何もしてないのに嫌われる人の特徴【5つ】なぜか知らないうちに(体験談)

私は昔から、何もしていないのに嫌われることが多いです。

なぜか知らないうちにハブかれてたりするんだよね。

じゃあこの記事では、そんな私の【自己分析】もかねて、何もしてないのに嫌われる人の特徴を深~いところまで考察していきます。

私は何もしてないのに嫌われます(体験談)

私が初めて自分が【何もしてないのに嫌われる人間】だと気付いたのは、学生のころ。

知らないうちに、LINEグループから追い出されていたんだよね。

思い当たるふしは全くなし!

ある日突然嫌われて、そのグループの友達からはガン無視されるようになりました。

内心「はあ~!?なんで?どうして?」

という疑問だらけでしたが、どうすることもできず、結局別の友達グループの子と仲良くなりました。

それから、初めて就職した職場でも同じようなことがありました。

おなじ同期の仲良しグループの中でなぜか私だけ、プライベートの食事会に誘われなかったんだよね。

ここでも私は、何もしてないのにハブかれたのです。

もうここまでくれば、これは【偶然】ではない。

「必ず私自身に何か原因があるはずだ」

と思ったものの、結局原因は分からず…

もやもやした気持ちのまま、結局仲良しグループに馴染むことはできず。

あくまでも、職場だけの関係として、その同期達と関わっていくことになりました。

何もしてないのに嫌われる人の特徴【5つ】

あれから数年が経ち、落ち着いて自分自身の性格、行動を自己分析できるようになった私はあることに気づきました。

一見何の理由もなく私を嫌う人たちには、いくつかの明確な理由もあるんだよね。

じゃあここからは、私も含めて何もしていないのに嫌われる人の特徴を挙げたいと思います。

以下はその特徴の一覧です。

– 騒がしい。

常に自分の意見を主張して周囲に聞かせる人は、周りから「耳ざわり」だと思われてしまうことがあります。

-自信過剰。

自分の考え方や行動について他の人の意見を聞き入れようとしない人は、

周りから【傲慢な態度を取っている】と思われてしまうかもしれません。

– 無関心。

周りの人々の気持ちや意見にまったく興味を示さず、自分だけの世界に生きている人は反感を買いやすいです。

– 強引な人。

自分の考えや意見を押し付けることが多く、相手を無視して自分勝手な主張を繰り返す人も嫌われやすいです。

– ネガティブな態度。

愚痴が多く、否定的な態度を取っていばかりいる人も、周囲の人々に悪い影響を与えてしまっています。

これらの特徴は誰にでも当てはまるわけではありませんが、何もしていないのに嫌われる人というのは、この中で一つ以上の特徴を持っていることが多いです。

したがって、自分の行動や態度を振り返りながら、周囲の人々と良好な人間関係を築くために改善点を見つけることが重要ですね。

特に職場や学校などで、人とのコミュニケーションが必要な場面では、このような特徴を持った人は、

【人間関係のトラブル】に発展しやすくなっちゃうんですよね。

何もしてないのに嫌われる人の性格の特徴

何もしていないのに嫌われる人は、独特の性格をしている人が多いです。

例えば私は無駄にポジティブな性格をしているという自覚があります。

自分含め、こういう人って協調性に欠けてたりするんだよね。

周りの空気を読まずに発言したり、浮いた言動をとったりもしがちです。

だからこそ、私のような人に対して裏で陰口を言う人も多いのです。

「あの人なんか鼻につくんだよね」

などと、裏ではささやかれているはずです。

で、その嫌な雰囲気はどんどん周りに伝染していきます。

つまり、私は何もしてないのに知らないうちに私の印象が悪くなっているんですよね。

そしていつのまにか

【私と話していると嫌われる雰囲気】というものが発生します。

だからこそ、徐々に孤立していき、結局独りぼっちで過ごすことになるんですよね。

何もしてないのに嫌われる人の行動の特徴

何もしないで嫌われる人は、性格的な特徴だけでなく、行動にも特徴があることが多いようです。

例えば、口数が多く、他の人に発言する機会を与えないことが多い人です。

会話の主導権を握りすぎているということですね。

これは、人によって【失礼】だと感じることであり、他人を不快にさせる行為とみなされます。

確かに私も、誰かが無限に喋り続けていたら、

「あ、この人空気読めないな」と感じるかもしれません。

私は知らないうちに、それを自分自身で実践してしまっていたんですよね。

知らないうちに人から嫌われるのはなぜ?

知らないうちに人から嫌われる原因は様々ですが、自分自身の行動や言動によるものが多いです。

例えば、自己中心的な言動や無意識のうちに他人の意見や感情を軽視する態度など、いつのまにか多くの人が嫌悪感を感じているケースも多いです。

さらに、知らないうちに嫌われる原因は、自分の行動や言葉遣いに関連している可能性があります。

相手の立場に立って自分の言動をコントロースできないと、嫌われがちなんですよね。

また、コミュニケーションにおいては、相手の話に耳を傾けることが大切です。

相手が話すことに興味を持ち、共感することで、相手との関係をより深めることができます。

だからといって、相手が好むように自分を変えることも必要ありません。

誠実な態度を示したり、自分らしさを出したりすることが、相手と良好な関係を築く上で大切なことです。

しかしながら、嫌われる原因は自分自身にもある場合があります。

自分自身の性格や行動を改善をすることが、相手との関係を改善するためにも必要であると言えます。

自己分析に向き合うことが大切であり、自分自身の弱点と向き合い、改善することで、嫌われる原因を減らすことができます。

したがって、知らないうちに嫌われることを避けるためには、相手の立場に立った行動言動を行い、また自分自身の改善を心がけることが必要です。

また、相手との関係を深めるためには、誠実な態度や自分らしいアプローチを行うことが重要であると認識することが重要です。

まとめ

「何もしていないのに嫌われる人」の特徴をご紹介しました。

性格的な特徴から行動まで、なぜ何もしていないのに嫌われる人がいるのか、その理由を知ることが大事ですね。

そして、最後に大事なことを言います。

他人が自分をどう感じるかはコントロールできなくても、自分がどう対応するかはコントロールできます。

つまり、自分なりに考えて人間関係のトラブルに対応することで、生きやすさというのは飼えることができるはずです。

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