私が圧迫面接でキレた体験談|仕返しで「録音してるんで」スカッとする話

もう限界だったんです。

私は先日、圧迫面接で切れました。

その面接官はめちゃくちゃ失礼な言葉を連発してきたんで、去り際に

「録音してるんで」と言ってやりました(笑

この記事では、

  • その時の面接官の反応
  • 圧迫面接が終わったその後の展開
  • 圧迫面接面接でのスカッとする話

について、話していきます。

私が圧迫面接でキレた体験談

私は先日、とある企業の面接に行ってきました。

で、圧迫面接だったわけですが、

それがもう鬼畜。

私自身の価値を否定されるような質問や、故意に不快な状況を作り出すような態度を連発してきたんです。

ちなみに面接官は常に半笑い。

具体的には、

  • 「あなたじゃ仕事にならないんじゃない?」
  • 「そんな気持ちでできるわけないよ」
  • 「その髪型おしゃれだと思ってるの?」

などなど、

私の場合、そのような発言に対してはじめは我慢していたものの、徐々に心の中で怒りが湧き上がっていきました。

圧迫面接中、まるで我慢の限界を超えたかのように、私の感情が爆発しました。

長時間にわたって耐えてきた怒りが一気に噴出し、キレたわけです。

  • 「どうしてこんなことを聞くんですか?」
  • 「なぜ私をそんなふうに見下すのですか?」
  • 「それは仕事と関係なくないですか?」

と、早口でまくしたてるように言ってしまいました。

その瞬間は、自分でも驚くほど感情がコントロールできなくなってしまいました。

そして圧迫面接の最後、私は思い切って仕返しをすることにしました。

「録音してるんで」と去り際に言ってやりました。

圧迫面接でキレたその後はどうなった?

圧迫面接でキレた時、その面接官はどのような反応をしたのか?

結論から言うと、

ドン引きです。

最初は「逆ギレされるかな?」とか思ったけど、意外と反応は鈍かったですね。

実際には、相手も少し驚いた様子であったものの、冷静に対応してくれました。

「録音しているんで」と言った瞬間は少し焦った様子で戸惑っていましたが、

少し経ったら、相手は謝罪の言葉を述べてきました。

多分、「ネットで拡散されたらまずい」とか思ったのでしょう。

自分の面接スタイルや質問の仕方について反省している様子でした。

圧迫面接をすると決めたんだったら、

「そのぐらいの仕返しをされるリスクも考えろ」と思いましたね。

圧迫面接で仕返しするとどうなる?

私の場合は、仕返しをしても何ともなりませんでしたが、

一般的に圧迫面接で仕返しをするとどうなるのでしょうか?

  • 受かりにくくなるのか?
  • トラブルに発展するのか?

気になるところですね。

まず、圧迫面接とは、面接官が故意に難しい質問やプレッシャーをかけることを指します。

このような面接では、応募者の本当の能力や性格を見極めるために行われることがあります。

なので、仕返しをするという行為そのものは、受かりにくくなる可能性が高いです。

面接官は応募者の態度や対応を評価し、仕返しをすることは好印象を与えません。

また、仕返しの方法や内容によっては、【面接官に対する尊重を欠いている】と受け取られる可能性もあります。

さらに、仕返しをすることでトラブルに発展する可能性も考えられます。

面接官との関係が悪化し、企業に対して不利な評判が広まることもあります。

したがって、圧迫面接で仕返しをすることはおすすめできません。

面接では面接官とのコミュニケーションを大切にし、自分の能力や経験をアピールすることが重要ですね。

圧迫面接だったときの対処法

じゃあ、もし面接を受けたとき、

「これは圧迫面接なんだ」と気づいた時、どう対処すれば良いのか?

ここからは、圧迫面接における対処法について5つ解説します。

まず第一に、自信を持つことが重要です。

とにかく、根拠がなくても良いから【自信のある自分】というのを見せつけていきましょう。

自分の強みや成果を思い出し、自信を持って面接に臨むことが大切です。

また、十分な準備をすることも重要です。

面接前には、会社の情報や業界のトレンドなどを調べ、自分の志望動機や適性を具体的に伝える準備をすることが必要です。

あらかじめ、

「こう聞かれたらこう答えよう」という会話の趣味レーションをしてイメトレをしておくことも重要ですね

さらに、良いコミュニケーション能力を持つことも圧迫面接において重要です。

面接官との対話を円滑に進めるためには、明確な表現や適切な質問をする能力が求められます。

「何か質問ありますか?」

と聞かれたときにも「ありません」ではなく、いい感じの質問をあらかじめ用意しておくのも良いですね。

また、自分の意見や考えを適切に伝えることも大切です。

また、リラックスすることも圧迫面接に対処する上で効果的です。

面接をする非には睡眠をよくとり、万全の状態で臨むと、緊張を和らげることができます。

さらに、面接官との距離感を保つことも重要です。

適度な距離を保ちつつ、自分の意見をしっかりと主張することが求められますね。

もし、面接官に失礼な態度で何か言われても、軽く受け流したり、こちらからあえて謝罪をするのも効果的ですね。

圧迫面接でのスカッとする話について

私は、圧迫面接でキレたわけですが、結構自分自身ではスカッとしているんですよね。

というのも、圧迫面接で仕返したこと自体は全然後悔していないからです。

自分が間違っていたとも思えないし、

「録音してるんで」と言った後に見せたあの面接官の表情は、いつ思い出しても

「ざまあみろ」という感覚になります。

そればかりか、こうして武勇伝のようにスカッとする話として周りに話ができるので、この圧迫面接を

「いい話のネタになったな」と私は捉えています。

ちなみに私の友人も、ある企業の面接で圧迫的な質問を受けました。

面接官は友人に対して嫌味な態度をとり、過度なプレッシャーをかけてきたらしいです。

しかし、友人は冷静さを保ち、自分の意見をしっかりと主張しました。

彼は面接官に対して的確な反論を行い、自分の考えを明確に伝えました。

その結果、面接官は驚き友人の対応に感心しました。

結果は合格し、事なきを得ました。

このように圧迫面接では、応募者は不快な思いをすることがありますが、それに対して仕返しをすることは決して良い方法ではありません。

私のように仕返しをすることが【正解】というわけでは決してありませんので、そこは注意して欲しいです。

一部の人々は、圧迫面接で仕返しをすることが自己主張の一環として正当化されると考えるかもしれません。

でもそんなものは自己主張とは言えません。

ただの幼稚な仕返しです。

自分の考えを主張する際には、相手を尊重し、建設的な対話を心がけることが重要ですね。

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