あなたは「日雇い派遣がクズと底辺の溜まり場」だという話を聞いたことはありませんか?
この記事では、日雇い派遣の悲惨な実態と、日雇い派遣をしている人間の特徴について解説していきます。
もくじ
日雇い派遣はクズと底辺の溜まり場?
日雇い派遣は本当にクズや底辺の溜まり場なのか?
という話ですが、結論から言うと本当です。
本来バイトというのは、 お小遣い稼ぎを目的としている学生や主婦が多いですが、日雇い派遣は生活そのものをなんとか繋ぐために、生活費を稼いでいる人が多いです。
つまりバイトという感覚ではなく、生きるために働いている人が多いということですね。
ではなぜ定職につかずに、日雇い派遣なんかやっているのかと言うと、何かしらの定職に就けない理由があるからです。
いわゆる人生の負け組というやつですね。
どんなクズや底辺がいるの?
それでは具体的に、どんなクズや底辺が日雇い派遣にいるのか解説していきます。
超不愛想な人
日雇い派遣には全く愛想笑いをしない、めっちゃくちゃ無愛想の人が沢山います。
コミュニケーション能力が低いのか、人と接するのが嫌いなのか分かりませんが、 表情からは何を考えているのかわからない独特の怖さが伺えますね。
ヤンキー
日雇い派遣にはヤンキーも多いです。
ヤンキーといっても普通のヤンキーではありません。
眉毛が全くなかったり、顔にまでタトゥーが入っていたりと、普通の職場では雇ってもらえないような社会不適合者です。
周りの人達はトラブルになることを恐れて、この人たちにはあまり近づこうとしないですね。
影の薄いマスクの人
根暗の陰キャっぽいマスクの人もいます。
なぜマスクをしているのかと言うと、 表情を隠すためです。
社会に適応できない極度の人見知りやコンプレックスがあるのかもしれません。
休憩時間にも、 なるべく人と関わらないように隅っこの席で昼食を食べていますね。
ちなみに陰キャでもできる精神的に楽なバイトは下の記事で詳しく解説しているからご覧になってみてください。↓
外国人
日本語が話せない外国人労働者も日雇い派遣にはたくさん来ます。
日本人と比べて態度がでかく、仕事中でもお構いなしに喋っていますね。
仕事に慣れている人が多いのか、作業が周りと比べて早かったりもします。
責任感の強い中高年
日雇い派遣に一度でも行ったことがある人は知っているかと思いますが、「派遣のプロ」みたいな責任感の強い中高年必ずいます。
「自分だけは仕事ができる」と勘違いしており、積極的に誰とでもコミュニケーションを取りに行きます。
軟弱そうなおじさん
本当に仕事できるの?心配に思ってしまうような軟弱そうなおじさんもいます。
その見た目はホームレスと変わらず、だからこそ日雇い派遣でしか雇ってもらえないのでしょう。
力仕事でなければ黙々と作業をこなしていけるので、意外と頼りになったりもします。
普通のバイト感覚の若者
「楽そうだから」とか「単純作業をやりたい」と考えている暇な若者が、普通のバイト感覚でやっている事もあります。
学生が夏休みとか冬休みなどの長期休暇を利用して日雇い派遣に来るのでしょう。
場合によっては友達と一緒に参加していたり、楽しそうに会話をしながら仕事をしているので日雇い派遣の中では異色のオーラを放っています。
日雇い派遣にクズが多い理由
日雇い派遣には見た目だけではなく性格的にクズな人間も多いです。
無駄に社員に反抗したり、仕事をサボったりすることもあります。
日雇い派遣というのは基本的に、覚える必要のない仕事を淡々とこなすのみです。
頭の中を空っぽにして手を動かしているだけでも「仕事をしている」と言える訳です。
日雇い派遣に底辺が多い理由
日雇い派遣は、中卒の底辺以外にも会社を立ち上げて失敗したような底辺や、40歳を過ぎても定職につけないような底辺もいます。
と言うか刑務所に入る一歩手前のような人間もいるので、日雇い派遣は結構怖い雰囲気があります。
詳しくは下の記事をご覧になってみてください↓
このような底辺が多い理由は、派遣会社が誰でも登録できるという所があります。
どんなに職歴がなくても学歴が低くても、面接なしで採用が決まります。
つまり単純にお金が欲しい人間が集まっているということなので、それだけ底辺が多いという悲惨な実態がある訳です。
正直、日雇い派遣はまともな人がやるには向いていない仕事だと思います。
地獄のような労働環境の割に給料が安いし、悲惨な未来しかありません。
以上、陰キャ研究所でした。