは今ではなく、上司も部下も自分で考えて行動するもの。

職場内で自分で仕事を見つけるのも当たり前なんだよね。

自分で調べるクセがないから

ぽんこつ社員には40代が多い理由の2つ目は、

自分で調べる癖がないからということ。

今や20代30代の人はスマホ世代。

わからないことがあったらすぐにネットで検索して答えを出す。

だからこそすんなりと知識を吸収できるし

地頭の良い人たちばかり。

でも40代は

  • わからないことがあったら人に聞く
  • 自分で考えて答えを出す

などといった対処を無理やり取る人も多い。

だからこそ、その導き出した答えに間違いがあることも多い。

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周りの人間に信頼されないということにもつながるんだよね。

聞くことが恥ずかしいと思ってるから

ぽんこつ社員には40代が多い理由の3つ目は、

聞くことが恥ずかしいと思ってるからということ。

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ポンコツ社員は自分の年齢がコンプレックスになっていることも多いよ。

【能力が年齢に見合ってない】

というイメージから自分の無知を隠す傾向がある。

・素直にわからないことを聞くのが恥ずかしい

・このわからないことが【知ってた当たり前の事】だったらどうしよう

などといった不安から、人に聞くことすらできなくなってしまうんだよね。

能力不足な40代が自主退職をした体験談

ここからは私の体験談。

実は私も、以前まで自分の能力不足を実感していた40代だったんだよ。

今は自主退職をして別の職場に勤務しているけど、

当時働いていた職場での過ごし方は最悪だった。

能力不足だから周りに打ち解けられないし

「この先ずっと見下されたままままなのかな」

という絶望感といつも戦っていた。

でも「このままじゃいけない」と悟った私は思い切って自主退職をしてみた。

自主退職する際の理由も

「能力不足だから」とそのまま上司に伝えた。

まぁ人手不足の職場だったから止められたけど

【猫の手も借りたい】という状況だったんだと思う。

正直、その時の「私はこんな能力不足の私でも求めてくれて嬉しい」とは思った。

けど【環境を変えなければ何も変わらない】と言うことにも気づいていたので、

「自主退職したい」という私の意思は変わらない。

そして心機一転、全く別の職種に転職した私は1から学ぶことにしたんだよ。

最初は40代だからポンコツ社員扱いなんだろうなとは思ったけど、

周りからの扱いは案外普通。

むしろ優しく接してくれる。

なぜなら、たとえ40代でもその職場では新入社員だから。

知らなくて当たり前の人間になっているからミスをするのも当たり前。

質問するのも当たり前。

だからこそ私は割り切って仕事を学ぶことができたんだよ

前の職場では40代だからこそ

「知ってた当たり前のことを知らない自分が恥ずかしい」と思っていたけど

新しい職場では、【意識の高い学ぶ意欲のある人間】に変わることができたんだよね。

やっぱり能力不足な40代は、自主退職した方が良いと言う話は本当だったんだと実感したんだよ。

そしてこれが、この記事を書こうと思った理由ってわけ!

ちなみに、下の記事のように職場で上司から

「辞めて欲しい」と思われてるときもあるからチェックしおいてね。

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