高校生はイベントバイトの出会いが多いって本当?【実体験】

君は高校生はイベントバイトでの出会いが多いという話を聞いたことはある?

この記事では、この話が本当かどうか僕の実体験をもとに解説していこうと思う。

イベントバイトって?

「そもそもイベントバイトって何なのさ?」

と思っている人に向けて解説をすると、イベントバイトとはスポーツ大会や、ライブフェス、握手会など様々なイベントの運営に関わる仕事だ。

仕事内容もバラバラで施設の設営や警備、受付など、とにかく大量の人材が確保されるバイトだということだ。

このイベントバイトの特徴として一つ言えることは、 学生がとにかく多いということ。

男女問わず年齢問わず、高校生から大学生までのバイトを一気に雇って短期バイトとして採用する訳だ。

意外と給料も高く、様々な人間とコミュニケーションを取れることから高校生にも人気の高いアルバイトだと言えよう。

高校生はイベントバイトの出会いが多い?

本題のイベントバイトでは高校生の出会いが多いのか? という話についてだが、結論から言うと本当だ。

というのも、イベントバイトというのは出会いを求めている高校生にとって最も都合のいい場所だからだ。

一つ聞くが、 君がもし女子校や男子校に通っている高校生だとして、どこで出会いを探すのが良いと思う?

まあ、 SNS を利用してナンパするってのも悪くないとは思うけど、一番効率の良い方法がバイトをするってことなんだ。

脳内フレンド
脳内フレンド
バイトなら相手の顔や性格の特徴を知った上でアプローチできるからね。

そしてバイトの中でも最も出会いが多いと言われているのがこのイベントスタッフのバイトというわけだ。

イベントスタッフというのは、 他のバイトと比べて高校生同士のコミュニケーションが盛んな場所だ。

学生が集まりやすいということは、男女間での交流も多いというわけだ。

しかも基本的にイベントというのは、観客を楽しませるためのものだが、スタッフだからこそ楽しめる部分も多い。

つまりイベントバイトは、高校生のモチベーションも上がりやすいのでバイトが始まる前までは赤の他人だったような人でも、独特の【一致団結感】を味わえる。

例えるなら学園祭のような感覚に近いかもしれない。

一緒に仕事をしているうちにどんどんとフレンドリーになっていき、バイトが終わってから自然な流れで連絡先を交換するようなことも多いぞ。

イベントバイトの実体験

ここからは俺が実際に体験したイベントバイトの実体験を話していこうと思う。

高校2年生の時に学校外での出会いを求めた俺は、マッハバイトとかいうアプリからイベントスタッフの募集に応募した。

採用が決まるまでは大まかな仕事内容しか記載されていなかったので不安だったが、どうやら地元のマラソン大会の受付に配属されるらしい。

イベントバイトの当日、集まった高校生がすでに自動的に振り分けられており、班グループのような形で仕事に当たることとなった。

俺のグループは男2女2で編成されているグループで、仕事自体は面白いものではなかったがなんだか合コンのようでドキドキしたことを覚えている。

昼休憩の時に昼飯が配られるが、自然な流れで同じグループの人同士で食べることとなった。

その時にお互いの通っている高校や、 趣味とかについて話したが、普段学校内ではあまり関わらない女子と話せたことがなんか感動した。

イベントバイトが終わり、解散となってから

「疲れたね~」などと軽く挨拶を交わした後、思い切って LINE を交換しないか誘ってみた。

それと意外なことにすんなりと

「全然いいよ~」と言ってくれたので、翌日から LINE を通じて会話をするようになった。

俺の場合、この出会いが最終的に実らせる事は出来なかったが、イベントバイトで高校生が出会えるというのは確かに事実だということになる。

高校生が出会いを探すには

さてでは具体的に高校生が出会いを探すにはどうすれば良いのかと言うと、俺と同じようにイベントスタッフのバイトに応募するのがおすすめだ。

ちなみに俺が応募したバイトアプリはこれ↓

【公式】マッハバイト

高校生の使用率も高いバイトアプリだから、学生の多いイベントスタッフのバイトに応募しやすいと思う。

あとバイトが採用されるとマッハボーナスとか言って、1万円くらいもらえるから普通に得だぞ。

ここで注意なんだが、 イベントスタッフの種類によっては18歳以上のみを対象としていることもあるので 、高校生が働けるかどうかよく確認してから応募するようにしよう。

それから募集人数によっては応募が早めに打ち切られることがあるから、 早めに面接のアポを取っておくことをおすすめする。

以上、高校生はイベントバイトの出会いが多いかどうかについてでした。

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