
あなたの職場には、謙虚で目立たないタイプの人っている?
普段は目立たないけど、やる時はやるタイプ。
この記事では
- 実は優秀な人の特徴
- 実は優秀な人が謙虚なのはなぜ?
- 実は優秀な人になる方法
などについて、超具体的に解説していくよ。
もくじ
実は優秀な人とは

【実は優秀な人】ってどんなイメージがある?
- 縁の下の力持ち
- 陰の立役者
- 影の功労者
表立っては活躍しない、謙虚な人。
目立たないけど、みんなから慕われていて確かな実力を持ち合わせている。
下の記事でも解説している通り、【本当の意味で頭がいい人】だとも言えるよ↓
⇒本当の意味で頭がいい人の特徴【8つ】考えすぎる人の考え方はココが違う!
じゃあ実は優秀な人には、どんな特徴があると思う?
ここからは、共通している特徴について超具体的に解説していくよ。
実は優秀な人の特徴

言葉選びが慎重
普段は余計なことはしゃべらず、寡黙でいる。
でもいざって時に鶴の一声をビシッと決めてくれる。
寡黙な人は無駄なお喋りをせず、1人で静かに過ごすことが多い。
コミュニケーションを取るのが苦手だと思っている場合もある。
言葉を慎重に選んで、余計な発言を控えている人。
こういう人は、実は優秀な人である可能性が高いよ。
話し上手

優秀な人の話し方は、スッキリとしていて聞きやすい。
「あのー」とか「えっとー」を多用しすぎると、聞いてる方はムカムカしやすい。
余計な情報を加えないから、スッと頭に入りやすいんだ。
必要な情報とそうでないもの、その切り分けが素晴らしく上手だよ。
こういう話し方ができる人は、優秀な人だと言えるよね。
信頼されている
謙虚で目立たない存在であるにもかかわらず、周りから厚い信頼を得ている人。
目立った実績はないけれど、影で必ず支えてくれている。
「目立たないタイプなのになんでこんなに信頼されているんだろう?」
と疑問に思ったら、実は優秀な人であることを視野に入れて考えよう。
冷静に判断できる

何かトラブルに見舞われた時に、焦らず行動できる人。
こういう人って貴重だよね。
適切に対処方法を考えて、落ち着いて指示を仰いでくれる。
そんな存在がいれば、周りも安心して業務に取り掛かることができる。
臨機応変な対応って、言葉にするのは簡単だけど実行に移すのは難しい。
冷静さに長けているような人は、周りからの信頼も得られやすいよ。
仮に性格は天然だったとしても、頭がいいという一面があるんだよね。↓
⇒天然だけど頭がいい人の特徴|地頭がいいのにおっとりしてるのはなぜ?
効率化が得意
ムダを無くしていけば、残業もなくなるし業務もスムーズに進む。
残業代を支払わなくて済むし、少ない従業員で回せる。
常に頭を動かして、いかに効率よく動けるかを考えている人は優秀な人。
目に見えて分からなくても、頭の中はフル稼働状態だよ。
同じミスを繰り返さない

実は優秀な人は、同じミスを繰り返すことが少ない。
どれだけ注意したって、人間はミスをする生き物。
そりゃたまにはミスしてしまうかもしれない。
でもその頻度はかなり少なめ。
「一度犯したミスは二度と繰り返さないぞ!」
実は優秀な人は、そんな強い意志の持ち主なんだ。
実は優秀な人が謙虚なのはなぜ?

努力することが当然だと思っている
「見て見て!こんなに頑張ったんだ!」
と周りから認めてもらいたがる人たちもいるよね。
なぜなら、努力することが当たり前だと思っているから。
周りが頑張りをアピールすれば、ちゃんと評価する。
「そのくらい当たり前でしょ?」
とバカにする人は、優秀な人だとしても心に余裕がない人だ。
そう謙虚に思っている人こそが、実は優秀な人だと言えるよ。
心の中では、
「社会人は楽すぎ!」と感じている人も多いね↓
⇒社会人は楽すぎ!|思ったより楽しいし暇だよ「人生終了」は嘘!
自慢に意味がないと思っている

「俺 or 私、スゴいでしょ!」
とすぐ周りに自慢するタイプの人間を遠目から見ている。
確かに、周りから称賛されて認められるというのは気持ち良いよね!
でも、自分から大っぴらに自慢するのは気が引けてしまう。
「分かってくれる人だけ分かってくれればそれで十分」
そうやって謙虚な気持ちを持って過ごしているよ。
向上心が強い
周りからしてみればもうすでに十分な実力を持っている。
「まだまだ成長できる、自分ならもっと上に行けるはずだ!」
そうやって、自分の限界まで突き詰めようと行動する。
どこまでも上を突き詰めていけば、いつか限界を感じてしまうからね。
自分のできる範囲を見定めて、頂点に向かって突き進んでいくんだ。
ちやほやされるのが苦手

面と向かって称賛されることに慣れてない人が多いよ。
「ありがとうございます」と言うと、
自分の優秀さを認めてるみたいで何だか後味が悪い。
「そんなことないです」と言うと、
相手の優しさを無下にする失礼な行為にあたってしまう。
謙虚でいるのは、なるべく人の目に触れないようにするためだと言えるよ。
ただ場合によっては、
「気を使いすぎる人はめんどくさい」と周りに思われてしまう可能性もあるから注意だね。↓
⇒気を使いすぎる人をめんどくさいと感じる理由|対等な関係になれない
実は優秀な人が目立たないのはわざと?

実は優秀な人って、なぜか目立たない。
「わざと目立たないようにしてるのかな?」
長く過ごしていけばいくほど、そんな疑問がふと頭をよぎる。
意識していなくても、自然とそうなってしまう。
特に目立つことに抵抗がある人は、そうなりやすい。
でも、悪気があって目立たないようにしているんじゃない。
そっちの方が楽だから、結果的に目立たないキャラになってしまっただけだよ。
実は優秀な人になる方法

実は優秀な人のマネをする
これが一番手っ取り早くて確実!
最初はとにかくマネをするだけで良い。
そのうち、自分なりのやり方が見えてくる。
まずは、実は優秀な人のマネをして基礎を整えよう。
文句を言わずとにかくやってみる

「えー、こんな仕事したくないよー!」
そう思っても、ワガママを言わずに黙々と取り組む。
最初のうちは周りに協力をお願いするのもOK!
周りの助けがあれば、案外簡単に乗り越えられることも多い。
何事も挑戦だよ。
ただし、やみくもに挑戦するだけでは、仕事でありえないミスを連発してしまうから注意してね↓
⇒仕事でありえないミスを連発した私の体験談|急にミスが増えたのはなぜ?
情報を整理する
ただ情報を取り込むばかりではいつかパンクしてしまう。
帰宅後や休日にまとめてやるのも良いよ。
でも、あまりにも情報量が多いとやる気がなくなる。
ちょっと仕事の事をまとめておくだけでも、次に同じことが起こった時に活用しやすい。
スキマ時間を縫って、情報を整理する時間を設けよう!。
うまくいけば、仕事が恐ろしく早い人に成長するはず↓
⇒仕事が恐ろしく早い人の性格とは?|手抜きしてるって本当?
