頭が悪い人とはマジで会話したくないよね。

この記事では、頭が悪い人に話が通じないのはなぜなのか?
具体的な理由を解説していこうと思う
もくじ
頭が悪い人には話が通じない?
いや別に、自分のことが頭が良いと言ってるわけじゃないんだ。
ただ、頭がが悪い人よりも相手の事を思いやる気持ちは持っていると断言できる。
聞きたくもない話、知りたくもない情報を一方的に話し続ける。
どうして「相手を退屈させている」という事に気づけないんだろうね…
基本的に会話というのは相手の話を聞いた上でそれに対して反応をする。
それを繰り返すことで言葉と言葉のキャッチボールをしていくわけだ。

しかし頭が悪い人と会話をしていると、相手の話を聞いてそれに対して反応したら、なぜか全く別の話題に切り替わり、意味の分からない話の流れになるのだ。
こちらが相手の話に対して反応しているのに、 その反応に対しての反応が無いんだよね。
私はこれを【さっきの話はどこいった状態】と呼んでいる。
会話の主導権を握っても意味はない
じゃあ自分で会話の主導権を握ればいいんじゃないの?
と思うかもしれないが、これも全然意味がない。
仮にこちらから話題を出してみても結果は同じ。
全く関係ないズレた反応が返ってくる
頭の悪い人にとっては【会話の主導権】なんていう概念がないんだよね。
というか話が通じるかどうか以前に、会話をする気がないんだと思う。
頭が悪い人が求めているのは、自分の話を聞いてもらうことだけ。

相手の意見を求めていないのなら、人形や動物と話していているのと同じなんじゃないか?
と思うのは私だけだろうか…
頭が悪い人に話が通じない理由
ここからは頭が悪い人に話が通じない理由を、より具体的に解説していこうと思う。
自分の話していたことを忘れる
頭が悪い人は話している途中で自分が何を話しているのかを忘れてしまう傾向がある。
しかし困ったことに本人は全くその自覚がない。
聞いている方からしたら、話の構成がバラバラで訳が分からない。
だが、当の本人はさっきまで自分で話していた内容そのものを忘れてしまっているので気にならないということだ。
相手の気持ちが分からない
普通の人は、自然と相手になるべく分かりやすく、退屈させないように会話をしている。
だから会話の途中で相手の反応に困った様子が見えたら
「もしかして自分が何か変なこと言ってしまったかな?」と躊躇するだろう。
これでは話が通じないのも当然だろう。
話を完結させない
本来、会話というのは1つの話題に対して、完結させてから別の話に進んでいく。
「今日は天気予報を見たら雨だったよ。」
~ここで完結~
「じゃあ今日はどこに行こうか?」
「今日は映画館で映画を見よう。」
~ここで完結~~
「どんな映画が見たい?」
「新しいディズニーの映画が見たいんだよね。」
~ここで完結~
これが話が通じている正しい会話の例だとする。
話が通じない人は、「今日の天気は何だろう?」という話の結論がまだ出ない段階で、ディズニーの映画の素晴らしさを語り始める。
話を完結させない奴は本当にバカなんじゃないかと思う。
しかし「今知りたいのはそこじゃねーよ!」と言ったところで、本人は何のことだか理解できないだろう。

頭が悪い人に話が通じない時の対処法
ここからは頭が悪い人に話が通じない時の対処法を、具体的に解説していこうと思う。
話を聞かない
そもそも頭が悪い人はこちらが話を聞いているかどうかはどうでもいい。

こちらがしたい話があった時、それが伝わらないのは厄介だが、相手の話は聞き流しても話を聞いていない事がバレるリスクは少ないと言えるだろう。
毎回指摘する
話題に切り替わった瞬間に、「話は戻るけど、さっきの何々は~」
と毎回指摘し続けていれば、強制的にまともな会話ができるようになる。
だが、あえて断言しよう。
話が通じないのは直らない!
ぶっ飛ばす
私が個人的に最もおすすめする対処法は、シンプルにぶっ飛ばすということだ。
拳を強く握りこみ、体重を乗せたパンチを相手の顔面にぶち込んでやろう。
話が通じないことに対してのイライラも解消できるので一石二鳥だ。
私その人との良好な関係は崩れ去るので、今後のことを考えるならば避けたほうが良いかもしれない。
ちなみに下の記事では、頭が悪い人と関わると疲れる理由について解説しているから、見てみるとよい。↓
以上、陰キャ研究所でした。