【人を選んで挨拶する人の特徴】自己中心的で人見知りヤツが多い!

世の中には【人を選んで挨拶する人】というのが一定数存在している。

脳内フレンド
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自分だけが挨拶されないと「もしかして嫌われてるのかな?」って不安になるよね。

この記事では【人を選んで挨拶する人の特徴】について超具体的に解説していきたいと思う。

人を選んで挨拶するのはなぜ?

そもそも人を選んで挨拶するのには、どんな意図があるのか?

基本的に人を選んで挨拶する人は、以下の2パターンのケースが考えられる

  1. 意識して人を選んで挨拶している
  2. 無意識に人を選んで挨拶している

①の【意識して】挨拶をするべき人を選んでいるのなら、ひねくれた性格のゴミ虫のような人間だ。

【仲の良い人】や【気に入られたいと思っている人】には積極的に挨拶する。

「挨拶をしてもメリットはない」と考えている人に対しては意図的に挨拶をしない。

つまり、わざわざ自分で【人間関係の派閥】を作ろうとしていう事。

脳内フレンド
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こういう人間がいるから、世の中に人間不信になってしまう人が出てくるんだよね。

②の【無意識】に人を選んで挨拶をしているケースでは、その人は挨拶の重要性というのを理解していない。

そもそも挨拶と言うのは、

【人間関係を良好に保つための手段】みたいなもの。

脳内フレンド
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挨拶ってそれだけ便利なものなんだね。

すでに仲の良い相手だろうと、苦手な相手だろうと、とりあえず挨拶さえしておけば敵にはなりにくくなる。

単純なことだが、それだけで自分の居心地が良くなるということだ。

挨拶は自分にとって100%得になる行動なんだ。

その挨拶をしないと言う事は、

【めんどくさがり】を通り越してすでに【アホ】だといえる。

人を選んで挨拶する人の特徴

ここからは、【人を選んで挨拶する人の特徴】をさらに具体的に解説していきたいと思う。

自己中心的

人を選んで挨拶する人は自己中心的な人が多い。

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「めんどくさいから」とか「時間がないから」などと、自分の感情を優先して行動してしまいがちなんだよね。

自己中な人間は、挨拶しやすい人にだけは自分からは挨拶をする。

でもそれ以外の人には相手から挨拶してくるのを待つ人が多いよ。

人見知り

人見知りな人も、人を選んで挨拶しがちな傾向がある。

【挨拶をしてメリットがある人】と言うよりも【自分が話しかけやすい人】に対してだけに挨拶をするケースが多い。

このような人は、いつも

「自分が話しかけて大丈夫かな?…」という不安に怯えながら毎日を過ごしている。

プライドが高い

人を選んで挨拶する人というのは、とにかくプライドが高いケースも多い。

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自分より下の人間に対しては「絶対に挨拶しない!」という強い意志を持っているわけだ。

人間関係における立場をすごく重要視している。

会話の主導権を握りたがる人も多い。

集団生活が苦手

集団生活が苦手なタイプにも、人を選んで挨拶する人が多い。

自分が【他人からどう見られているのか】を常に意識して生活している。

「自分なんかが挨拶しても良いのだろうか…?」と疑心暗鬼になってしまっているわけだな。

自分から挨拶しないのはなぜ?

自分からは挨拶はしないけど、

こちらから挨拶をしたら返してくれるタイプの人もいる。

このようなタイプの人は、どうして自分からは挨拶しないのだろうか?

結論から言うと、これは別に挨拶をする相手に対して拒んでいるわけではない。

普段から相手から挨拶してくれるのを待っているんだ。

脳内フレンド
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つまり、自分から行動しないで甘えているんだね。

もしかすると

「結果的に挨拶できたのだから何も問題ないじゃん!」と開き治っているのかもしれない。

まぁどちらにしろこのようなケースでは、自分から挨拶しないからといって

【嫌いアピール】をしているわけではない。

なので、そこまで気にする必要はないだろう。

挨拶を返さない人の心理は?

こちらから挨拶をしたのに【挨拶を返さない人】の心理について解説していこう。

この場合はどちらかというと【嫌いアピール】の可能性が高い。

「私はお前のことが嫌いだから挨拶なんて返さないよ」

と、行動で間接的にアピールしているという事だ。

たとえ嫌いな人でも、挨拶しておけばトラブルになるリスクを回避できるはず。

なのに、わざわざ挨拶を返さないと言う事は

「喧嘩がしたい」ってことなんだよね。

脳内フレンド
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こういう奴は、ドロドロした人間関係の争いを引き起こすトラブルメーカーな可能性が高いね。

職場の人を選んで挨拶する人の対処法

ここからは、職場にいる【人を選んで挨拶する人】に対して、

  • どんな対処法を取ればよいのか
  • どう関わっていけばよいのか

などを解説していこう。

こちらから挨拶をする

職場にいる【人を選んで挨拶する人】には、どんどんこちらから挨拶をしてもよい。

なぜなら、そっちの方が気楽だから。

職場というのはすぐに噂が広まる。

挨拶をしなかった挨拶を無視された、というだけでも

「あの人とあの人は仲が悪いらしいよ」と第3者に伝わる。

脳内フレンド
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そんなのめんどくさいよね。

だったら初めから、たとえ職場にいる相手が

【人を選んで挨拶する人】だったとしても、

こちらは一切、区別することなく挨拶をした方がトラブルに発展しにくい。

仮に挨拶を返されなかったとしても、自分が被害者になれる。

噂の多い職場でも、第3者からの印象は悪くならないので

【職場の居心地】には影響しないはずだ。

自分も挨拶をしない

もしも

  • 職場にいる【人を選んで挨拶する人】が嫌い
  • 職場にいる【人を選んで挨拶する人】を許せない

という気持ちが強いのであれば、【自分も挨拶をしない】という方法がある。

脳内フレンド
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やられたらやり返してやろう!

これによって、相手に対して

「私も挨拶しないけど文句ある?」

というメッセージを込めることができる。

職場というのは、マウントの取り合いで勝つことで人間関係の立場が有利になる。

【人を選んで挨拶する人】に負けない為にも、積極的に攻撃していこう。

仲良くする

もしも、挨拶されない理由が

【話しかけにくいから】だった場合、

仲良くすることで、問題は簡単に解決する。

人によっては単純に

  • 話しかけにくいから
  • 仲良くないから
  • 挨拶がめんどくさいから

という理由で職場での挨拶を【サボる】人がいる。

常識知らずとも言えるが、そのような人とはあえて仲良くなることで、挨拶をしあう仲になれる。

脳内フレンド
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変に意識せずに気楽に関わるのが良いね。

問題は、職場で【人を選んで挨拶する人】と仲良くなったところでメリットがないこと。

まあ、わだかまりが生まれないように先手を打つ意味でも、

仲よくしようアピールをしておいて損はないだろう。

まあ職場で、拒絶反応が出るほど嫌いな人に対しては無理をする必要はないけどね↓

誰にでも挨拶する人は出世する?

【誰にでも挨拶する人】は出世する

と言う話がある。

これは果たして本当なのだろうか?

結論から言うと別にそんなことはない。

【人を選んで挨拶をする人】でも【誰にでも挨拶する人】でも、

仕事に影響する能力は変わらない。

なので、出世すると言うのは間違いだ。

しかし挨拶をすることで、職場での人間関係が安定すると言うのは間違いない。

そういう意味では、上司と仲良くなって出世のきっかけになる可能性はゼロではない。

ただ、それよりも職場での居心地が良くなるから仕事も長続きしがち。

だから結果的に立場が上になるという言い方が正しいだろう。

いずれにしても、最初に解説した通り

【挨拶】と言うのはとても便利なものなので積極的に誰に対しても挨拶をするべきだと思う。

以上、陰キャ研究所でした。

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