私はなんのために生きるのかわからなくなった【30代独身】もう嫌だ

私はなんのために生きるのかわからなくなった。

なぜなら、自分が幸せに思えないから。

どんなに頑張って生きても報われることがない。

もし報われても、時間が経てば元通り。

嬉しいのはその一瞬だけ。

【良いこと】が1あったとしたら【嫌な事】は10ある。

その1の【良いこと】を求めて生きるのはしんどいんです。

結局は辛いことばかりなんです。

私はなんのために生きるのかわからなくなった

私がなんのために生きるのかわからなくなったのは、他人と自分を比較したからです。

数少ない私の友人はすでに結婚して子供もいます。

毎日幸せそうに生きていて、キラキラしています。

正直、まぶしすぎて目障りです。

ちなみに私は30代の独身です。

別に結婚願望はないけど、孤独感は感じています。

いや、分かってるんですよ。

じゃあ他人と自分を比べなきゃいいって。

【幸せ】というのは比較して実感するものじゃないということを。

でも逆なんです。

私はどうにかして【生きる意味】とか【生きる目的】を見つけるために、他人と自分を比較しているわけなんです。

で比べた結果、私はなんのために生きるのかわからなくなったわけです。

だってそうでしょ?

私はこれ以上、充実した人生を送るビジョン。

【未来の希望】みたいなものがないんです。

今が幸せだとも思えないし。

これ以上、幸せを求めたって疲れるだけです。

もうめんどくさいんです。

私がなんのために生きるのかわからなくなった原因

じゃあここからはさらに具体的に、私がなんのために生きるのかわからなくなった原因を解説していきます。

これが今まで生きてきて築き上げた、私なりの理論です。

1. 自己評価の低下:

ある時期から、私は自分自身を価値のない存在だと感じるようになりました。

これは、仕事や人間関係のストレスなど、さまざまな要因によって引き起こされました。

2. 目標の欠如:

私は長期的な目標を持たずに生活していたため、生きる意味を見出すことができませんでした。

目標を持つことは、自己成長や達成感を得るために重要です。

3. 孤独感:

周りに理解者や支えとなる存在がいなかったため、私は孤独を感じるようになりました。

「もう嫌だ」とふさぎ込んでしまうことも多々あります。

人間関係の充実は、生きる意味を見つける上で重要な要素です。

4. 社会的な期待への適応:

社会的な期待や役割に合わせることに疲れ、自分自身を見失ってしまいました。

他人の期待に応えることばかりに気を使うことは、自己実現を妨げる要因となります。

5. 生活のルーティン化:

毎日同じような生活パターンに囚われていたため、生きる意味を見いだすことができませんでした。

新しい経験や挑戦を通じて、人生に活気とやりがいを見つけることが重要です。

6. 自分と向き合わない:

自分自身と向き合う時間を持たなかったため、なんのために生きるのかわからなくなりました。

自分と向き合うことは、自己理解を深めるために必要なプロセスです。

もちろんこれは全て「私の場合はこうですよ」という話です。

なんのために生きるのかわからなくなることは、個人の経験や状況によって異なります。

一部の人々にとっては、好きな相手や信頼できる人の存在が生きる意味を見出す手助けとなるかもしれません。

また、優しい人にとっては、人生の目的は誰かに幸せや喜びを提供することになのかもしれませんね。

生きてる意味がわからない30代の特徴

現代社会において、生きている意味を見出すことは多くの人にとって重要な課題です。

特に私と同じように30代は、キャリアや人生の方向性を模索する時期であり、生きる目的を見つけることに悩むことも多いはずです。。

そこで、ここからは私と同じように生きてる意味がわからない30代の特徴を5つ解説します。

まず第一に、30代の特徴として、自己探求が増えることが挙げられます。

キャリアや人生の選択に迷い、自分自身と向き合う時間が増えるため、生きる意味を見つけようとする傾向が強まります。

次に、社会的な期待に縛られることも30代の特徴です。

結婚や出産、キャリアの成功など、周囲の期待に応えようとするプレッシャーがかかります。

このような社会的な期待に対して、自身の本当の幸せを見つけることが難しくなることもあります。

また、30代は自己評価が高まる時期でもあります。

若い頃の夢や目標を達成し、自身の成長を実感することが増えます。

しかし、一方でそれだけでは生きる意味を見出せない場合もあります。

さらに、30代は社会とのつながりが重要視される時期です。

友人や家族との関係性の充実を求める一方で、社会貢献や人との繋がりを築くことで生きる意味を見つけようとする人もいます。

最後に、30代は自己実現の時期でもあります。

自身の才能や個性を発揮し、自己成長を追求することで生きる意味を見出す人も多いです。

以上が、生きてる意味がわからない30代の特徴の解説でした。

30代は選択の幅が広がる一方で、生きる意味を見つけることが難しい時期でもあります。

しかし、自己探求や自己実現、社会とのつながりを大切にすることで、より充実した人生を送ることができるはずです。

なんのために生きるのかわからなくなったときの対処法

人生において、なんのために生きるのかわからなくなった時、どのような対処法があるのでしょうか。

以下に、私なりの対処法を箇条書きで5つ解説いたします。

1. 自己探求をすること:

自分自身と向き合い、自分が本当に望むことや価値観を見つけることが重要です。

例えば、趣味や興味を追求することで、自分の本質を見つける手助けになるかもしれません。

2. 目標を設定すること:

明確な目標を持つことは、生きる目的を見つけるための一つの方法です。

自分が達成したいことや成し遂げたいことを考え、それに向けて努力することが大切です。

3. 周囲の支えを求めること:

友人や家族など、信頼できる人々に相談することも有効です。

彼らの意見やサポートを受けながら、自分の人生の目的を見つけることができるかもしれません。

4. 心身の健康に気を配ること:

ストレスや不安が生きる目的を見つける障害になることもあります。

定期的な運動やリラックスする時間を持つことで、心身の健康を保つことが重要です。

5. 社会貢献をすること:

他人のために尽力することで、生きる意味や目的を見つけることができるかもしれません。

ボランティア活動や地域の支援活動に参加することで、自分自身の存在意義を感じることができるでしょう。

以上が、なんのために生きるのかわからなくなった時の対処法を5つ解説しました。

  • 自己探求
  • 目標設定
  • 周囲の支えを求めること
  • 心身の健康に気を配ること
  • 社会貢献をすること

など、様々なアプローチがあります。

私のように自分自身と向き合いながら、自分の生きる目的を見つけるために、これらの対処法を試してみてください。

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