自分がバカすぎて嫌になる【絶望】恥ずかしすぎて嫌気がさすときの対処法(7つ)

私は、たびたび自分がバカすぎて嫌になることがあります。

もう本当、異常なほどしょうもないミスをしたりするんですよね。

そんな私は自分のことが大嫌いです。

いつも家に帰ってから一人反省会をしています。

【恥ずかしい】を通り越して嫌気が差すんですよね。

自分がバカすぎて嫌になる【体験談】

じゃあ、私が自分がバカすぎて嫌になるケースを具体的に解説します。

ここからは実体験です。

つい先日、私は友人と一緒に大切な会議に出席することになりました。

その会議では重要なプレゼンテーションをしなければならず、ド緊張していました。

しかし、そんな日に限って私は準備不足で、資料を忘れてしまったのです。

この時点で私は自分が本当にバカだと感じました。

会議が始まる前に友人に相談し、友人は私を励ましてくれました。

彼女は「失敗は誰にでもあることだよ。大切なのは同じ失敗を繰り返さないことだよ。」と言ってくれました。

その時点では彼女の言葉に救われ、私は自信を取り戻しました。

でも問題はここから。

その後、私は資料を取りに帰り、遅れて会議に参加しました。

この時点で私の頭はパニック状態。

何を話すべきか前日に考えていた内容もすっ飛んでいました。

当然プレゼンテーションはうまくいかず、自分がバカだと再び感じました。

しかし、他の参加者は私の努力を認めてくれ、改善点をアドバイスしてくれました。

彼女らのサポートがあったおかげで、私はなんとか会議を終えました。

正直、今思い出しても鳥肌が立つほど恥ずかしい気持ちでいっぱいです。

後悔しまくりで本当に、

「私なにやってんだろ…」

と嫌気がさしますね。

自分がバカすぎて絶望した理由

じゃあ私は、なぜ自分がバカすぎて絶望したか?

その心理と理由を順番に解説していきます。

まず、私が絶望する理由の一つは、他人との比較です。

特にSNSの普及により、他人の成功や才能を目にする機会が増えました。

自分と比べて劣っていると感じることで、絶望感が生まれるのです。

例えば、友人が成功していたり、優れたスキルを持っていると知った場合、

自分の能力に疑問を持ち、絶望してしまうかもしれません。

特に私は、自分が他の人と比べて知識や能力が劣っていると感じることがあります。

例えば、学生時代から、学校や職場での成績や評価が低い場合、自分自身に自信を持つことができなくなっていました。

他の人が頭の良さやスキルを認められる中で、自分だけが取り残されているような気持ちに陥ります。

また、社会的な場面での失敗やミスも絶望感を生み出します。

例えば、私のように人前でのプレゼンテーションや会議での発言がうまくいかず、

時には周囲の人々に笑われたり冷たい視線を受けたりすることがあります。

そのような経験は自分の能力や資質を疑い、絶望感を抱かせます。

さらに、【現実世界】でなくても他人との比較によって絶望感を感じるケースもあります。

SNSやテレビなどで他の人々の成功や才能を目にすることが多くなりました。

自分と比べると、自分の能力が劣っているように感じることがあります。

このような比較によって、自分がバカだという思いが強まり、絶望感を抱くことにつながるのです。

自分がバカすぎて恥ずかしいと感じる理由

まずそもそも人から「バカ」だと思われること自体が、社会的な評価に直結します。

だからこそ恥ずかしいと感じるのです。

社会的な評価は、

  • 学校や職場、
  • 友人や家族
  • 人間関係

など、さまざまな場面で影響を与えます。

自分がバカだと思われることで、人間関係や仕事の成果にも影響が出る可能性があります。

また先ほども言ったように、他人と比較して自分がバカだと感じることもあります。

周りの人々が優れた知識や能力を持っていると感じると、自分の不足を痛感し、恥ずかしいと感じるのです。

でも競争社会においては、他人との比較は避けられません。

まあ要するに、自分が劣っていると感じることで、自己評価が下がり、恥ずかしいと感じるのです。

とはいえ、、自分がバカだと感じることは必ずしも悪いことではありません。

逆に、自分の不足を認識することで成長や学びの機会を得ることができます。

自分の弱点を克服するために努力し、新たな知識やスキルを身につけることができるのです。

つまり、自己成長や学習の意欲を高めるきっかけにもなるということです。

自分の不足を認識し、努力して知識や能力を向上させることで、自信をつけることができます。

また、バカという評価は主観的なものであり、他人の意見に惑わされず、自分自身の価値観を大切にすることも重要です。

自分がバカだと感じることは、他の人にとってはどうでもいいことかもしれません。

自分自身が大切に思うことや目指す方向に向かって努力することが大切です。

自分がバカすぎて嫌気がさすときの対処法

自分がバカすぎて嫌気がさすと、モチベーションが下がり、自信を失ってしまうこともあります。

そこで私なりに、自分がバカすぎて嫌気がさすときの対処法を5つ解説します。

まず、自分自身を客観的に見つめ直すことが大切です。

自分がバカだと思い込んでしまうことは多くの場合、過度な自己評価やネガティブな考え方によるものです。

客観的に自分の成果や努力を振り返り、自分に対して厳しすぎるのではないかと考えることが重要です。

次に、自分の長所や得意なことに集中することも有効です。

自分がバカだと思ってしまうと、自分の能力を過小評価してしまいがちです。

しかし、誰にでも得意なことや良いところは必ずあります。

自分の長所に目を向け、自信を持つことで、ネガティブな感情を打ち消すことができます。

また、自分を取り巻く人々とのコミュニケーションを大切にしましょう。

自分がバカだと感じることは、他人からの評価や意見によるものかもしれません。

しかし、他人の意見は全て正しいわけではありません。

自分を理解してくれる人々との交流を通じて、自分の価値を再確認することができます。

さらに、新しいことに挑戦することもおすすめです。

自分がバカだと感じる原因の一つは、自分の知識や経験の不足かもしれません。

新しいことにチャレンジすることで、自分自身を成長させることができます。

そして、成功体験を積むことで自信を取り戻すことができます。

最後に、自分を受け入れることが大切です。

自分がバカだと感じることは、完全に否定する必要はありません。

誰しも完璧ではなく、ミスをすることもあります。

自分を許し、自分を大切にすることで、自己肯定感を高めることができます。

自分がバカすぎて嫌気がさすとき、これらの対処法を試してみてください。

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